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2004年09月29日(水)21:33

ETさんから頂いた飴、モカビーンズが美味しい【LINK】

かつてこれほどまでにコーヒーの香りが活きた飴があったであろうか。口内スターバックスカフェと言った感じでコーヒーの香りが口一杯に広がる。ただ本物のコーヒー豆をまぶしてあるせいか歯にコーヒーの粒が挟まり気になってしょうがないのが難点喉飴であります。



PCが不安定でリニューアルや書きたいことも書けないので、パソコンを購入しようと思っているのですが、当たり前ですが種類が多くどのPCにしようか悩んでいます。でなくても優柔不断なので。

お店に入ってもなかなか食べる物が決まりません。

「注文お願いします。」と何を頼むか決まっていないのに店員さんを呼んで切羽詰らせてでないと注文できません。

ETさんと牛角でお肉を頼むときお肉を注文するだけで一杯一杯になりました。

味付けを聞かれるのですが、何を言われても最初に言った「味噌ダレ」しか頭に思い浮かばず味付けを全て味噌ダレにしてしまい、後からETさんに「全部味噌だね〜」と言われてから「しまった!」

失敗を肥やしに内緒ですが次ぎからは「味噌、塩ダレ、味噌」と交互に言おうと思っています。

これが僕の限界。しかも何を頼んだのか忘れて肉頼み過ぎてデザートの後にホルモンが出てくるとかそんなことになりました。

これ二人だから良かったのですが家族や知人と焼肉に行ってなぜかいつも「お前注文しろ!」と言われます。神様は僕に試練をお与えてなっているようです。

4人5人になると「さきほどカルビは注文なさいましたが…。」と言われてしまいます。

最近よくフリーズするのでパソコンと同じようにメモリを増設しないといけません。



ETさんは家族のお話をしてくれます。

ETさんのお父さんは夜景が綺麗なお店でETさんに夜景が見えるようにとさり気なく窓側を背にする奥の席に座ったという話をしてくれました。

その話に僕は感動をしてそれからと言うもの僕も窓側を背にする席に座り相手に景色が見えるようにと心がけています。

そしてこの前、祖母と喫茶店に入った時に、僕は窓側を背にする席に座ろうとしたら祖母が「奥がいい。」と言って祖母は外の景色が見えない窓側を背にする席に座りました。

ばあちゃんに近所の景色を見せてしょうがないか…。

祖母はタバコを吸うのですが、タバコの煙が僕の方には流れてきませんでした。ばあちゃんタバコのケムを気にしてくれたんだ…。優しいな〜。

「あら、まつださん!」

僕の後ろからおばあさんが声をかけました。

「あ!」そう言って祖母は僕に席を替われといいました。どうやら知り合いのようです。

僕は窓側を背にする席でタバコの煙に撒かれながらも笑顔を絶やさず「あ、どうも。僕が孫です!お元気ですね!」

ばあちゃん奥の席が良いって言ったのはなぜ?

感動の話に素直に感動できる自分。人を優しいと思えた自分が本当は一番優しいと思うことで救いを求めることにしました。こうして人は捻くれて行くのかも知れません。

2004年09月26日(日)0:22

I,Robot【LINK】を見た。簡単に説明するなら動きが滑らかで炭酸が抜けたターミネーター2。

原作はトレビアの泉でお馴染みの?アイザック・アジモフ氏だったと思いますがSF好きな人が見るとどう感じるのでしょうか?アクション映画につきもののエッチなシーンもないので安心して楽しめる映画です。家族で見ても気まずくなりません。



最近指摘されて気付いたのですが自分にはいろいろな癖があるみたいです。癖は無意識だから癖なんでしょうけどね。例えば自分の体臭とか。それはくせぇ〜!

こういうどうしようもないギャグでお茶を濁すのも癖。

しかし癖というのは指摘されて気付いたのですが、行動の殆どがおじさん臭い。

若者は癖という癖がない。癖はある意味、人間としての味なのかも知れません。スルメみたいなものかと。噛めば噛むほど味がでる。

元々はお刺身で食べられる物でも日持ちさせなければいけないので干してスルメにする。人間はだんだん歳を取っていくと珍味になるんですね。

そしてその珍味が何時の間にか病みつきになるという訳ですね。

まあアホなお話はさて置きまして。

癖に気づいてくれる人がいるというのは幸せなことです。自分で癖は気付きませんから。しかしそのくせ、癖を指摘されるとこそば痒いのです。

「あ!また。」

癖を指摘する人が近くにいないのに癖を指摘する声が聞こえます。

2004年09月17日(金)16:50

日記サイトなのに私事で申し訳ないのですが、携帯電話のデータが全て消えました。ということで僕から連絡しようにも連絡できません。だから僕から5年経っても連絡がない場合は、「あ、あの時携帯壊れたからか。」そう思ってください。

