今年一年、サイトの運営を振り返るといろいろありました。
私事ですが3月の終わり頃に辛いことがあり4月1日に閉鎖。後で考えたらエープリルフールと重なってしまい。なんとも間が悪いと言うか。ネタではなかった。今だからこそ言えることです。
その後もサイト名を変えたり「きみいて」に戻したり。そのような日々が続きました。
しかしそのようなサイトにも関らず、遊びに来て頂いた皆さんありがとうございました。新しく出会った皆さんありがとうございました。
なぜ続けるようになったのか?気がついたら、例えば朝起きて顔を洗うように更新が日常の一部になっていました。悲しいことも辛いことも顔を洗うがごとく更新することによって洗い流されました。
できる限り細々と続けたいと思っています。
来年も見ている人のことを考えないリニューアル、見ている人のことを考えない更新速度、突然競馬サイトや写真のサイトになったり、たまに閉鎖すると言って皆さんの反応を見る行動などなど…。続けていきたいと思っています。
そしてそのようなこのサイトの言動を見て、忍耐や人を許すこと優しさを学んで頂ければ、運営者冥利につきます。来年も宜しくお願いします。
お正月とかに親戚が集まると昔はみんなで楽器を弾いたもの。
オヤジはピアノ。オヤジの妹、おばさんはバイオリン。ばあちゃんは三味線。じいちゃんはハーモニカ。僕は縦笛。みんなバラバラ。
それでユー・アー・マイ・サンシャインを弾く。ばあちゃんがまず三味線を弾く。
♪〜ペン・ペケ・ペケペケ・ペン・ペン〜♪
ばあちゃんの三味線はどう聞いても笑点。
「ばあちゃんそれ笑点だよ!」「違うよ!!ちゃんとユア・マエ・なんとかだよ!」
あまり笑点なんて言うと、不機嫌になるから大変。
オヤジはプロのジャズミュージシャンだったから、どんな具合にでも合わせられる。じいちゃんのハーモニカも鳥肌が立つぐらい上手い。
しかしおばさんのバイオリンは、夜中寝床で舞ううっとうしい蚊の音。でもそんなことは言えない。
子供の頃おばさんはバイオリンが欲しくて駄々をこねたらしい。昭和30年代だから。バイオリンは高価なもの。おばさんのバイオリンは上手くならなかったけど、その時買ったバイオリンはちゃんと残っている。
オヤジとじいちゃんと僕は黙って合わす。
合わして演奏をして行くうちに、オヤジもじいちゃんもユー・アー・マイ・サンシャインが笑点に。いつのまにかみんな笑点になっている。
それでだんだん乗ってくるとオヤジが、「わたる。お前の縦笛よこせ。オレが吹く。」
僕はオヤジに縦笛を吹かせたくない。オヤジは酒を飲んでいて口が臭いし。それを差し引いてもなんとなくイヤだ。
「後で洗うから。貸せ。お前ピアノ弾け。」
と言って半ば強引に縦笛を奪ってしまう。
縦笛には思い出があって。5歳ぐらいの時だった。オヤジのピアノの仕事を初めて見に行った。その時にオヤジはピアノを弾いていた。
それが生で聞いた初めてのプロの演奏だった。僕は途中から気持ち良くなったのか、持ってきた縦笛を取りだし
「ピロピロピロロ〜♪」
アドリブをかました。
お客さんが結構いたと思う。自分がジャズミュージシャンになったつもりで、おもっいきり縦笛を吹きまくったのを憶えている。今思うと迷惑だったろうに。行くたびに縦笛を吹いていた。
そのうち縦笛が妙に上手くなってきて、客席でエーデルワイスを吹いた。オヤジはステージでサテンドールを弾く。僕は客席でエーデルワイスを吹く。父は4拍子で子は3拍子。
今はもう集まっても楽器なんて弾かないだろうな〜。今年のお正月はどうだろ?じいちゃんは死にそうだし。オヤジは借金まみれだし。そんな気持ちの余裕はないだろう。
今後みんな集まるってこともないだろうな〜。次集まるとしたら誰かのお葬式かも知れない。お葬式に皆で楽器を弾くって言うのもいいかも。
でも何やってもばあちゃんが死なない限り笑点になると思うんだけど。これがまた、ばあちゃんが一番長く生きそう。オヤジより生きそう。78歳で、松坂牛サーロインステーキ200グラムとか食べちゃうし。
1996年の竹中直人さんの「秀吉」以降ここ数年落ち込んでいたHNK大河ドラマの視聴率ですが、今年の「利家とまつ」なかなか高視聴率だったようです。
ただ以前と比べると大河ドラマを見る人も減ってきた。
そこで人気回復をしたいHNK2003年の大河ドラマはその名も「MUSASHI」
K1の選手みたい。本当にK1グランプリだったりして。
HNK大河ドラマは1963年から始まっていますがローマ字のタイトルは初めてのことらしいです。人気低下の紅白歌合戦もこの調子で来年から「KOUHAKU」
なんだかキャバレーみたい。
黒澤監督の「赤ひげ」
今晩フジテレビでリメイクが放映されました。この作品、黒澤映画では一番好きです。映画版の欠点をあげるとするなら主観ですが、これ以上のものができないというぐらい素晴らしいということ。
晩年の黒澤映画はこれに遠く及びません。やはり素晴らしい作品は最後に作るに限る。でなければ早死にするとか。「ライ麦畑でつかまえて」のサリンジャーみたいに表舞台には出ないで隠れちゃうとか。元ロッテの愛甲みたいに失踪しちゃうとか。それは違うか。
さて「赤ひげ」と言えば、僕は不精ヒゲを生やしています。「そのヒゲ染めているの?」などと言われるほど、ヒゲ3分の2が赤いというか金髪。アゴも細いのでアゴだけ見れば白人。「アゴ白人」という芸人になろうかな。売れないな。
そのヒゲには2,3本の白髪があるんです。
最近頭髪にも白髪が目立ってきて、
「あら。若いのに白髪が。苦労したんでしょう〜。」
「いや〜それほどでも。」
祖父も父も既に30代で頭髪が真っ白だった。それに遺伝的に苦労は安売りしていても買わない。「常に真面目に努力して生きているように見える」その役にはたっています。
さて来年も白髪が増えるように頑張りますっと。減ったりして。
コタツは人をダメにします。コタツを買ってからというものコタツ周辺から動かなくなりました。コタツの周りが集落のようになってきました。
コタツといえば、コタツでオナラをすると臭うんですよね。異様なほど臭い。コタツは屁の宝船みたいな。
もう死んじゃったんですが、としょババという曾ばあちゃんがいたんですが、としょババはコタツで屁をするんです。
僕は子供でしたから。子供ってコタツの中に潜るのが好き。
で、としょババの屁は音がしないんです。僕はコタツの中で、麩菓子を食べている。いきなりは臭わなくてなんか異変を感じる。
ほら、病気の時の初期症状みたいな感じで。早く気がつければ助かるんですが。僕は麩菓子を食べているんで気づかない。
屁の臭いっていうのは一気に進行してくる。もうカールルイスもびっくりな早さ。この例えもびっくりな古さ。
気づいた時にはご臨終。走り去るようにコタツから出て。出ても臭うから、鼻で息をしないようにして。僕はもう岡本太郎みたいな目になっていて。そうすると、としょババが
「なにをそんなにおどろいているずら」
僕はこのババア早く死ね〜!と初めて殺意というものを憶えたものでした。
そして今は僕は部屋でコタツを1人占めして使っています。たまに、こうコタツの掛け布団をめくってみて、あ〜臭いな〜。僕も生きている。生命の確認をするわけです。
自らの放屁の臭いを嗅ぐ時ほど、孤独を楽しめる時は御座いません。
そういや〜コタツの中に犬がいたんですが最近の犬はコタツで丸くなるんですね。でもびっくりして出ていきました。僕の勝ち。
2年ぶりにバッシュをEastbayで購入。
米国のお店なんですがオンラインで注文をすれば世界中に配送してくれます。海外から注文するには少しの我慢と小学生程度の英語の能力が必要とされます。
何がいい加減かと言ったら、注文していないものまで送ってくることがある。もちろん返品することも可能で、送料も向こう持ちなんですが、問題がメールの返事が2週間ぐらいなかったりする。そうこうしている内に、まあ〜20ドルぐらいの物だしな〜と思い、返品するのを諦めてしまいます。
ここが日本人の悪いところ?泣き寝入り?
