エレベーターで３０代半ばぐらいの女性が、僕を無視しておもむろに鼻を穿りはじめました。
エレベーターには僕とその人しかいない。
そりゃないだろうというぐらい指に鼻を突っ込んでいる女性。
いつもより多く穿りまぁ〜す！絶対いつもより深目に穿っている！
最初は左手の人差し指を鼻に入れていたんだけれど、中指。
そしてどうも指が太くて奥まで入らないみたいで、小指に選手交代。
その小指も第二関節まで入っちゃった。
小指さんも「あ〜オレは鼻を穿るために産まれてきたんじゃないのに…」
それを聴いた唯一鼻を穿るのに使われなかった薬指さんが
「私は愛を運ぶ指なの。愛の指で鼻は穿れないわ！」
あ！なんか女性の表情が幸せあふれる表情になった。
たぶん目的のブツが取れたんだ！
鼻くそが採れた瞬間は見たくないので目をそらしていた。
でも気になってちらっと見たら、
薬指で鼻の穴付近を整えるような感じで擦っていました。
全指使いました。
あ！そうか。人間の指ってだから違う大きさなんだ！とか思ったり。
指がドライバーみたいでした。
最上階でエレベーターを降りようとしたら女性が、
開くボタンをご丁寧にも左手の人差し指で押していてくれました。
そ、その指はぁ！！！
もうあのボタンには触れない。
僕はお風呂でカミソリを使いヒゲを剃るのですが、
「なんかこのカミソリ変な毛が挟まってるなぁ〜。僕のヒゲこんなチリチリだったけ？」
と思ってＥＴさんに「なんかカミソリにね…」と言ったら、
「いひひひ。」
と嫌な笑いをしたので問いただすと、
「このカミソリで脇の毛を剃ってる。だって剃りやすいんだもん。」
それを聞いてなんだか一気に脇の臭いがぷ〜んとしてきたように感じ…。思い込みドットコムです。
僕はヒゲソリでのけぞりました。ベリー切れてません（この一文が！）
今月のお給料でわきあいあいでブラウンの髭剃りを買おうと思ったんですが…。
脇の毛を剃らないといけない女の人も大変ですが、
本来ヒゲソリとして産まれてきたブラウンさんが惨めでなりません。
でももうすぐ冬だよ。伸ばし放題の冬だよ！
それまで待つことにしようかと思っています。
それまではそれまでは、このカミソリでヒゲを剃って人として大きくなることにします。
でもまた夏がきます。
新聞の勧誘や保険の勧誘の電話などがよくきます。
どうやって断っていいのか分からないので、「すみません。忙しいんで。」と断ります。
暇そうなのがバレたのかなかなか引き下がってくれません。
良い断り方はないかなぁ〜と。
そういえば実家でおばあちゃんが、新聞の勧誘や保険家さんが来たときにこう断っていました。
「来客中ですから」
来客なんてここ２年ありません。
もうひとつおばあちゃんには断り方がありまして。
「留守番のものなんで分かりません。」
そう言った瞬間僕は息を潜めバレちゃいけないと気が気でなかったです。
それで思い出したんですが、この前、中年のおじさんが掛かってきた電話に
「あ、今仕事中なんだよ。すみません。」
そう競馬場で言っていました。
レースのファンファーレが鳴ったらどうするんだ？と気が気でなかったです。
「ぱ〜んぱぱぱ〜ん〜♪ぱぱぱぱ〜ん〜♪」
【今週のハイライト！横山ノックです！】
そう誤魔化すしかない。でも本当に競馬が仕事かも知れない。
ＥＴさんが帰省からお土産を持って帰ってきました。
いろいろお土産を持ってきてくれたのですが、
一番のお土産はＥＴさんの赤ん坊の頃から今までの成長写真でした。
ＥＴさんの小さな頃の写真を初めて見ました。
それを見ていたら訳も分からず涙が溢れてきました。
ＥＴさんに、
「なに泣いているの？気持ち悪い！！！」
僕もよく分からないのですが涙が出てきました。
たぶんそれは、
「３歳の頃はこんなに可愛かったのに…。」
と思ったからかも知れません。
人には全盛期というのがあるらしいですが、ＥＴさんは３歳が全盛期だったのかも知れません。
