きみいて。略して、君たちが僕が犬。

2021.10.27 Wed.

長男が沢山サツマイモを貰って帰ってきました。よく物をもらって帰ってくる長男です。
誰からもらったの?と聞いたら、
「サンタさん。」
随分と早いクリスマスプレゼントだ。僕が怪訝そうな顔をしていると長男が、
「ほらそこの角の家のサンタさん!」
角ってもしや、ミタさんでは?そう息子に言ったら
「三がミじゃなくてサンだと思ってた。間違えちゃった。」
サンタさんって名前の人がいたら変じゃない?もうちょっとしっかりしないと!1時間ぐらい説教をしました。
僕の十八番。長い説教。よくサンタさんと間違えただけで、1時間も講釈を垂れ流せるなと我ながら凄い迷惑な才能です。
しばらく経って長男に「サツマイモを頂いてちゃんとありがとうございますって言えた?」
「ちゃんと言ったよ。」
「で、このサツマイモ誰から貰ったんだっけ?」
「さっきとうちゃんに言ったよ。サンダーさんだよ。」
今度は稲妻かよ!!!
終始こんな感じなので親は心配です。ただこれは彼の魅力という才能なので、このまま成長してもらおうかと思っています。
近所の人を虜にするアイドル長男。来年は小学5年生です。ほんと好かれるんだよな〜ヤツ。

2021.10.23 Sat.

ホーマーのモレスキン
roka Things
7年ほど前から筋トレの記録をノートにつけています。ノートはモレスキンを使っているのですが、百人は乗れませんが、7年経っても大丈夫!綴じたところも劣化は見られません。
モレスキンの良いところはめくりやすさだと思っています。普通のノートだと次のページを使う時に、上手くめくれなかったりページが戻ってしまったりすることがあると思いますが、モレスキンはめくりやすく一ページ一ページ折り目をつけなくてもめくれます。
また紙質も厚くもなく薄くもなくちょうどよく、ボールペンで書いても次のページにあとが付くということもありません。
ただ少し価格が高いのが難点。でも7年も使えれば十分でしょう。ページも埋まりそろそろ新調しなくてはなりません。
文房具と靴は良いものを買えと、誰かから聞いた言葉ですがちょっと良いものを買うと生活が豊かになりますね。
あ、ちょっと良いものといればxbox series sを買いました。たまたま店舗で売っていました。
ps5が手に入らない現状で、xboxに妥協するのもなと思っていたんですが、調べたらマイクロソフトのサービスでゲームパスというサブスプリクションがありました。なんと最初にまとめて2ヶ月以上支払うと月に約500円でゲームやり放題になります。
新作まで約500円でやり放題。これは買いだと都合よく天の声がしました。朝子の声ともいう。
今までSwitchでやっていた同じゲームをxboxでやったらやりやすさに感動してしまいました。動きやすさが下駄と運動靴ぐらい違う。
世の中やっぱり金ですな。金持ちの子供が、金持ちの大人に育つ。教育にも金がかかる。小室さんだってお金をかけたから今があるんです。ゲットワイルドですよ。小室ママがお金をかけてICUに入学させなければ今頃は、暗闇を走りぬけチープなスリルに身を任せて明日に怯えているところです。
人は一人では跳べません。鳶が鷹を生むなんてことはまれですね。
ゲームやり放題なのに1日が24時間しかない。1日500円払うので1日28時間ぐらいになりませんかね。給付金よりも法律かえて1日28時間ぐらいにしてくれませんか?他の労基とかこちら側が不利になる法律は変えては駄目。こちら側ってどちら?
なんかいろいろ配るより、1日を28時間にした方が世の中よくなるんじゃないですかね?もう1日24時間という考え方は古いですよ。
1日24時間なのを恨んでいます。時間がない。時間が一番高価な代物なのかも知れません。
写真は、筋トレノートと我が家の爆弾小僧。後ろで叫ぶのはストレンジャー・シングスのエル。エルのように超能力は使えないが叫び声は負けない。

2021.10.4 Mon.

パディントンと息子
最近、更年期で前頭葉が弱ってきたせいかすぐ怒ってしまいます。小さなことが許せなく我慢があまりできていません。
家族には、頭沸いてすみませんと毎日一度は謝って過ごしています。
相模湖プレジャーフォレストに行ってきました。昭和感満載な遊園地的施設なんですが、息子はそれなりに楽しんでいたようです。
僕もこの場所には子供の頃来たことがありまして35年ぶりの来園と相成りました。
当時は相模湖ピクニックランドといいまして、ただの芝生の丘だったと思います。そこに梅の木が沢山なっていました。その梅を持ち帰り大量の梅酒と梅干しを作った記憶があります。
この場所がなぜ記憶に強烈に残っているかというと、急な坂を走って下っていたら転ぶのも怖いぐらいのスピードが出でて止まらなくなり、同じぐらいの小学生の女の子に激突するという事件をおこしてしまったからです。
その女の子は唇を切ってしまいました。
僕が「どうもすみません。」
そちらこそ大丈夫ですかと逆に心配されてしまいました。
なぜ心配されたのかというと、僕がぶつかってうずくまっていたら、父がやってきて、
「お前!!!なんてことするんだ!!!!」
父にボコボコに殴られたからです。
今の時代だと、怪我をした女の子の両親に訴えられてもしょうがないことかも知れません。しかし当時は子供だしで許される雰囲気があったのかも知れません。
いや、あれは僕がボコボコに殴られているのを見たからなのかも。毒をもって毒を制すということですか。違いますか。
今では虐待で訴えられてしまうかも知れないので、この毒をもって毒を制する方法は使えないかも知れません。
写真は、こんなに情けないとうちゃんなのに、こんなに大きな息子がいるんだと改めて自分が無為に歳を重ねていると思う一枚。
親子でゴーカートを乗ったんですが、妻からはドンキーコングとテディーコングがマリオカートに乗っているようにしか見えないと言われました。
二人合わせて体重が150キロのビックカップル。通りで電動ゴーカートが他と比べて遅いわけです。
Akiary v.0.61