またお目当ての品物の方もサイズが合わなかったり。
ブカブカで履こうとXLを頼んだんです。そして来たズボンはこんなに太っている人っているの?っていうぐらいのサイズで。大きいことは良いことだのアメリカ人の寸法の測り方は日本のそれとは、ぜんぜん違うのでご用心。洋服はワンサイズ下げないと履けません。
かと思ったらスニーカー、靴などのサイズは日本人の方が大きめのものを購入しないと履けない。
スニーカー好きの方ならご存知かと思いますが、日本人は白人や黒人よりも足の甲が高く幅が広いので普段履いているサイズよりも0.5cmアップすることをお奨めします。ナイキのスニーカーも白人や黒人用に作られているため足の幅が狭くできていますよね。
だから今回購入したバッシュは26.5cmなんですが、僕の本当の足のサイズは24.5cm。
それと個人輸入で注意しなければいけないのは、関税です。外国から送ってくるものは基本的に関税と言う税金がかかるんですが、これがまたいい加減で。海外旅行をしたことがある方は分かると思うのですが、関税官が忙しかったりすると、面倒なのか税金がかからないこともある。
運が悪いと関税が掛かる。今回は運が悪く関税がかかりましたが、普通の個人輸入なら、ほぼ掛からないと思って頂いて結構です。しかしどこで関税をかけるとかかけないとか決めているんだろう?
コイツの名前が気に入らないとか、コイツの住所が気に入らないとか、でなければ今日はいやなことがあってムシャクシャするから関税をかけようとかなのか。まったくもって不公平というか運が大半を占める関税の制度をどうにかしてほしい。
竹中平蔵さんの担当ではないと思いますが、とにかく政治家に言いたいのは、配達の人や関税官とじゃんけんをして負けたら関税を払わなくてはいけないとか、そういう公平な制度にして下さい。
あまりにも寒いのでコタツを買いました。
コタツといえばやっぱり畳の部屋がマッチすると思うんです。僕の部屋はフローリングなんでコタツは合わないな〜と。そもそも合う合わないという問題以前の部屋なんですけど。
家のリビングはもっとひどくって。フローリングでそこにカーペットを敷いてその上にコタツが置いてあって。
その周りには大きな皮のソファーが置いてあって。そのソファーはコタツに座った時の背もたれなんです。ソファーの正しい使い方を分かっていない家族です。
周りを見渡すと、というほど広くは無いリビングですが、そこには何を間違ったかイタリア製の大きな椅子がなぜか一脚だけ置いてあり、その椅子の上には電話と洗濯物が置いてあります。座れないオーラが出ている椅子です。
和洋せっちゅうというのを通り越していて、ぱっと見どこの国の人の家のリビングか分からないかも知れません。
テレビが置いてある台は、オヤジが鉄を溶接して作った手製の物で。その下には昔懐かしのツインファミコンとメガドライブが置いてあります。
そのせいか家族の時間まで止まってしまったようで…。
家族で話す内容も「昔は良かったね〜。」とほとんどがおばあちゃんやオヤジの毎度毎度の昔話。
「その後さ〜○○しちゃったんだよね〜!」
なんて言って話しの腰を折ろうものなら、厳しい視線が僕に突き刺ささる。
僕がツッコム所やボケる所もだいたい決まっていて、何だか漫才をやっているような状態の家族だんらん。
特にこのお正月近くなると親戚も家に来るために、このやみ鍋みたいなリビングでお正月を迎えます。
お洒落な家いう物に憧れるんですが、残念ながらこの多国籍軍リビングに一番マッチしているのは僕たち家族かも知れません。
競争馬をスタートまで誘導する馬がいます。いつもはその誘導馬を無視してあっちに行ったりこっちに行ったり。でも今日は誘導馬の後ろをぴったり引っ付いて離れない。それは、
誘導馬にのっている女の騎手がサンタクロースのコスプレをしているからなのか?
エッチ馬もいるもんだ!
ということを考えている僕が一番エッチかも。だけど馬になりたいな〜。自転車のサドルにもなりたい。そう思った青春時代はとうの昔に過ぎました。今は蕎麦屋の店先にいるタヌキの置物になりたい。
「有馬みたいになるなよ〜!」と、やはり野次られていた武豊騎手。武豊騎手も笑っていた。
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新横浜にある、ラーメン博物館に行ってきました。クリスマスに男二人でラーメンを食べている時点で人生が終わっている。
ラーメン博物館に行ったことがある人は分かると思うんですが、なんであんなに薄暗いのでしょうか?いくらデザインでも暗い。
今日入ったラーメン屋は、九州の久留米にある【魁龍】
店に入った途端とんこつの独特な臭いがして鼻が曲がりそうに。
とんこつラーメンは、いかにして独特な臭いを消すかが一番のポイントだと思うんです。
肝心のラーメンの味は濃厚のとんこつスープ。れんげでスープをすくうと骨髄の溶けかけだと思うゼラチン質のものが。よくケンタッキーフライドチキンを食べたときに、骨をかじることないですか?あの骨の味。要するに骨の味がするスープ。
ここのラーメンはおもいっきりとんこつくさい。好き嫌いが別れる所だと。
九州の人はとんこつラーメン以外はラーメンじゃないという持論があるらしいのですが(ほんまかいなとなぜか大阪弁)、ようはあの臭いにいかにして慣れるか、でなければ、我慢して食べるか。それがとんこつラーメンを美味しく食べるポイントだと思います。
もう一件は、八戸麺道の【大陸】
ガチンコなどのテレビ番組などでお馴染みの、佐野実さんプロデュースのラーメン店。鶏がらベースの透き通ったスープ。麺は縮れの手揉みふう。昔ながらの支那そばという感じかな。
僕の舌には合わなかったというか、厳しいかも知れないけどはっきり言って美味しくない。テレビでの宣伝が先行している?
ここの杏仁豆腐は評判らしいのですが、それも5段階評価の3と言った所でしょうか。昔ならこの杏仁豆腐を美味しく感じたと思うんですが、今は全体的に杏仁豆腐のレベルが上がってきています。
セブンイレブンなどのコンビニの杏仁豆腐の方が値段などの全体的なバランスで考えると、僕はコンビニの方が上だと思います。要するに貧乏舌なのか?