取りあえず僕の携帯のメールアドレスはwataru3420@でドメインはドコモです。使っているワタクシ子供です。脂肪みたいな文章書いてすみません。

つくづくこのホームページというものは僕みたいな不精者には便利なツールだなと思います。一括送信メールみたいな役割もできますしね。なんか間違った使い方かも知れませんけど。



しかしFOMAはすぐ壊れますね。たしかに高機能なんですが高機能になればなるほど故障するような気もします。

要するに頭が良い人ほど考え過ぎてしまうみたいな感じかと思います。ということは僕の携帯は考えすぎてしまったのかも知れません。

例えば、「オレ携帯に生まれたくなかったな〜。」とか。「こんなヤツに使われる運命だったのか。」とか。

携帯電話には携帯電話なりの不平不満があると思うんです。だからたまに携帯電話に話し掛けてあげないければいけないと思うんです。

「今日は大変だったね。」

花も話し掛けてあげると綺麗に育つといいます。僕も携帯電話に綺麗になってほしいから…。

ということを考えている僕を修理した方が良いのかも知れません。



プロ野球のストライキですが、無責任ですがすればいいんです。ストライキするとか言ったら先週の週末、観客動員数が増加したそうじゃないですか。あれ吉野家さんの牛丼みたいなものですよ。

牛丼販売中止ですと言ったらその前に食べたとかなきゃいけないという人が増えるみたいなもの。良い宣伝効果ですね。

吉野家さんでよく分からないのが牛鉄鍋?みたいなメニューが出ましたよね。なぜにその牛を丼にしないのでしょうか?

そういえばすき家さんは本日から牛丼の販売を再開。以前使用していたお肉とは違いますがタレを変えて美味しい牛丼を作り上げたそうです。

肉は熱いうちに食え!プロ野球も牛丼と同じように少々お休みすればいいんです。巨人戦の視聴率は下降線を辿る一方ですし、今の野球には魅力を感じず巨人の元オーナーを見るぐらいしか楽しみがありません。これでは本当にプロ野球が巨人におんぶにだっこ状態です。



ウタダヒカルさんの新曲っていうのですか?なんだかあれ初期のファミコンみたいな音ですね。ゼビウスみたいですね。ピコピコピコピコピ〜。

アメリカの秋葉系オタクをターゲットにしているんじゃないかと。プロデュースがネプチューンズということで僕のライバルのファレルさんですね。

まあアメリカに秋葉系がいるかどうか知りませんが。やっぱり日本人がアメリカのマーケットで成功するには侍に扮してラップするとか。イチロー選手だってバットの構え方が侍っぽいではないですか。

ということでウタダさんには「キリステゴメンアルヨ」と言って日本刀を振り回してPR活動をすればビルボード1位も夢じゃないかと思うんです。このいい加減な文章は夢でいいです。

もともと日本は独自の文化なんてありませんからね。影響などを受け入れることが文化ですから。

2004年09月17日(金)1:06

親戚の子を車で送っていている時にBGMでSnoop DoggのBeautifulが流れていたら、

「お兄ちゃんこの曲持ってるの!欲しい!この曲で歌を唄っているPharrellファレル・向かって左)大好きなんだ!!超格好いい!」

たしかETさんも二ヶ月ほど前に同じようなことを言っていた。

「名前忘れちゃったけどこの曲で歌を唄っている人の二の腕が好きなんだよね。ああいうのタイプ。ああいう筋肉が好き。」

そして今回、親戚の子にも言われ嫉妬が出た。

インターネットを使いファレルなる人物について調べた。

身長は173cm。まあ相打ちだ。体重は僕の方が勝っているし、なんかファレルさんはスケボーが上手いみたいだけれど僕だって逆立ちができる。ということでアイコ。

日本人と黒人のハーフみたいだけれど、僕は生粋の日本人。ジュースだって100%の方が高級だし僕の勝ち。

彼の顔写真を見たらファレルさんは丸刈りだった。僕の方が髪の毛だって多い。負けない。でも将来禿げそう。

二の腕だって僕の方が太い!

と思ったけれど「マッチョというよりも筋肉が適度についているのが好き。」とETさんは言っていた。まあこれはちょっとだけ負けてあげよう。そう、ここで優しさをアピール。

ファレルさんは甲高い声で歌う。僕だって甲高い声なら負けない。音程外れているけれど。

歌も唄えてラップもできると書いてあるけど僕はピアノができるぞ。これは本当に僕の方が勝ちかも??

