寒くなってきました。
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物価が上がりすぎて、家族で回転寿司に行くだけで一万円近くなくなるので、万馬券の価値がなくなってしまいました。最近は万馬券が当たっても静かなものです。
30年前は万馬券的中の価値は高いものでした。うちの死んだおばあちゃんなんて万馬券が当たったら、鰻屋さんに電話してうなぎ6人前とか頼んでいましたからね。家族5人しかいないのに。
父はおばあちゃんが頼んだ鰻はいらない。とか言って50歳過ぎているのに反抗期が始まって。
おばあちゃんが、
「わたる1人で3人前食べな。」
それでワタクシ体重が池中玄太超えの110キロになりました。
うなぎに合計2万円とか払っていました。当たった万馬券の払戻金は15000円でした。5000円の損です。おばあちゃんだけ物価高です。
ちなみに馬券が的中しても掛けた金額より払戻しが下回ることをトリガミといいます。ある意味これもトリガミです。
そんなおばあちゃんも4年前に死んでしまいまして、今、生きていて万馬券を的中したら、物価高もあり大変な出費になっていたことでしょう。
そんなおばあちゃんですが、現在はトリガミという神になり、草葉の陰で見守ってくれていることでしょう。
間一髪!飛び降りをキャッチしているのではなく、ネオ高い高いです。毎日寝る前の日課にされてしまいました。このネオ高い高いを10回ほどします。
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今年の流行語はベリベリ戸崎か、残業キャンセル界隈などの、ナニナニ〜界隈のどちらかではないかと予想しています。
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馬鹿の大足とはよく言ったものですが、長男13歳、靴のサイズが27.5cm。ちなみに足のサイズは体を現すため、勉強はできません。
このまま大きく成長。靴が大きすぎて一般のお店や、ネットでは購入できない恐れがあります。その話をETさんにしたら、親子で大きな洋服が売っているサカゼンで買い物しないといけないと言われました。
僕は足のサイズではなく、20年近く筋トレをして、昨今中年太りも入りまして胸囲が125cmを超えてしまいました。歩く戦車です。
普通に歩いているだけで5m幅の道の半分ぐらい塞いで邪魔だと言われています。狭い道は対向車が怖いです。
良かったことといえば、人より力持ちで上記の写真のように5歳の息子を天まで届くほどに、高い高いできます。
次男が成長して体重が増えて高い高いができなくなるのが先か、僕の筋肉の成長が次男の成長を上回るのか?どっちなんだい?パワー!!!!勝負だ!!!!
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勝負だ!!!とは言ったものの…。
ゲームをやっていても1時間持たいない集中力。練習すれば上手くなると分かっているのに、練習する気がない。昨今これが老いというものなのかと実感しています。
ゲームは本当に分かりやすく老いを感じることができます。ルールなどシステム面を覚えるのは苦にならないのですが、特に繰り返し練習する操作覚え系のゲームの集中力が低くなってきました。
例えばカード系、ロールプレイングゲーム系、ハクスラ系のゲームは普通にできるのですが、ストリートファイターなどのコマンド覚え系の繰り返しプレイして覚える必要があるゲームは、集中力が長続きしません。
ルールやシステムを覚えるのは昔と変わらずできる。しかし繰り返し修練することは、年齢と共にできなくなりました。
これは若い頃は練習すると日に日に上手くなっていくリターンを感じることができるので、それがモチベーションになる。
年を取ると上手になっていくスピードが緩やかになるため、それがモチベーションに昇華するほどまでにはならないためではないかと思われます。
ソニックレーシング クロスワールド【
LINK】のオープンネットワークテストでまさかの1位を取って今年一番喜ぶ5歳。パソコンのEpic版でプレイ。
マリオカートより難易度が高いですね。
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7年ぶりに壱発ラーメンに行きました。20代の頃は月一ぐらいで行っていました。味は家系ラーメンに近い味。
全部乗せラーメンみたいなのを頼み一口スープを飲んだところ身体に衝撃が走りました。
「やばい!これ全部食べられない。無理だ。。。。」
味がまずいとかではないのです。味の濃さというか油というか。48歳、もう無理です。