ちなみに杏仁豆腐は平日限定。パンフレットを見て今日は平日だったということを知りました。しかも杏仁豆富が正しい名前とのこと。
ラーメン博物館には日本全国のラーメン屋さんが8店舗入っているんですが、一番並んでいるのは、札幌の【すみれ】でした。
すみれは以前食べたことがあって。僕はイマイチだったんですが、セブンイレブンのコンビニで売っている【すみれ】のカップ麺の方は今まで食べたカップ麺の中でも一番美味しかったです。
結論。僕の舌はコンビニに汚染されている模様。
町田の東急デパートにある六本木クローバーやルミネにあるアンテノールは、いつもは空いている。しかし今日は配給待ちのように沢山の人がケーキを買うのに並んでいた。
クリスマスなんかにケーキを買っても高いし普段食べればいいじゃないか。物が溢れている現在。クリスマスだからこそ質素に過ごそうじゃないか。物のありがたみが分かるはず。
クリスマスの晩御飯は、最後の晩餐のようにパン一切れ。僕の家族はひねくれものなので、そのような宗教理念の元でクリスマスは過ごします。
しかしデパ地下を周るとケーキさんが盛んに誘惑。「美味しいよ〜。」と僕の耳にチラリズムのごとくリフレイン。
値段を見ると4000円。普段はたぶん2500円のケーキ。クリスマスだからこその4000円。しかも限定とか書かれていて。「アタシを食べて〜。」とケーキがささやく。
25日の午後6時過ぎに買えば安くなる。見切り品になる。女性もケーキも腐りかけが美味しいんだ。男も腐りかけがいいんだ。と訳のわからないことを思って自分を慰める。
いつもいつも衝動買いをして贅沢をしている僕はクリスマスで物のありがたみを知る。クリスマスに一人でいるほど、人の温かみを感じることができる日はないと思うから。しかし今年は我慢できなっかった。
しかも買うときに見栄を張って6〜7人前、5000円のホールケーキを購入。
クリスマスというものからケーキ1個だと何だか買いにくい。本当は30歳の誕生日でろうそくは30本か3本なのに見栄を張って、
「ろうそくは2本でいいです。」
というような女性みたいに見栄を張りました。
しかも自分で自分の誕生日を祝っている三十路の女。そんな気持ちを男性でも体験できるのがクリスマスです。
どこのサイトでも有馬記念の予想をしていたみたいですね。これは有馬記念だからでしょうか。ワールドカップの時だけサッカー、サッカー言うのと同じことなのかも。
皆さん競馬は一年中やっていますよ。一年中やると僕みたいになります。
逆に僕みたいに年中競馬だとあまり競馬のことを言いたくなくなって、予想なんて公開してもしょうがないだろ〜と思い競馬のことを話さなくなりました。
そもそも競馬の予想サイトを見て参考にしようなんて方はほとんどいらっしゃらないと。「コイツ当たってるな〜。」そう思って見ている方が多いのでは?
僕は競馬の初心者に「どうやって買えばいい?」などと聞かれるのですが。マークシートの塗り方を教えるぐらいで後はスキなように買えばいい。それしか言いません。というかそれしか言えません。
パドックがどうのとかそれは個人個人の考え方ですし。
最初は何も分からないのは当たり前で。馬の名前でもなんでもいいから自分で予想することが競馬予想の醍醐味なのかな〜と思っています。
競馬のコーチ屋さん。予想屋さんがいますが、あれは話がおもしろい。予想屋としては、確かに当てることも大事ですが、それよりも競馬をよりいっそう楽しんでもらうための要素の一つにしか過ぎません。
話しが飛躍しますが、日本の教育もそうだと思うんです。例えば作文の授業。「こんな家族ですが私はこの家族が大好きです。」「最初はバラバラでしたが、みんな一生懸命頑張ったと思います。」
そう締めくくると先生はとってもいい作文でしたとなることでしょう。「こんな家族大嫌いです。」そう書くと褒められません。
いつのまにか作文の授業が道徳の授業になっている。大事なところはいかに伸び伸びと書かせるか。そしてどう褒めるかだと思うんです。多少まずい表現があったとしても。絶対に良い所があるんですからそれを伸ばす。どう書くかそれをコーチしてはいけない。それが教育だと。
だからこのサイトがいくら面白くなくても褒める。勘違いをしている人間を見るほどおもしろいものありませんよ。さあ褒めて下さい。褒めの使い方が一番の問題なのかも知れませんね。
その理論から花も女性も褒めると綺麗になるって。君って夜空の星のように優しく輝いているねと言ったんですがダメでした。気持ち悪いと言われました。相手が綺麗になる所か自分がキモクなりました。
携帯電話。一ヶ月以上電源を入れていません。踏んづけて液晶部分を壊したというのもありますが、電話が好きではないのです。
昨日僕から珍しく電話をかけました。電話をしたら、
「松田さんの携帯繋がらないですよ〜。携帯にメールも送ったんですけど?先週の土曜日横浜にやつが帰ってきたから飲みに行こうとということで、自宅に電話をかけたんです。松田さんが家にいなかったので、電話に出た人にお伝え下さいと言っておきました。」
僕はそのお伝えを聞いていません。母に友達から電話があったかどうかを聞いたところ「知らない。」
さてはおばあちゃんかと思ったんですが、文句を言うとおばあちゃんは怖いので聞くのをやめておきました。
まあしょうがないな〜と思って。
話していくうちにお互いクリスマスの日は暇だということに。なら競馬でも行く?川崎で全日本2歳優駿があるんだよ!全日本だよ!という話しになり。男二人でクリスマスは川崎競馬場に行くことに。世も末です。終わった。僕の人生は終わった。
もう一人のやつはとっても良い奴なんです。彼女がいないのはおかしい。世の中の女性は何を見ているんだと。もしや全員近眼か?