まあ全体的に見て僕がうんちとダイヤぐらいの差で負けだけど…。

「キムタクが好きなんだ。」

これは嫉妬しない。高校野球に例えると、

「20対0で負けたけど甲子園行った所と試合できたから良かったね。」

そういう感じ。

「わたる君の友達のマツザワくんがタイプ。」

これは嫉妬する。ということはファレルさんが僕の身近な人ということだろうか?ということで今日からファレルさんは友達です。と思っています。ビョウキホー(病気)です。

2004年09月14日(火)0:55

携帯電話が壊れました。FOMAなんですがどうも携帯のOS??が故障したようです。

ETさんと待ち合わせをしていて待ち合わせ場所を特定しないで現地についたら連絡するということにしていたので「いつもの所で」という訳にはいかず困りました。

なんとか走り回ってETさんを探し出したんですが携帯がないと困る自分というのが、携帯に付き合いを依存しているようでなぜか悔しかったです。

昔の人という原始時代みたいですが、昔の人は携帯電話なんてなくともそれなりの関係を気付いていたと思います。

どこかの本で読んだのですが、1時間の電話よりも一分相手の目を見て話すことが大切だ。

携帯メールのやり取りで一度会って結婚したという話を聞いたことがあります。その逆に一度会ったらもう携帯メールのやり取りがなくなったという話もありました。

携帯電話というものは使い方によっては素晴らしいツールだと思いますが、使い方によっては寂しいツールだなと思います。



僕は中学受験をしました。みんな教室で緊張の面持ちで面接されるのを待っていました。

僕は「どこから来たんだよ。大丈夫だって。そんなに緊張しなくても。」

僕は緊張をほぐそうと思い持っていたマジックでヒゲを書いて笑わせてました。それを見た緊張している人たちが、

「おまえ緊張しないんだな〜。おまえみたいなのが絶対に受かるよ。でも緊張が解けたよ。ありがと。」

そう笑って言ってくれました。しかし実は一番緊張しているのは何を隠そう僕でした。僕は自分が緊張している姿がイヤで周りに強がって見せたのかも知れません。忘れてしまいました。

強がるまでは良かったのですが緊張し過ぎてヒゲを消すのを忘れて面接官に、「まつだくん。口の上に海苔みたいなのがあるけどそれは…。」

そして父と言わなければいけないのを「おじさんは…。」母を「おばさんは…。」と言ってしまいました。我が家では実の両親なんですがおじさん、おばさんと呼んでいます。クソジジイとクソババアじゃないだけ許してくださいという思いでした。

そしてその教室で受験して落ちたのも僕だけでした。人生を左右しかねない場所でヒゲを書いたなんてサポートしてくれた家族には言えず内緒にしていました。

僕は空想します。もしその時、ヒゲを書かないで受験に成功していたらどうなっていたのかと。たぶん良い会社に勤めて…。いやいや学校の先生になっていたかな?

その時に限らず僕は失敗ばかりです。自動車学校の卒検でその日、受けた中で落ちたのも僕だけでした。

「わたるくんが一番難しい迷路みたいなコースを走ってくれたから…。」その優しい言葉を聞いて涙が出そうでした。落ちた理由はコースを間違いコースアウトしてしまいました。

運のせいにしてはいけませんが成功しても運がないのか駄目でした。

もしその時、失敗していなかったらもっとマシだったんじゃないかって。人並みだったんじゃないかって。

でも僕は腐らないんです。

僕の父は優しさを凝縮して出来上がりました。という人なので失敗した僕にこう言いました。

「おまえは大丈夫だ。おまえはやる奴だ。」

何も取り柄のない僕ですが一つだけ自慢できることがあります。

短気でよく怒る父ですが世界で一番優しいです。僕はその人の子供です。

だからこそ失敗ばかりなのかも知れません。あら。

2004年09月07日(火)1:11 山と言えば…。

ETさんとは「いつもの所で」

これだけで場所や待ち合わせ時間まで分かります。

長くお付き合いをしていくとこういうことが増えるのでしょうか?

しかし人によって違うと思うんです。

韓国料理で「ちょっとだけ辛くしてください。」と言ったら「ちょっとはすごく辛いアルヨ。」と言われたので、「じゃあ普通でいいです。」と言ったらその普通も辛かった経験があります。

やはり何度かお店に通わないといけないのでしょうか?