今は「おぉ〜」という怪獣みたいな声を出して寝ています。
そのうち本当にＥＴになるんじゃないかと心配です。
今日は遠くまで歩いてお散歩に行ってきました。
我が家の近くには「耳をすませば」の舞台になったという場所があります。
その耳をそませばに自転車で坂道を降るシーンがありますが、
あんなに急な坂は降れないです。
もし降れたとしても登るのが大変です。
「トトロもきっといないし第一いたら気持ち悪い。猫バスなんてくさい。」
と子供たちの前で叫びたい気分です。
パピコのＣＭで松浦亜弥さんと競演している女の子がかわいい。【ＣＭＬＩＮＫ】
目がとんでもない方向にいっちゃってるし、女の子のまたの開き方がいやらしい。
ロリコンにはたまらないですね。
主演のあややを完全に食おうとしています。そして食っちゃってます。
僕もお風呂の中で、
「ちゅぷりだだぁぁ〜♪」
と思わず唄っていました。ＣＭの力って恐ろしい。
ＥＴさんは伊東美咲がテレビに出ると、
「あ！ちぃ〜ちゃんだ！」とか。
インリンオブジョイトイに似ている友達がいるとか。
そんなこんなんで世界陸上が始まりました。
実家ではおばあちゃんが４００ｍハードルの為末選手を見ると
「弟が走っている」
たしかに為末選手と弟は似ています。
今回の世界陸上から実家で見ていないので今回もそうばあちゃんは言っているのか？
世界陸上を見ていたらＥＴさんが、
「ワタルくんの弟が走っているよ！」
僕はサッカーの中田英寿選手に似ているらしく、
飲酒運転の検問で警察官は僕を見るなり
「あ、君、中田に似ているって言われない？」
検問されませんでした。似ているだけでこんな特典がぁ！
有名人って得だなぁ〜と思いました。
ちなみに僕はハウルの動く城のカルシファーのモノマネができます。
「ヤバイヨ！ヤバイヨ！」
出川哲郎のモノマネをして、
「それってハウルに出てくる炎のマネ？」
世紀の大発見や大発明などは実は違うものを作っていて発見された。
出川哲郎よりも皆さんの食いつきが良い。
「あ！それ似てる！！！」
いつのまにかランクアップ。
ただこの二つの違いが自分でも分からないのでいつ出川に戻るのか怖いです。
そんなカルシファーのモノマネが今では僕の１８番です(以前まではえなりかずき）
デジカメの低価格化や携帯カメラの普及などの要因なのか、
最近サイトの日記に写真がよく使われています。
写真日記に憧れています。
僕も日記に載せる写真をバシバシ撮りたいのですが、
撮るのが恥ずかしかったり、
また食べ物の写真は「はやく食べたい！」という食い意地がまさり撮り忘れます。
でもこの前勇気を出して、モスバーガーでアボガドバーガーの写真を携帯のカメラで撮って
「カシャ☆！」
と音がした瞬間、皆が僕を見ました。
「いや、僕は痴漢じゃないんです！してません。違うんです。出来心なんです。」
と痴漢じゃないのに思わずそう言ってしまいそうでした。
このことからサイトで写真を掲載されている方は、勇気があるなぁ〜と関心してしまいます。
しかしアボガドバーガーの写真を撮って何が面白いのか自分。
だけど写真を撮ったという満足感って本当にいいものですねぇ〜(水野晴男さんふう）
僕の靴下がなぜかどんどん無くなっていきます。
洗濯機に入れて干すまでは確認しているのですが、
その後の消息が分からずいくら探しても出てきません。
ＥＴさんに聞いても分からない♪名前を聞いても分からない♪ランランララン♪(犬のおまわりさん）
ミステリーです。とそんな冗談も言えないほど無くなり、
先ほど見たら８足あった靴下が１足しかありませんでした。
もう僕はラモスになるしかないのか？じゃなければ石田純一さんか？
僕のファンが？？でもパンツは一枚も無くなっていません。
泥棒が家に入った形跡を残すために、
空き巣に入った家のトイレでうんちをするというのを聞いたことがあります。