彼は将来有望な24歳。顔だって馬に似ているいい男です。先物買いしていても損はないと。僕には先はないです。あるのは優しさだけ!と言ってみたりして。いや言ってみたかった。優しさなんて誰でもあるものですからね。
ということで優しい僕は彼と男二人でクリスマスを過ごすことになりそうです。
それはあまりにも可愛そうだろ〜と、思いの男の方がいらしたら、電話番号090-1607-5423、携帯メールtarutaruwataru3420@docomo.ne.jpまでご連絡を下さい。
なお現在、携帯電話が壊れているために電話に出ることもメールの受信をすることもできません。たぶんずっと壊れています。
間違えて日記を消してしまった。無駄にアンテナを上げて申し訳ございません。
このようなサイトでもリンクして頂いたり。またはアンテナに登録して頂いてる方がいらっしゃるみたいで。アンテナというのは非常に便利なんですが、誤字を一字直してもあがってしまうんですよね。
このことからもアンテナの常に上位にいるサイトは、何かしら間違いの多いサイトなのかも知れません。
僕のサイトは言うに及ばず。誤字脱字の多さにかけては自信があります。自慢にもならない。
最近日記が手抜きなのは、自分が何をネットでやりたいのか分からなくなってきたからです。2年近く毎日のように日記未満の雑文を書いています。
書けないことなんて一度もありませんでした。だから今日も書いています。それほど悩む文章ではないですし。
そんな日記というコンテンツはネットで一番多いものだと思うんです。誰でも簡単に自分を表現できる方法ですから。
そのようなものをメインに今は運営しているんですが。というかメインになってしまった。
日記や文字というものは誰でも書けるものなんで当たり前なんです。すし屋であればすしが握れるのは当たり前なんです。
オリジナルティをどこで出すのか。日記と言うのはサブであって写真などで力強く表現するべきなのかな〜と思ってきました。すし屋であればすしを握れるのは当たり前だからラーメンをメインにもってくるとか。
と思ったんですが写真も中途半端。よくよく考えたら全て中途半端なんです。デザインも…。そう思ったら…。
何事も半端な僕は別に日記を書きたくてサイト運営を始めたのではなく。自然にそうなった。自然に日記を書き始めた。
ということは自然に日記を雑文をメインにして運営していくべきなのかと思っています。僕にはこんな日記でも「書く」それしかできません。僕はやっぱりすし屋なんだと。
要するに僕が何が言いたいのか。25歳で50mを6秒台で走れても意味がないということです。僕が何をやっても結局はこのような不条理な雑文しか書けないのです。諦めるしかない。
ということで無駄にアンテナをまた上げました。ちょくちょく上がるのは暇だと言うこともありますが、日記をつけては後悔してまた付けるという無駄な行動からです。
もう腹を決めました。一日108回とか更新します。僕にはそれしかできません。
来年も日記をつけては消してまたつける。古い電球みたいな日記サイト。君たちがいて僕が犬を宜しく。もういいやテキサスサイトでも。荒野に僕一人ぼっちみたいな。
このサイトはテキサスサイトです。分類はテキサスです。お間違えの無いように。
どこもかしこも有馬記念です。寝ていません。有馬ウィークだけ知人が増えます。先ほど帰ってきて(午前7時)お風呂に入ったんですが、お風呂ごと競馬場に行きたいそんな気分。
ボブサップはジャングルポケットとテイエムオーシャンなる馬を買うらしいです。それではもうお時間が残っていません。今年最後の東京競馬場へいざ(競馬は今年最後ではありません。大井と川崎が残っている)
有馬記念というレースがありますが、日本で一番お金が動くレースでもあります。どれぐらい動くのか?去年で約800億円。ヤンキースと交渉している松井選手が3年で25億と言いますから、有馬記念はその32倍。松井選手が32人いると同じことです。ただ松井選手は3年で25億ですから、それを一年に直すと100人の松井がいるということになる。
世の中には自分に似ている人が3人はいるといいますが、100人は想像を絶する人数。
自分の言っていることも分からなくなるぐらいそれぐらい有馬記念は凄いんです。
という北朝鮮的煽動日記はさて置きまして。
何が凄いかといったら今年の有馬記念に出る馬。これが近年にない豪華メンバーなんです。有馬記念はファン投票で選ばれるんですが、ファン投票1位から4位までの馬がこの有馬記念に出馬している。これはここ数年ないこと。歴史的な快挙です。
その出走馬で一番人気が予想されるファインモーションなる馬はメス。メスで有馬記念を勝っている馬は、約40年前のトウメイという馬ともう一頭の2頭だけ。それなのに一番人気。そんな馬を一番人気ってみんな頭がおかしいんじゃない?不況でヤケッパチになっている?
こんな馬がなぜ一番人気になっているかと言うと、武豊騎手というのもありますが、ファインモーションの戦績が6戦6勝。まだ一度も負けていません。また勝ったレースは余裕のよっちゃん。ただこれには落とし穴がありまして。強い馬とは対戦していないという経緯があります。
そんな馬が一番人気になっていいんでしょうか?僕は思うのです。これはもしかしたら大儲けできるチャンスじゃないか?じゃあ二番人気の馬を買えばいいのか?2番人気が予想される馬はシンボリクリスエス。
彼は今までの戦績は日本で一番強い馬と言っても過言ではないでしょう。しかし何だかスターの香りがしないんです。ドラえもんで言ったらデキスギ君なんです。そんな大一番に藤子不二雄さんもデキスギ君をメインにして漫画は書かないだろうと思うんです。春だ一番デキスギスペシャル。デキスギしずかちゃんとキッスをする。これはないだろうと。
だから僕はデキスギ君はレース中地味に4着ぐらいじゃないかと。きても2着。
では3番人気を買えばいいのか?3番人気が予想される馬は、ジャングルポケット。名前からしてウケを狙っている感じがしますが…。でも彼は去年の年度代表馬。いわゆるMVPなんです。今年で言ったら中川家に当たると思って頂いて構いません。
弟が喋り倒し無口の兄の間で笑わせる。これが中川家だと思うんです。中川家をピンで売ったらどうなんだろうか?僕は兄弟二人が力を合わせているからこその中川家だと思うんです。僕は言いたい。この有馬記念にジャングルポケットの弟は出ていません。残念です。
もう疲れてきましたが4番人気の馬に移らさせて頂きます。4番人気の馬はナリタトップロード。彼はこのレースが引退レースです。引退といえば今年はヤクルトの池山選手が最後豪快な三振で引退していきました。ならトップロードも三振?と思い勝ちですが、そう思う方は思って頂いて結構ですとナリタトップロードも思っていることでしょう。
トップロードは、ここまで苦労をしてきました。苦労は報われるもの。アリとキリギリスだって。夏は一生懸命働いていたお陰でアリさんはキリギリスさんに食べられてしまうというのが本当のアリとキリギリスのお話です。あまりにも残酷だというので話を曲げた文部省にいいたい。文部省じゃないのか?誰でもいいです。真実を伝えることこそ教育。ダメならアリとキリギリスなんて本を売るな!僕はクリスマスはみな平等にくるものだと思うんです。
トップロードも平等に3着あたりに神様は指定席を用意しているんじゃないんでしょうか?有馬で3着といえばいろんな意味で指定席です。
さてここまで書いてきて一向に勝ち馬がでてこない?これはどうしたことか。僕は思う。一生勝ち馬なんて出てこないで欲しい。競馬の楽しい所は、レースが始まる前に、「おまえ何買う?」「おまえそりゃ〜ないだろ!」そういう会話なのです。有馬でみんなひとつになれる。さあ皆さんも100円から馬券が買えます。これを機会に馬券を買ってみてはいかがでしょうか?
さて最後に今年のキーワードはボブサップだと。出走馬にボブサップが一頭隠れているらしいですが、探せば幸せが訪れると思います。
というわけで、いろいろ更新しました。なんだか更新しました!ということを書くことができなくなってきちゃって。でも更新しましたと書かないとなかなか気づいてもらえないかも知れないですし。勇気を出して書いてみたわけです。
見ておられる皆さんには関係のないことですが、TOPに置いてある日記が日記じゃなくなってきているような気がします。雑文未満恋人以上。やはり日記と絵日記を分けた方がいいのかな〜と。
いつもいつも日記という表現は変ですが、いつもいつもこんなどうしようもない日記書いていると変な癖がついて普通の正しい文章が書けなくなって困っています。
こんな文章と言えないものを2年も書いているんです。
ここ一年。日常では変わったことは特にありませんが…。サイトの運営方針などは少し変わったかも知れません。
目立たないように目立とう精神で運営してきたんです。一年前はまったくと言って良いほど更新報告とかしませんでしたし。
でもここ半年ですがネット心境の変化で更新報告をしています。そのお陰かここ一年で見てくれる人も増えたのかな〜と思うと、方針とは反しますがやっぱり嬉しいものです。
ただ見てくれる人が増えたような気がするんですが、何を目的で見ているのかと思うんです。
こんなサイトを見ていてもお金になるわけでもない。電気代もかかる。なぜ見るんですか?それを聞いてみたいんです。
ということを考えたら僕はなぜこのサイトを作っているんだろうと。このサイトを大きくして世界征服を狙うとか思ったことはないですし。電気代もサーバー代金もかかります。一種のボランティア?