「これちょっとだけコピーしてきてよ。」

仕事の時に言われてちょっとだけって何枚なんだろうと思っても聞き返すのは悪い気がして、加トちゃんだってちょっとだけよ〜ってちょっとだもんな。

そう思い3枚ぐらいコピーしたら「少ないよ。」って言われてちょっとだけって言ったじゃんと心の中で愚痴ったり。

「あれさ〜持ってきてよ。」「あれってなんですか?」と聞き返したら怒られたり。

「少々お待ちください。」と言われて30分放置されたこともあったり。

本当に人それぞれだな〜と思います。

人それぞれと言えば、こんな方もいらっしゃいました。

家族で中華を食べに行くことになりました。母が戸締りなどするので一番最後に家を出ます。

父が母に、「おい。そこの中華屋に先に行ってるからな。」

家の近く徒歩200歩ぐらいの所に中華店があります。そこに先に行って母が来るのを待っていました。しかし待てども暮らせども母はお店に着ません。

「おい。わたる。家に電話をしてみろ。」

自宅に電話をしても誰も出ませんでした。父が、

「交通事故にでもあったかな?まさかな。だってここから家のマンション見えるもんな。ちょっとわたる見て来い。」

というので店の外で20分ぐらい立っていたのですが母は着ません。もう店に来て40分ぐらい経っていました。

父が、「しょうがない先に食べてるか。」

エビチリを食べている時のことです。店に母がいつもの顔で入ってきました。

「おまえ!何やってんだ!」父が母に怒りました。

「そこの中華っていうから…。駅の向こうのお店かと思って。店に入ったら誰もいないから…。しょうがないから家に帰ろうと思ってこのお店の前を通ったらみんないたから。」

ちなみに駅の向こうの中華店までは5キロぐらいあります。よく歩いて行ったな〜と思います。母のご近所はアフリカ人並です。お隣のお家まで徒歩2時間みたいな。

人それぞれだな〜と思いました。というかちょっと人を超えています。いや、だいぶか。

ちなみに父と母は結婚して28年経ちましたが、感覚のずれはちょっとやそっとでは埋らないようです。

「おい、あれをくれ。」「はい」「それじゃない。」

2004年09月05日(日)1:12

僕が、「まあ東京タワーもそうだけど富士山も近くよりも遠くから見た方がフウジョウがあるよね。」

といいました。ETさんが「フウジョウってどんな漢字?」

僕はそう言ったETさんに教えるように、

「風に情けって書くんだよ。」

「それってフゼイじゃない?」

僕に電気が走りました。

僕はものすごく恥ずかしい間違いをしました。教えているつもりが教わっていた。教訓のようです。

このような文字の日記サイトは閉鎖しようかと思いました。たしかにカマスタイズと言ったり意図をイズと読んだ過去もあります。

でもですね。「フウジョウってどんな漢字?」とETさんに釣りのように釣られて僕は産まれて初めて釣られる魚の気持ちが分かりました。

ETさんが「私の父がね。喋るときは漢字を頭に思い浮かべて喋りなさいって教えてくれたの。」

そう言いました。

しかし漢字を思い浮かべるも何も僕は読み方間違ってますから。そのアドバイス使えませんから。なんですか。僕はここで平泳ぎでもすればいいんですか?キタジマー!!

でも僕は負けず嫌いなのか、「高校入試の国語のテスト50点満点中48点だったんだ。」

そう自慢しました。最後の砦です。そうしたら「ワタシ大学入試で国語ほぼ満点だったよ。」

僕は強い子です。意外に打たれ強い子です。それだけが取り柄です。たしかにフゼイをフウジョウと読みました。まあはっきり言って魔が差したといいますか。

フゼイとフウジョウを読み違える前にも僕はETさんに会って5分もしないうちに「わたるくんアホの坂田さんに動きが似ているね。」

会ってものの5分もしないうちに坂田師匠です。

帰ってから僕はそんな動きをしていたかな〜とお風呂を出た後、洗面所の鏡の前で全裸で坂田師匠の動きをマネしてみました。

まあフゼイをフウジョウと思っていたぐらいですからね。そりゃ〜動きも坂田師匠になりますって。

そんな坂田師匠の動きをする人とお付き合いなさっているんですよ。残念だ。残念だ。あ〜残念だと。僕は蝶ネクタイをして言いたいのです。

僕も分かってはいるんです。ときどき悪いキノコでも食べたかのように僕は喋ります。アホのまつだわたる師匠オンステージです。僕も止めなきゃ。止めなきゃと思っているんです。

本当にすみませんね〜とは思うんです。

でも僕はもう止めないことにしました。これから僕はネットではハンドルネーム、あほのわたるとして生きていきます。日本語がやっと喋れる子ですが、がんばる所存です。宜しくお願いします。

本当は今日は家の冷蔵庫が壊れた話を書こうと思ったんですが、僕が壊れちゃったのでこの日記になりました。ぜんぜん僕は気にしていませんから。僕は元気です!

はい!今日の日記はあほのわたる師匠でした。ちゃんちゃん。

私信:良質なネタの提供ありがとうございました。
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