二口、三口と食べ進めて行くとなんと調子が悪くなってきたではあ〜りませんか。寒気がします。
このまま食べ進めたら死んでまうかも。本当にそこまで追い詰められました。
長男と店に行く前にネットで全部乗せラーメンの画像見せました。それを見た長男がもう少し小さめのラーメン頼もうかなと言っていたので、父として啖呵を切ったんです。
「この程度の大盛り全部乗せが食べられないんじゃ情けない。父ちゃんが10代の頃は、5件ぐらいラーメンをはしごしたぞ!!!どっちが早く食べられるかな?はははは!!!!」
長男も僕と同じ全部乗せラーメン、ライス付きを頼んだのですが僕よりペースが早くあっという間に完食。父として13歳の息子に初めての敗北がまさかのフードファイトラーメン対決。
しかし僕は早食い競争というような次元ではなく、このまま生きて完食できるのか?不安が過ぎりました。
僕の中で葛藤が始まりました。これね。半分ぐらい食べてちょっと俺の口には合わないわ。バーガーキング行くか?などと息子に言おう。
そう考えました。
このままラーメン食べ進めるとですね。血糖値上がりすぎてたぶん震えが止まらなくなります。
死ぬより良いいと思い、残す方向で行こうと思ったのですが、別のお客さんが「美味しかったです!ごちそうさまでした。」
そして店員さんが「スープまで残さずいい食べっぷりありがとうございました!!」
その会話を聞いて、残せない…。もし残すとなに言われるか分からない。スープは無理でも麺を残すのはありえない。なんで俺は大盛りを頼んだ?おおもりにしていいのは大森うたえもんだけだ。
理由のわからないことを、唱えながら頑張って文字通り死に物狂いでラーメンを完食しお店を後にしました。東京都八王子市で食い倒れるかと思いました。
その後、猛烈な寒気が襲ってきたので、その日の予定を全てキャンセルし帰宅。翌日まで調子が悪く、二日酔い聞きますが、2日ラーメン酔いを始めて経験しました。
食べきれないラーメンを頼むな。48歳年相応。身の丈にあった生き方をしないといけないなと、面食らった次第であります。
早めの夏の思い出。
左から次男5歳。長男13歳。弟45歳。そしてカメラマンの僕48歳。
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次男と同じ名前。企業評価額が10億ドル以上のユニコーン企業、トラベロカという旅行予約サイト。日本法人が最近できた。インドネシア語でロカというのは、場所という意味らしい。
スペイン語でロカは狂った正気ではないという意味。スペイン語の意味が気に入って名前をつけたんですが、名は体を表なくて、本当に狂っているのは親です。特にETさんです。
名前を見れば親の顔が分かります。かんいちろう!!!!
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次男が5歳にして産まれて初めて髪の毛を切りました。
ちょっとちゃらい感じだけど、真面目で熱いところもあるひとつ屋根の下の江口洋介さんみたいに育ってほしいと髪の毛をを伸ばしていたのですが、幼稚園のプールの季節になり髪の毛が長いと大変かなと思い切りました。
次男は友達もたくさんできているようで、近くのスーパーで幼稚園児に会うと声をかけられます。「あ!かんいちろうじゃん!」
あれ?なんかおかしいぞ?かんいちろうは長男で次男の名前はロカです。
いやね。横にいるでかいだけのキモい兄ちゃんは確かにかんいちろうですが、会ったこともない幼稚園児に「かんいちろうじゃん!!!」
どこでその名を覚えたのか?まあ確かにかんいちろう!!!は言いやすい。
長男はなぜか小学校1年生までの児童に人気があります。長男が5年生の時に、1年生の男の子の親御さんから親切にして頂きありがとうございます。お手紙を頂いたことも多々あります。
しかしその子が2年生になると、かんいちろうから巣立っていき、かんいちろう完全に無視。バカにされます。
長男は面倒見が良く優しいんだけど格好悪いんです。絶望的にダサいどんくさい。同じチームにはなりたくないけれど、10m先からは見ていたいそんな感じ。
そんなダサいやつと一緒にいると馬鹿にされる。そしてみんな小学校2年生になるとかんいちろうから離れていきます。
これが小2の壁です。
そして50歳を過ぎると「あ!かんちゃん!」近所のおばちゃんに大人気。人気が戻ってきます。年配者と子どもには好かれる長男。
長男を見て分かったんです。長い人生は見栄やら憎悪やら嫉妬やらあり、山あり谷ありあっても結局は、みんな全てはかんいちろうに戻る。鮭の産卵のように戻る。髪の毛もまた伸びる。しかし伸びない人もいる!