そういう疑問が沸き起こってきたのです。僕はボランティア、奉仕でこのサイトを運営している。ただなんのためのボランティアなのか?緑を守るためなのか?誰かを救うためなのか?
というようにいつも文章がアラスカの方にそれます。アラスカという比喩表現も最悪です。寒すぎ。どうしたらいいんでしょうか?どうしようもないですね。
本当は普通に写真をスキャンし直しました。現像代を今年6万も使っています。そういうことを書きたかったのですが、書けない体になってしまいました。
先生や一応偉い目上の人に手紙を書くことがあるんですが、「松田くんの手紙はオチがついてるね〜。」
病気です。直さないと(よし今日はオチがない。全体的にオチているかも知れませんが…。)デザインを変えるフォームは一番したに移動しました。
今では本にかかせないブックカバー。皆さんはどんなブックカバーがお好みですか?
有隣堂は10種類の中から好きな色を選べます。
有隣堂がこのサービスを始めた切欠は「何色になさいますか?」とお客に対し自然に声をかける機会を作ることにより、顧客とのコミュニケーションを生むためだそうです。
本好きの方に聞くと青山ブックセンターの白いブックカバーが人気。シンプルで良いとのこと。
さてこのブックカバーの歴史ですが元は古本屋さん。今は本を汚れないようにするためだと思うのですが、元は本の汚れを隠すために使われていたとかいないとか。
現在時代の流れなのかブックカバーの役割も変わってきているのかも?
電車などで自分が何の本を読まれているのかが分かるのが恥ずかしい。隠すために使っている方も多いのではないでしょうか。
本を買うとブックカバーをつけてくれるのは日本独自のサービスなんです。
外国ではビニール袋に入れてくれるだけの剥き出しマッチョ状態。私はこれを読んでいる!私は一人で生きている!ウーマンリブ!まさにこれでもかの自己主張の世界。
ブックカーバーは日本人の性格を現しているようで。恥ずかしがりやで、表立って自己主張をしなく。また小さな心遣いを大切にする。ブックカバーには日本の心が染み込んでいるのかも知れません。
しかし現在の日本人も変わってきており。もしかしたらブックカバーがなくなる日がきたりするかも?
でもブックカバーはなくなりません。それは…
電車で通学している時に、たまたま向かいに座った初老の男性の読んでいる本が気になって見たところ、僕と同じ本を読んでいました。
どんな人なんだろうと視線をあげると、その男性と視線が合い目で会釈したものです。その男性も僕が何を読んでいるのか気になったのでしょうか?読んでいた本は郷ひろみの「ダディ」
今思うと中身の方にブックカバーをかけておくべきだったかも知れません。
父方の祖父がそろそろお迎えが来るかも知れないというので、病院にお見舞いに行ってきました。今月の19日に10時間の大手術をするとのことです。
その割には元気だったので、逆にそろそろなのかも知れません。
祖父と僕とは数えるほど、10回程度しか会っていませんが、しかし密度の濃い10回だったと思います。
祖父は無類のギャンブル好き。僕の父は真面目な職人肌で殆どギャンブルなどはやりませんが、隔世遺伝なのか、僕は競馬で生計をたてようと思っているぐらいで。
祖父は競馬で500万円を当てたりそれで暮らしていたこともあるそうで、それも隔世遺伝であって欲しいものです。
祖父と競馬の話をしました。身内のみんなで行ったのですが、ほとんど僕と話していたと思います。それは競馬という共通の趣味がそうさせたのでしょうか?
祖父は、「ファインモーション、シンボリクリスエス、ジャングルポケットのどれかは来るだろうから馬券的には面白くないよな。コイントスを3連複で狙うのが面白いかもな。」
楽しそうに話していました。
3日前には入院している病院を抜け出して女遊びをしていたということで。最後まで遊んで亡くなっていくのだろうと思うと恐れ入ります。
入院しているのに煙草も吸ってお酒も飲んで…そういう人です。見栄だけで生きてきた。
前記した通り僕は祖父と10回程度しか会っていませんが、父もお父さんである祖父とは晩御飯を食べたことが殆どないそうです。
家の父は自分の親父が未だにどうやって生計をたててきたのか分からないとのことで、
「詐欺みたいなことをしている。」
謎に包まれたジジイです。
現在祖父は78歳なんですが、今でも財布には20万円以上常時入っていて。
今回入院している大学病院も個室で相当なお金が掛かっていると思うのですが、そのお金もどこから出ているのか身内の誰一人として知りません。
父は、「どこからお金が沸いてくるのか不思議でしょうがない。」
僕がカメラを取り出し、「カメラ持ってきたからせっかくだから撮りましょう。」
祖父と話すのはどうも敬語になってしまいます。
そういうと祖父はベットに横たわり手を合わせて死んだふりをしました。
「これを仏壇に飾ってくれ。」
祖父は女性にもてましたが、こういうお茶目な所があったからかも知れません
身内のみんなで祖父と一緒に写真を撮りました。これが本当に最後の写真になるのかと思うとなんとも言えない感情が沸き起こります。
もし手術が成功すれば10年は生きるとのことです。手術は12月19日。取り合えずこの調子だと、12月22日、日曜日の有馬記念が終わるまでは死にそうにはありません。
来週は有馬記念というレースがあります。競馬のことを知らない人でも「有馬記念」という言葉ぐらいは耳にしたことがあると思います。
この有馬記念は日本でもっともお金と人が集まるイベントでもあります。どれぐらい有馬記念が凄いかと言いますと。
次のスピルバーグの映画は「有馬記念」という映画を撮るとか撮らないとかいう話があるぐらい。
出演予定は現在話題の新作マイノリティリポートでスピルバーグと仕事をしたトムクルーズ。プライベートライアンの最後のシーンに出ていた、おじいちゃんになったマットデイモンとのことです。
世界のスピルバーグも注目する有馬記念。競馬が分からない人もこれを機会に競馬のことを知ってもらおう。今週から一週間、競馬の話をしたいと思います。宜しければお付き合い下さい。
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馬の名前には、大変面白いものがあります。キゼツシソウやミテテネ。キママムスメ、ヒコーキグモ、ドングリなど。競馬を盛り上げてくれる要素のひとつです。
そのような名前の馬を珍名馬と言います。これを人間に例えるならば。顔が不細工なんで笑いの方向に持って行こうと必死になっている人を思い浮かべて頂ければと思います。
黙っていると怖いとか言われるタイプ。合コンとかでは必死に喋ってナイスアシストをしますが、自分では得点を入れられないタイプでもあります。
要するに珍名馬は弱い。木村拓哉さんの名前を江頭2:50分という芸名にする必要はないんです。
そんな珍名馬が今週の日曜日に走りました。
