翌日のカレーの方が美味しいと言いますがカレーというのは続くことがよくある食べ物?1ではないかと。
昼食外でカレーを食べたら夕食家でもカレーだったり。それだけ手軽で美味しいということかも知れませんがいくらカレーが美味しいと言えど続くと飽きますよね。
カレーライスが2日続いた翌日に鍋を食べたのですが、
「あれ?これカレーじゃないけれど?なんでカレー味?」と思ったらクミンというカレーの香りの素の香辛料が入っているのでカレーの味がする。
インドに行くと本当にカレー風味のものばかりだそうですが、よくもまあ飽きないものだなぁ〜と思います。
先ほどトイレに入って出てきたものもなんとなくカレーぽかったです。そのままカレーを流したようで損をした気分でした。
ブログを読んでいた。趣味が似ていると思った。ハンドルネームから本名が連想できる。もしかしたらと思った。
僕がヤツと喧嘩をしたのは何年前だったろうか?いやそれほど前ではない。むかしむかしにしたい過去だったからかも知れない。
仲の良い時期もあった。今でも思う。ヤツが悪い。
他人と喧嘩をするのも初めてだった。仲直りの仕方を知らなかった。いや、仲直りの仕方を知っていても結果は同じだったかも知れない。すごく憎い。
あれから結構経った。頭髪は薄くなりちょっとお腹が出てすっかりおじさんふうだ。いや"ふう"というよりも立派なおじさん。いや立派に貧相なおじさんだ。
今読んでいるブログを書いている人がもしかしたらヤツかも知れない。
興味本位でヤツの本名で検索した。ありきたりな名前だ。たくさんの検索結果が出た。ヤツから連想するキーワードを足して検索をした。
小さな写真を見つけた。ヤツを知っている人でも見過ごしてしまうだろう。ヤツらしき姿が小さく小さく写っていた。
フォトショップで画像を拡大して見た。間違いなくヤツだ。相変わらず腹が立つ顔をしている。
顔を拡大して補正してみたりした。不細工だ。笑った顔も作った。懐かしくて涙が出そうになった。
元気そうにやっているように見えた。元気じゃなくてもそう思いたかった。
そんな元気そうにやっている写真を見たら、ヤツらしきブログを見るのが怖くなった。
いや怖くなったというよりも、明らかにパンツを見せてますという見せパンの子がいて、その子を凝視するような間隔だ。安物は買わないぜぇって。
下手な例えだ。
見たいんだけれど絶対見るものかというプライドのような物が働いた。
見てしまうとあの時の喧嘩の意味がなくなると…。
そういうとってつけたような言い訳だ。
二時間後、そういうとってつけたような言い訳だったせいかブログを最後まで読んでしまった。
僕の日記の方が面白いがなかなかヤツも面白い日記を書くじゃないか。
全て読んでからヤツのブログを遍歴から削除しブログには行かないことにした。
僕がいないからって元気なのは当たり前だけれど、元気だったのでそれで十分だった。
立派に楽しく順風満帆にやっているようなのがちょっと腹立たしい。悔しかった。
そして思った。10年に一度ぐらいで良いからまたヤツのブログなりをどこかで見ることができればいいな〜と。5年に一度がいいかな?
そして思った。僕はずっと幸せな日記を書こうと。
ヤツにはけっして僕は謝らないけど、素直にありがとうという言葉は言える。ヤツがいたからある自分もいるって。
お昼、銀座の松屋の精養軒で祖父に会う。銀座の松屋で待ち合わせというから、焼肉弁当を食べる気満々で行った。違った。というかスベッタ。
じいさんはもう一度餅を食べるまでは生きているということなので年は越せるだろう81歳。
じいちゃんは白髪のせいかオシム監督に似ていた。厳密に言うならオシム監督の白髪に似ていた。
その後、81歳のおばあちゃんから電話があっておじいちゃんと会ったことを伝えると、「じいさんと話しても面白くなかったろうに疲れたろう。」と言われた。
僕は29歳で「あ〜年とった。」と思う。
20代前半から10代後半の若者と話す機会というかチャンスは年に一度か二度だけど、こんなおっさんの僕と話しても面白くないのにと自ら一歩引いてしまう。
特に若い娘だと30歩ぐらい引く。でもちょっとでも話せると嬉しい。名付けて娘っ子とプチ談話。
まあ若者と話す時に引くという行為がまだまだ若いんだと思う。引かなくなった時がお年を召した証拠かも知れない。僕はまだ若い。腕立て伏せだって100回は出来る。
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トム・クルーズ主演のMII3を見ました。2週間ほど前に。面白かったという記憶は残っていますが話の内容を忘れてしまいました。記録は王貞治だけれど記憶に残らない長島茂雄みたいな映画。簡単に言うならそんな映画です。
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ジョニーとかいう豆腐は濃厚で美味しいですよ。醤油とかデップデップとつけないでそのまま食べるのが良いですね。
醤油をつけた方がカリビア〜ンじゃなくってトレビア〜ンと美味しい豆腐もあるんですけどね。ゆず胡椒をつけて食べるのも美味しいだっちゅ〜の。
なんだか掲示板の書き込みみたいな文章ですね。まあそれはさて置き、昔家の近くに豆腐屋さんがありまして。
ということを書こうと思ったのですが眠くなってきたのでまた次回にでも。こんな日記ですがここまで読んでくださってありがとうございました。それではおやすみなさい。
最近豆腐をよく食べます。豆腐にもさまざまありまして、同じ絹ごしでも味が違います。と一丁前のことを言っていますがほとんど味の違いなど分かりません。
分かるといえば味が濃いか薄いか。それは恋なのか?それが一番分かりません。
そんな恋する僕が最近一番好んで食べているのが男前・ジョニーなどインパクトのあるパッケージの豆腐です。
豆腐というよりも濃い豆乳を食べている感じです。本当の豆腐好きなら違う!違う!そうじゃないと唄うように言うと思います。
豆腐について調べていたのですが、豆腐はヘルシーというイメージがありますが、脂肪分が意外と多いんですね。たんぱく質の次に脂肪分が多い。大豆を絞ると油がでますし、そう考えるとヘルシーとは一概には言えませんね。
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大豆を絞るというので思い出したのですが、小学生の頃、なんばさんというかわいい女の子が手を擦って丸いボールを作っていました。
それが不思議なんです。何も持っていないのに手を擦ると玉が出来てその玉が手を擦るたびに大きくなる。
それをどうやって作るのか羨ましくってなんばさんに作り方を聞いて、僕も一生懸命に手を擦り合わせて玉を作りました。
数年後、その玉が体から出るアカの塊で作ったものだということを知りました。
まさか手を擦り合わせて出たアカで玉が出来るなんて思いもよらず。なんばさんの作った玉と僕が作った玉を混ぜて大きくしたり。その玉を筆箱に入れていました。
29歳になった今、手を擦り合わせてみたら玉が出来るほどのアカは出ませんでした。
いや、もっと必死に擦れば出るでしょう。どこかで手を擦り合わせる力を抑えている自分がいます。
今思うとその時、なんばさんが手を擦り合わせて作って出来た玉がアカだと知っていたらもっと嬉しかったかも知れません。そしてもっと必死になったと思います。
原材料に興味を持つというのは大切なことですね。