そういうことでまた次男の髪の毛を伸ばしたいと思います。ほんとチャラ真面目な男に育ってほしい。人は見た目が100%。まずは見た目からです。
幼稚園に行っている次男。先生の言う事をあまり…いや全然か…。聞かないようで、先生から苦情のお便りが届きました。落ち着きがないとか友達との距離感がおかしいとか鍵盤ハーモニカができないとか。
気に入らないとプイ!とそっぽを向くとか、なんじゃそれみたいなことも書かれいて先生も大変なのは分かるのですが、伝え方というのがあるのではないかと50歳のおじさんは思うんです。
愚痴になりますが、お友達との距離感とか幼稚園児に意味わからんですわ。僕なんてお友達ゼロでいいと思っているので、距離感は木星ぐらい離れていますよ。要するに次男は、距離感が至近距離なんでしょうね。だから相手が引いて嫌がることがあると言う事みたいです。
次男に聞いたら先生からよく怒られていると言っていたので、まあそうだよな。活発かつ頑固な次男なので、あの調子なら怒られるよなと。
ヒアリングの結果。友達にパンチとかそのような暴力行為は一切していないそうで一安心。ただ昭和の頑固親父のようにかなり聞き分けがない次男。
次男は自分でも自覚があり。「ぜんぜん言う事を聞いていない!」自信満々に言われてしまいました。
少し聞いてよと次男に頼みました。
しかし、先生も選べないように生徒も選べないので、両者ともあたっちゃったら両者ともしょうがないかと50年生きてきたおじさんは思うんです。
取り敢えず次男には、先生に怒られても「キライ!あっち行って!」は言ってはいけないと教えました。プイ!とそっぽ向いて聞いてくれないと連絡ノートに書いてありました。
納得行くまで動かないそうです。そりゃ〜先生も一人しかいないので他の園児みんなに迷惑ですな。でもそこは先生のスキルでとも思うんですが。難しいですな。
次男は「キライ!言う事を聞かない!」などともよく言うんですが、この無駄に強い自我は親としては治したくないんですが、社会生活を過ごして行くのには治さないといけないのかも知れません。治さなていいのはイーロン・マスクだけです。
あと怒られる原因は、いろいろあるそうなんですが次男には1年頑張って頂きたいです。
先生もベテランのようなので、昭和の頑固親父のような園児はこれが最後だと思って接して頂けたら幸いです。
長男と比較してしまいますが、長男は一度もそのようなことを言われたことがなかったので、良し悪しはさて置き違うもんですね。長男は長男でポンコツなんですけどね。残念ながら親もですが。
写真は幼稚園から帰宅したら、頬に冷えピタ貼られていた。はしゃぎすぎてほっぺたをぶつけたらしい。これはもう令和の時代なのに問題児ですわ。はしゃぐなって言い聞かせました。
その1週間後、走っておもちゃに躓いて滑って転倒。後頭部に10cmぐらいのコブ。こんな子がでてきたら少子化が進むのは理解できます。もう走るの禁止にしようかな。でも親ばかかも知れませんが世界を救うのはこういう子ですよ。自信度2%ぐらいの発言です。
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米が高くてですね。我が家のような食べ盛りがいる、一般人のちんパン家庭では大打撃です。
そこで小泉進次郎さんが登場して、セクシーなお米を安く販売するそうなんで期待しています。
小泉進次郎の言っている意味はちょっとよく分からないのですが、とにかく自信満々なのを見ていて、既視感があるなと思ったらキン肉マン。
言葉の意味はわからんがとにかくすごい自信だ
自信がなくても自信あるように言うと自信があるように見えるんですね。
キン肉マンも代々続く名家。小泉進次郎といろんな所が似ていて地球を救ってくれるんのではないかと期待しています。
ホッキョクグマよりネズミの方が偉いという具現化。まさにズートピア。
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この年齢になって星新一を読んで感化されるおっさんみたいで恥ずかしいのですが、ボードゲームにハマっています。
インスパイア系ゲームを多数出し、ゲーム界のラーメン二郎ことスレイザスパイア。最近ガードゲームやボードゲームにハマり、スレイザスパイアなど有名なところから、バラトロなどのローグライク系のポーカーゲームまで手を出し時間を溶かしております。
忙しい長男と時間が合わなくなって、マルチプレイのゲームができなくなったのもボードゲームにハマった要因の一つです。