もしかしてそれか？この辺りは空き巣が多いらしいのでその線もあり？
正直に「盗みました」と出てくれば、
ＥＴさんのセクシーパンツよりも僕の靴下を選んでくれたということで許してあげようかなと思ったりしています。
近所にドトールがあるのですが、
そこの店員の３５歳ぐらい売れ残ったふうの厚化粧のお姉さんが、
接客の時は笑顔なんですが
お客さんが半径２ｍ以内にいないと、もの凄く怖い顔になります。
しかもその怖い顔で、後輩の店員さんを叱っています。
数名いる年下の店員さんはみんな泣きそうな顔をしています。
こういう所でバイトをすると最悪だなぁ〜と。
ＥＴさんと彼女をボスザルと呼んでいます。
そのドトールに行くときは「ボスザルに行く？」
長野県に旅行に行きました。
信州のお土産と言えば、野沢菜ですが、
僕はかた大根というおしんこを探しキョロキョロしているとお店のおばちゃんが、
「今年は去年雨が少なかったでしょ。それで野沢菜がないのよ〜。
業者でも取り合いなのよ〜。」
僕が欲しいのは野沢菜ではなく【かた大根】とは言えず、
「信州といえば野沢菜ですよね〜！」
と相づちを打って話していたらなぜか【ごぼうのわさび漬け】
を買っていました。
観光慣れしていない自分が観光客慣れしているお店のおばちゃんにやられた瞬間でした。
でもごぼうのわさび漬けが美味しかった。
話は変わりますが野沢菜を見ると
小学校時に同じクラスだった、のざわ君を思い出します。
野沢菜＝のざわ君
関連付けて憶える癖があるのか、ゴリラーマンに似ている小山さん(女性）のことを、
「ゴ・・」と思わず呼びそうになったことがあります。
関連付けて憶える場合はもう少し危険度の少ない名前にしておくべきですね。
１５年ぶりにリステリンを買いました。
裏の説明書きに３０秒以上ぐちゅぐちゅして下さいと書いてあったので、
頑張ってぐちゅぐちゅしているんですが、１５秒過ぎた辺りから涙目になり、
２０秒過ぎると痛すぎてお口から出してしまいます。
良薬口に苦しというか辛い。
３０秒は無理です。細菌が死ぬ前にオラが死ぬ。
リステリンを１５分含むことができたらギネスブックに載るとかそれぐらい痛い。
リステリンを３０秒以上口に含ませて我慢できる人っているんでしょうか？
ちなみに使用しているリステリンは刺激の強さが普通となっていました。
ということはもっと強い刺激もある。
今の刺激になれちゃったからと言ってもっと強い刺激を求める。にんげんだもの。
いつかボクも刺激【強】に耐えられるようなお口になりたいものです。
しかしリステリンの後はお口がマズイ。
何を思ったのか２８歳なのにムシキングというものをやっていました。
やり方が分からずおろおろしていると後ろから、
「へぇ〜。大人もムシキングやるんだ」
というバカにしたような子供の声がしました。
大人気ないのですが、その言い方にちょっとカチンときて振り返ると、
「考えるヒト」という番組に出ている細山くんみたいな小学生が立っていました。
何もかも気力が失せ、
「どうやるの？」
と聞いた所、「これはこうやって。」と恐ろしい程の手つき。
そして「あ、これもう勝ったよ。」
そう言って彼は体型とは逆にさわやかに去っていきました。
「へぇ〜。大人もムシキングやるんだ。」
何歳から大人なのか？彼はあれでも子供なのか？考えさせられました。
しかし人は外見で得する人と損する人がおられます。
夏の恒例行事の絵日記をわすれていました。
こうれいかどうか皆さんが決めることですが、なぜ思い出したかと言うと、
実家に帰ったら愛犬キャビアの毛がおばあちゃんに短く刈られていたからです。
そういえば毎年絵日記にキャビの毛が刈られる話を書いていたなと。
それでこの恒例行事を思い出したのです。
思い出すということは夏っぽいな〜と。
また来年も思い出すようにボケ防止にえにっきを始めます。
これぞ高齢行事。なんて。なんて(ゲッツ！をしながらフェイドアウト）