幼稚園に行っている次男。先生の言う事をあまり…いや全然か…。聞かないようで、先生から苦情のお便りが届きました。落ち着きがないとか友達との距離感がおかしいとか鍵盤ハーモニカができないとか。
気に入らないとプイ!とそっぽを向くとか、なんじゃそれみたいなことも書かれいて先生も大変なのは分かるのですが、伝え方というのがあるのではないかと50歳のおじさんは思うんです。
愚痴になりますが、お友達との距離感とか幼稚園児に意味わからんですわ。僕なんてお友達ゼロでいいと思っているので、距離感は木星ぐらい離れていますよ。要するに次男は、距離感が至近距離なんでしょうね。だから相手が引いて嫌がることがあると言う事みたいです。
次男に聞いたら先生からよく怒られていると言っていたので、まあそうだよな。活発かつ頑固な次男なので、あの調子なら怒られるよなと。
ヒアリングの結果。友達にパンチとかそのような暴力行為は一切していないそうで一安心。ただ昭和の頑固親父のようにかなり聞き分けがない次男。
次男は自分でも自覚があり。「ぜんぜん言う事を聞いていない!」自信満々に言われてしまいました。
少し聞いてよと次男に頼みました。
しかし、先生も選べないように生徒も選べないので、両者ともあたっちゃったら両者ともしょうがないかと50年生きてきたおじさんは思うんです。
取り敢えず次男には、先生に怒られても「キライ!あっち行って!」は言ってはいけないと教えました。プイ!とそっぽ向いて聞いてくれないと連絡ノートに書いてありました。
納得行くまで動かないそうです。そりゃ〜先生も一人しかいないので他の園児みんなに迷惑ですな。でもそこは先生のスキルでとも思うんですが。難しいですな。
次男は「キライ!言う事を聞かない!」などともよく言うんですが、この無駄に強い自我は親としては治したくないんですが、社会生活を過ごして行くのには治さないといけないのかも知れません。治さなていいのはイーロン・マスクだけです。
あと怒られる原因は、いろいろあるそうなんですが次男には1年頑張って頂きたいです。
先生もベテランのようなので、昭和の頑固親父のような園児はこれが最後だと思って接して頂けたら幸いです。
長男と比較してしまいますが、長男は一度もそのようなことを言われたことがなかったので、良し悪しはさて置き違うもんですね。長男は長男でポンコツなんですけどね。残念ながら親もですが。
写真は幼稚園から帰宅したら、頬に冷えピタ貼られていた。はしゃぎすぎてほっぺたをぶつけたらしい。これはもう令和の時代なのに問題児ですわ。はしゃぐなって言い聞かせました。
その1週間後、走っておもちゃに躓いて滑って転倒。後頭部に10cmぐらいのコブ。こんな子がでてきたら少子化が進むのは理解できます。もう走るの禁止にしようかな。でも親ばかかも知れませんが世界を救うのはこういう子ですよ。自信度2%ぐらいの発言です。
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米が高くてですね。我が家のような食べ盛りがいる、一般人のちんパン家庭では大打撃です。
そこで小泉進次郎さんが登場して、セクシーなお米を安く販売するそうなんで期待しています。
小泉進次郎の言っている意味はちょっとよく分からないのですが、とにかく自信満々なのを見ていて、既視感があるなと思ったらキン肉マン。
言葉の意味はわからんがとにかくすごい自信だ
自信がなくても自信あるように言うと自信があるように見えるんですね。
キン肉マンも代々続く名家。小泉進次郎といろんな所が似ていて地球を救ってくれるんのではないかと期待しています。