その名もマケズギライ。今まで2回走って成績は2回とも大差のどん尻。今回のレースもスタートで出遅れ。ずっと最後方を走っていました。
しかし今回彼はマケズギライの本領を発揮。最後の直線でごぼう抜き。今までの成績からはびっくりする15頭中9着に入線。
彼が本当にマケズギライなのか負けるのが好きなのか馬名からは分かりかねますが、あまり強い馬ではないのはたしかです。
要するに人間で言ったら、たまに本気を出して「あ!彼ったら結構いけてる〜!」今までのマケズギライのどん尻はお気に入りの牝馬を口説くためだったのかも知れません。
僕もこの手を使っているんですが、たまに本気を出してもどん尻なんであまり意味がありません。
「お客様何かお探しでしょうか?」
店員さんに話掛けられるのが苦手です。「見ているだけ。」とは言いにくいもので、お客の僕の方が気を使ってしまいます。
しかも店員さんが積極的に話し掛けてくるお店に限って、店内にお客様は僕一人。店員さん5名の視線を僕が独り占めにしてしまい。よって万引きもできません。
店員さんにもさまざまなタイプがいます。電気屋さんの店員さんに多いタイプで、
「あの〜これとこれはどう違うんですか?性能は同じなんですか?」
と僕が店員さんに聞いたのが運の尽き。
「あのこれはですね。これとこの商品の違いはですね・・・・・・。」
知っていること全てを話そうとする店員さん。小一時間僕は聞き役に。何だか僕は怒られているよう。そして最後に店員さんが言う言葉は、
「好みでしょうね〜。」
今までの説明は?それを早く言って下さい。
店員さんとの値段の交渉も面白いもので。でも男はなかなか負けて下さいとは言いにくいものです。「負けて下さい♪(はぁ〜と)」
これは女性が言うから絵になるんでしょうか?まあ女性と言っても閉店間際の方ですが…。
テレホンショッピングもいいですが、売り手側も買い手側も人と人とがぶつかり合うから買い物は面白いんでしょうね。
「いつもありがとうございます。いらっしゃいませ〜。」
競馬場のラーメン屋さんで、おばちゃんが呼び込みをしているんです。いつもありがとうと言われたもののそのお店には5回しか入ったことがありません。
本当はその先のマクドナルドで食べようと思うのですがラーメン屋を通るたびに、
「いつもありがとうございます。いらっしゃいませ〜。」
と言われるのでついつい入ってしまいます。2回目入った以降、そのラーメン屋の前を通るたびに言われます。
入った瞬間、自分をなんて情けない奴だと自問するんですが、そのラーメンを食べると忘れてしまう。
今日の土曜日こそお昼はマクドナルドで食べたい。家を出る前から決意を堅く持ち競馬場に。そしてお昼の時間がやってきました。
もう僕の頭の中ではマックマックの回転木馬。ぐるぐるぐるぐるマックが回っています。ダブルチーズバーガーセットを頼むんだ。
ラーメン屋さんのおばちゃんには負けないぞ!僕は強いんだ。ラーメン屋さんのおばさんとは目を合わせちゃ駄目だ。合わせたら入ってしまう。
今日も負けました。僕はいつもありがとうございますが板についてきちゃいました。
僕の夢は競馬で大儲けするよりも、競馬場のマクドナルドでダブルチーズバーガーセットを食べることです。明日の日曜日こそはマックでランチをしたいものです。
僕の父方のおじいちゃんが倒れ入院しました。おじいちゃんの娘、僕のおばさんに当る人なんですが、イギリスから帰ってきてお見舞いに行っている辺り今度こそ危ないかも知れません。
それはさて置き。
そのおばさんにはニュージーランド人との間に生まれた3歳になる女の子がいるんです。おばさんはお見舞いに行くために、その子の面倒を頼まれました。
日本人の子供もかわいいけど、ハーフの子はそれに輪を掛けてカワイイ。こんな子ができるのなら外人と結婚しようと思うぐらい。
彼女はピーターパンがお気に入り。「ピタパーン!ピタパーン!」3歳にあるまじき発音のピーターパン。英語が喋れるんだから当たり前か。
怒る時は、大きな目をさらに大きく見開いて「ノ〜!ノ〜!」と言ってすごくカワイイ。
日本人の3歳の子供より意思表示はしっかりしている。イヤなことはイヤ。3歳でもそういう所は外人なんだな〜と思うと面白い。保育園に通っているらしいから周りの環境かな?
一緒に成城の町を散歩していたら、成城学園の女子大生が近寄ってきて、「きゃ〜カワイイ!」
なにか僕が言われているみたいで勘違いしそう。女子大生にカワイイなんて言われると嬉しい。僕が。
これを機会に女子大生とお近づきになれるかも知れない。毎日アラキ(その子の名前)と散歩しちゃおうかな?
しかし困ることがあって。それは言葉なんです。日本語も英語も分かるんですが、喋る時にこれが見事にミックスされている。かくれんぼうで数をかぞえる時、
「ワン・ツー・サン・フォー・ゴー・シックス・セブン・ハチ」
長島茂雄もびっくりなごちゃ混ぜ。
でもそんなバイリンガルな彼女に付き合っていると、僕の言葉もおかしくなって。
「もうスリーピング。オネムネムネム?」
「ピーピー。おトイレ。レッツ行く?ゴーゴー!」
僕の言葉は何語ですか?
最寄の小さな駅には小さなクリスマスのイルミネーションが施されています。あまりの小ささに日本人の謙虚な心を感じることができます。
この年齢になるとクリスマスだからどうだとか思わなくなってしまいました。普通に普段の日と変わりなくクリスマスは通過するものだと思います。憧れはあるのですが、面倒だと思うことが先にたってしまいます。
僕に子供などできればまた違った感覚なんでしょうか。プレゼントに悩んだり。どうやって渡したらいいのか。現実問題予算がとか。クリスマスのプレゼントに悩むことができるというのは幸せですね。
クリスマスで一番幸せなのはプレゼントをあげるサンタさんかも知れません。
去年のクリスマスに小耳に挟んだんですが、そんなサンタクロースの動きが見られるサイトがあるらしいのです。
http://www.noradsanta.org/
24時間サンタクロースの動きを監視。今のところ目立った動きはないそうです。このまま動かないで12月26日になったら面白い。うっかりサンタとかで。得意先に謝罪して周るサンタさん。
「今年のサンタはやる気がありません」
こういうこともあるかも知れない。サンタさんだって人間ですから。え!?人間なんでしょうか?
ホームページによると、サンタさんは長旅で疲れているので、子供達はサンタさんにクッキーなどのおやつを用意しておいてくださいとのことです。サンタさんもギブアンドテイク。
日頃から肩モミとかしていれば、ご希望の品が貰えるかも知れません?
お元気ですか?
手紙の書き出し、メールなら件名に何を書いていいのか分かりません。
年賀状を書く季節になりました。手紙が見直されてきているらしいですね。来年の年賀状はメールで送るよりも葉書で。年賀葉書きの売上がここ数年にない勢いとのことです。今なぜ手紙なんでしょうか?
不況になった昨今、人とのコミニケーションぬくもりを大切に。よりそのようなことが求められているんでしょうかね?
