【好き】というタイミング。
2002/2/17 【好き】というタイミング。

「好き」というタイミング。これ、難しい。タイミングを間違いフライングしてしまうと取り返しのつかないことに!!まだそんなに仲良くなっていないのに、

「好き」

相手によってはこれで引いてしまう。冷静によく考えたら。だってまだ友達にもなっていない。我慢も大切。これ恋の兵法。

だけど気持ちが沸騰して頭からグツグツ吹きこぼれ。そうして「好き。」でも相手も嫌いじゃないしこれからって時。これ、返事に困りますよね。まあ適当に返事をうながしたり。


例えば「まだ今は恋愛とか分からない」とか。「もう少し友達でいよう!」しかし何がもう少しか、沸騰していると分からなくなると思うんです。瞬間湯沸し気で。ほら、恋は盲目といいますし。


電話もメチャクチャで、恋愛感情剥き出しにしたり。他の会話ができなくなって。それって、好きな人にやられても。これからっていう時なのに嫌なものですよね。アメリカ人じゃないんですから。

だけど沸騰さんは電話はチャンスだぁ〜!と勘違い。会話が噛み合わなかったり。それで相手もどんどん引いていって。


で、その後に会ったりすると気まずいんですよね。会話がテストみたいになって。お互い変に意識して。お互い普段の自分じゃない振る舞いをしたり。それでもうどうでもいいや〜とか思い。そんなつもりで会ったんじゃないのに。


投げやりね。もうこれ無理!無理!って思って。もう絶対に連絡もしない!とか。もう最低!二度と顔も見たくないとか。会っているときは思って。人間っていうのは一度嫌な事があるとそのイメージが中々離れない。


だけど少し離れてみて。時間、日数をおいたりする。そして悪いな〜と思う。しかし悪いと思った所で手遅れで、どうしようもないんですが…。


恋をした時は、沸騰さん側の方も、沸騰さんから火傷の被害を受けた方も。恋愛って明らかに他人事なら冷静。恋の達人はいつも第三者ってこと。


そう恋愛を失敗しないコツは己を第三者。客観的に見てみることだと思います。難しいですけど。情熱的でもダメ。冷静すぎてもダメ。冷静と情熱の間。それ大切。上手く言ったものですね!

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