そういえば、今年はコミニケーショングッツなるものが流行した年でもありました。誰かと繋がりがもてる。写メールしかり。バウリンガルも犬との繋がりでしょうから。
でも逆にそれは悲しいですね。道具がないと繋がることができない。人間のコミニケーション能力は退化してしまったのでしょうか?
という理由をつけて、年賀状を書かない筆不精な自分を肯定したりして。
中学3年の時に、2年生の時の担任の先生に1度だけ手紙をもらったことがあります。
その手紙の内容は、先生の家族のこと、家は貧乏だったこと。両親が離婚したこと。教員試験を受け何度も落ちたこと。
お姉さんがいてお姉さんの産んだ子供がなくなった。産まれてすぐ保育器に入り力強く亡くなったと書いてありました。そして自分に子ができないことも書いてありました。
僕は一般的にいう良い生徒ではなかった。若い女の先生で、先生に成りたてだったこともあるのでしょう。
僕をどう扱っていいのか先生は悩んだんだと思います。だからそのような内容の手紙を僕に送ったんだろう、そう思っていました。
その頃は正直その手紙を読んで何も思いませんでした。なんでそんなことを話すのだろうって。
ただ一つ僕が今言えることは先生も話したかったんじゃないのかな?今の僕にはそう思うことしかできません。
その手紙には返事を出しませんでした。
ただそれから態度には出しませんでしたが、先生を見る目が変わったとは思います。
僕が普通よりも2年遅れ高校を受ける時、先生がわざわざ受ける高校まで願書を出しに行って下さいました。もう卒業して2年経つ。先生はやり残したことを先生としての責任でやってくれているような感じがしました。
先生として行動をしてくれたことそれが嬉しかった。
しかし落ちてしまいました。試験結果を希望があれば見せてくれる。納得がいかない僕は、点数を見に行きました。
国語50点満点中48点。数学4点。しかし4科目合計の点数では合格ラインを遥かに超えていた。
落ちた理由を僕はその高校の教頭先生に問いただしました。「しょうがないよ〜。」笑顔でその一言でした。僕は悔しいというよりもいろいろな先生がいるな〜と、そう思うしかなかった。
僕の口からは言いませんでしたが、そのことが先生の耳にも入ったのでしょうか。教育委員会にも掛け合って少々揉めた時期もありました。先生は先生としての職業を当たり前にやられたんだと思います。薄情かも知れませんがそう思います。
先生は結婚なさっていて旦那さんと二人でアパートに住んでいて。今も先生のアパートの前を時々車で通ります。あれから10年ですから、もうそこには住んでいないと思います。
先生から貰った手紙ですが、まだどこかに残っていると思います。押入れかどこかに。無くしたかも知れません。
先生から貰った手紙の書き出しは憶えています。「お元気ですか?」
お元気もないだろうって。ときどき会っているのに。先生はなんて書いていいのか悩んだのでしょうか?でも僕のことで悩んだのではない。本当はそのようなことを書こうと思い筆を取ったんじゃないんだと。そう僕は思っています。
書いていくうちにそうなった。先生は誰かに話したかった。
いつか筆不精な僕が手紙を書くことがあるかも知れません。その時はたぶん、
「お元気ですか?(井上揚水)」
そのように書き出したいと思います。悩みは…。元気を持て余していることでしょうか。
ボブサップ選手の凄い所は、人格を使い分けることができることではないかと思うのです。同じ選手を罵倒していたと思ったら、敬意を払うこともできる。時と場所で使い分ける。でも人によってはそれを不快に思うかともいらっしゃるかと思います。
自分が試合前にボブサップにバカにされたら頭にきます。勝っても負けても試合後、敬意を払う言葉をかけてもらっても「なんだコイツ」そう思うかもしれません。ただそう思ってしまったら負けなんじゃないかと。ゴリラに人間性が負けなんじゃないかと。
そう僕はネットで使い分けています。このサイトでもそう。いくらバカなことを書いてもそれは僕の別の面です。僕は普段は天才なんです。何を書いても全て別の面です。というような、いい訳ができるボブサップになりたい今日この頃です。
意外に目が優しいボブサップ。人柄はどこかに出るものです(鳩が豆鉄砲をくらっているような目をしながら)
最近クラシックを聞くようになりました。小学校の成績表には必ず「落ち着きがありません」
落ち着きを出すためというのもあります。クラシックを聞いて育った牛は美味しくなる。僕も美味しくなります。
1度は小沢征爾さんの指揮するコンサートを聞きたいな〜と思うんです。
でもクラシックのコンサートって、ネクタイを締めて怒られないような格好をして、行かなければいけないというイメージがあって。
でも小沢征爾さんはインタビューで、「ジーパンとかで気軽に来られる。それが本当のクラシックのコンサート。」みたいなことを言っていたんです。
あ〜じゃあ〜僕も行こうかっな〜と思ってチケットの値段を見たら、一番安い席で1万円。気軽に行けません。
普段の服装の合計金額よりもチケットの値段の方が高いぐらい。上から下までGAPです。ユニクロじゃありません。スオッシュマークとかもついていません。むしろつけたいぐらい。
洋服の青山で買った背広にナイキのスオッシュマークとかつけてみたい。そんなジョーダンを言ったりして。意外にナイキは高いんです。ある意味クラシックなんで。
近くのスーパージャスコは午後11時まで営業をしています。
生鮮食品、お惣菜など閉店間際の午後10時を過ぎると安くなる。主婦みたいですが、それを見計らって買いに行くことが楽しみなんです。
午後9時頃から定価の2割引になるんですが、閉店間際になるともっと安くなる。例えばにぎり寿司通常800円が、なんと半値の400円に。ウニも入っていたり。多少鮮度が悪くてもお寿司には変わりがない。
「やっちゃおうか」
ジャスコの店員さん同士で半額シールを貼ろうか話しあっている。お店側も半額で売ったら儲けは少ない。でも売れ残ってしまったら捨てるだけ。
僕は心の中で「やっちゃえ!やっちゃえ!早く見切り品にしちゃえよ〜!」
シールには10%、20%、30%、半額があって。半額シールは水戸黄門の印籠みたいなもので、貼られていれば表示価格の半値で購入できる。
しかしお目当ての商品には、なかなか半額シールは貼って貰えなかったり。お目当ての明太子シャキシャキサラダは一個しか残っていなかったり。
お目当ての商品を近くで見ていると物欲しそうに見えちゃうから、遠目からガラスの反射を利用して見たり。
そして半額シールが右から徐々に貼られて行く。お目当ての明太子シャキシャキサラダにも貼られたのをガラス越しから確認!
でもすぐにその商品を取りに行くのは格好悪いような気がして。
もじもじ告白する前みたいになったりして。そんなことしている間に、お目当ての明太子シャキシャキサラダが他の人に取られちゃったり。勇気を出して告白しなかったことに後悔。
で、しょうがないから横にある同じく半額の「たっぷり野菜ポテトサラダ」を買う。それでも満足。半額とか聞くとそれだけで得した気分。要するになんでもいいんです。半額で買えたことが喜び。
で、調子に乗って半値じゃない物まで買ってしまいレジで合計金額を聞いてビックリ。「こんな買ったかな〜?」
帰り運転中、バックミラー越しに写ったオデコに半額シールを貼った自分を見ていつも反省しています。たぶんこれ以上安くはなりません。あとは腐るか雑巾として働くだけです。
飽きやすい私はデザインをまた変えました。そして既に飽きています。忙しくてすみません。
標準のデザインは味も素っ気も無いとお嘆きのみなさん。ちょと待って下さい。帰らないで!(着物の袖を掴んでハンカチを噛みながら…あんたぁ〜アタイを捨てないでぇ〜。)
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選択するとあら不思議。今までダサイオサム、君たちがいて僕が犬。と思っていたみなさん大丈夫です。もっと格好が悪くなります。自虐でもなんでもなく本当のことだから太宰ちゃんもビックリクリック!
という一人漫才はさて置き。最近わたくしはMY高速ADSL8Mでオサレサイトを見ているです。田舎から出てきた都会に憧れ抱く吉幾三「おら東京さ行くだ〜(キングギドラがドラゴンアッシュが何だ!ジャパニーズHIPHOPの元祖はこれだ!テレビもないラジオもない。東京に行ってベコを飼う。これこそHIPHOP。)」
みたいにオサレサイトを見ているんですが、ウェブデザインと日本語は合わないと思うのです。このように日本語で文章を書き、読み易さを優先するとデザインが限定されがちだと思うのです。
オサレサイトを人間に当てはめるのならば、格好いい男は喋らなくても間が持つと同じように、文章を書かなくても魅了できる力がある。ブラットピットや滝沢くんみたいな感じ。黙っていてもデキル男はできる。
僕は無駄に長く書かないと間が持ちません。短文にもできません。もう史上最強の不細工を目指しかないのか?
本当はフラッシュのソフトを持っているんで使いたいんですが、競馬サイトか写真サイトをやりたかったのに、日記がいつのまにか主になったディスサイトなんでフラッシュは却下。
と言いますかそれ以前にブタに真珠。使いこなせません。自分のセンスの限界を知る今日この頃です。
デザインを頼もうかな〜と思ったりしますが頼む友達もいません。やはり自分のサイトなんで自分でデザインするのが一番なのかとも思っています。
もし人様に頼む際は、「ベッカムみたいにして下さい。」
ベッカムになれる訳はないのですが、一歩でも近づきたい。子供の頃は、バスの運転手になりたかったその気持ちは忘れないでいきたいです。
父の知人で小金井さんという方がいらっしゃいます。現在62歳。奥さんは10年ほど前に病気で亡くなり。お子さんはその3年前の、今から13年ほど前に交通事故で亡くしておられます。小金井さんは亡くなった奥さんのお母さん、82歳と暮していました。
その義母はボケてしまい他人の母なのに介護をしていたのですが、5年ほど前に亡くなり、小金井さんは一人になってしまいました。
「小金井のみんな死んじゃったんだよな。一人だけ残ってさ〜。珍しい野郎だな〜。」これを父から聞きいた時、不幸だな〜と。
家族がなくなるほど寂しいことはないじゃないですか。冬なんて特にそう。一人暗くて寒い家に帰り電気をつける。
まあ一人暮しなら当たり前ですが、それもどこかに家族がいるから、自分を心配してくれる人がいるから寂しくない。形や声に出さないまでも誰かが誰かを思いやっているからこそ孤独じゃない。
僕にはインターネットがありますし。サイトを更新してない時は心配して下さい。とか言ったりして。
だけど家族も身内も当然サイト運営もしていない全て亡くなった小金井さんは誰も心配なんてしてくれません。心配する人もいません。
ただ小金井さんは全然不幸そうじゃないんです。それはある特殊な才能を身につけたからかも知れません。
ギャンブルが嘘のように当る。
競馬・競艇・競輪・オートレース全てのギャンブルが脅威的に当るんです。しかも去年の年末ジャンボ宝くじで100万円も当りました。奥さんが元気な頃は、ほとんどギャンブルをしない人でした。
仲間内で、「小金井さん。今週のメインレースは何がくる?」
小金井さんは困った顔をして、「運だから分からないよ〜。」
というんですが、「そんなこと言わないで教えなよ〜。」
しょうがなく小金井さんは教えるんですが、教えると今度は嘘のように当りません。それも小金井さんは分かっているらしくあまり教えたがらないんですが、当ったらみんなに何かをプレゼントしたり気前がいいので、小金井さんの周りには人が集まるようになりました。
以前は小金井さんの周りに人は集まりませんでした。小金井さんの仕事の腕は最悪。なにをやっても失敗ばかり。給料もあまりいいものではありませんでした。
しかし何を言われても、文句一つ言わず黙って仕事をするそんな小金井さんを知っていたので、普段は口うるさい父も黙って付き合って来たんだと思います。
小金井さんはその儲けたお金で趣味の登山に行く。口癖のように、「山はいいよ〜」とCWニコルさんみたいなことを言っています。奥さんも山登りが好きだったらしく、定年を向えたら一緒に日本全国の山を制覇しようと話していた。
辛そうに見えても本人は意外に幸せかも知れないな〜って。
この前、谷川岳を登ってきたと話しに聞いたばかりだと思ったら、今は九州にいるそうです。明太子を送ってきました。父が、
「九州行くって聞いてたからよ〜。何か送ってこいって言っておいたんだ。いいの送ってきたな〜。結構高いぞ〜。」
その包みに手紙が挟んであり。「年末の有馬記念は大きく当てるよ。」
小金井さんそういうことを言うと当らないと思います。
昨日日記を書こうと思ってパソコンを起動させネットにつないだまでの記憶はあるんですが、その後の記憶が…。睡魔には勝てない。
眠い時ってまぶたがだんだん重くなり閉じていくんですが、口はだんだん開く。年齢を増すごとに口を大きくあけるようになりました。口を開けて眠っているので、喉の渇きで何度も起きたことがあります。
人間ってどこかしら緩んでいくもんなんですね。
昔はこんなことなかったんですが、最近はちょとしたことでも年齢を感じます。まだ25歳でなに言っているんだウサギさんと怒られてシマウマさんかも知れませんが、そのような小さなギャグからも年齢を感じます。こんなおっさんにお嫁さんとか来ないだろう。
10代の頃は競馬場にいても一日中立ちっぱなしで平気でした。でも今はだめ。空いた椅子を見つけるとヨイショットとすぐに座ってしまう。しかもヨイショットと口から出た瞬間は無意識。あとで言ってるよオレって気づいてももう手遅れ。
立っていたから競馬が当るって訳じゃないんですが、なんとなく競馬場では立っていたい。その気持ちにどうも体がついていかない。
ヒドイ時なんて椅子に座ってブツブツ独り言を言っています。
「5がな〜。やっぱ3にしとこっかな〜。帰りの電車賃とかとっとかないとな〜。」「当たらないな〜。つまんないな〜。」
無意識で言っていて、途中で独り言に気づく。危ぶなぁ〜とか思っても手遅れ。周りに誰もいないことを確認してホット一息。
知人と飲んでいても喋らなくなりました。昔はもうバカみたいに喋っていたんです。家に帰って喉が痛い風邪かな?と思ったらただ喋り過ぎで喉が潰れただけ。
ただただ最近ではそのような場所ではバカみたいにニコニコしているだけのおっさんに成り果てています。セミの抜け殻みたい。
オールで飲むなんてことしたくありませんしできません。できるだけ早く家に帰ってホームページを更新しないとな〜と、思っているあたり何か間違っています。