もともと小学生の頃に、ゲームブックという小説にハマっていた経緯もあり強さが数値化された物が好きなんですね。
競馬が好きなのも、馬が好きというよりも数字が好きだからなのかもしれません。こんなこと言うとどっかの団体に怒られそうですが。
リアルボードゲームもやってはみたいのですが、片付ける手間などを考えると躊躇しています。
普段スマホゲームはやらないのですが、スレイザスパイアをやるためにスマホに装着するコントローラーまで買ってしまいました。
今年はスレイザスパイア2が出るようなのでそれを楽しみに寿命を伸ばしている所です。
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もうすぐ50歳なんですが、僕がETさんのお父さんに初めてお会いしたのが自分の現在の年齢。
要するにすっごいおっさんなんですね。今、ひどいこと言いましたか?要するにですね。20歳過ぎた娘がいてもおかしくないんです。
4年前に亡くなったおばあちゃん。僕が生まれたのは、おばあちゃん52歳の時なんですね。要するに僕はおじいちゃんでもおかしくない年齢なんですね。
それなのに、まだ次男は5歳。
実際この年齢になってみると、大した事ないなって思うんですよ。何を持って大した事ないかというと、頭の中身がまだ若いんですよ。
漫画も読みますしアニメも見ますしゲームもしますし、なんなら焼肉の時に5回ぐらいおかわりもします。
しかし、漫画読んだあとはありえない疲労感。アニメ見たあとは俺は本当に50歳になるのかという絶望感。
ゲームをクリアしたあとは、日常生活では得られない達成感。そして焼肉をたらふく食べた翌日でも持続する満腹感。
確実に衰えているんですよ。そして鏡に写った自分は、30年前に見た自分の父親や義父。
歴史は繰り返すと言いますが、どこかで見た情景を繰り返しているようです。
去年4月に近所の公園で硬いボールを使ったボール運動が禁止になりました。公園入口に張り紙が貼ってあり、幼児が柔らかいボールを使って遊ぶには制限しません。
その張り紙の効果はなくサッカーを練習しにくる小学生や中学生。もっとやれやれ。練習なんて偉いではないか!そう応援してとなりでおっさんの僕は黙々と走っていました。
やがてサッカーをしていると警察が注意しにくるようになりました。僕はただ走るだけで使用していたので、隣で小学生が注意されているのを気の毒に思っていました。
警察官の方と話したのですが、そもそも警察が出動するようなことではないらしいのですが、通報がある手前注意しないと面倒なことになるので渋々注意しにくるそうです。
その後、走るだけで使用していた所、老人が近寄って来まして「ボールは使ってはいけないよ。」そう言われました。
このおっさんがなんとかの根源か!!!そう思い話したところ、壁に当てる音がうるさくてボールを使用禁止にしてくださいと役所に言ったんだよ。
どこか得意気に言っているように感じました。別に悪い人ではないようなんですが、量産型まだオレ現役だぞ!この地域の秩序はオレが守っているというような感じが言葉の端々から感じ「こりゃ〜面倒くさいおじいさんだな。。。」
そう声に出したくなりましたが、不謹慎ですが早く死んでくれ!と心の中で思って聞いていました。74歳で趣味は散歩だそうです。つまんねぇなおい!
こういう人に限ってなんで健康そうなんでしょうね?老人は「近頃の小学生は力が強くてね。ボール蹴るとすごい音がするんだよ。」
人間歳をとると耳が遠くなるんじゃないんですかね?正しい歳の取り方をするとみんな人間難聴になります。
僕なんてちゃんとしているんで耳が遠くなってきましたよ。このご時世、子育てしにくいとかしやすいとか特に感じませんが面倒くせぇ〜人の声が通る世の中ってどうなんですかね?
ということをここで書いたとしてもまったく意味をなさないのであります。
そういうことで微力ながら半年ほど前に役所に投書してみたんですがなんも変わりませんわ。ここの公園で練習して、大谷くんでました!ここの公園で小学生の頃練習していました!オオタニです!!!というのがでない限り何も変わらない気がします。
この場所からでろ!!!!オオタニ!!!!しょうがない僕がオオタニくんになるかと思いきや水原一平になりますよ。まずは今日の高松宮記念で歴史を変えましょう。
長男が13歳になりました。身長は168cm。僕の身長が172cmなのであと少しで越えそうです。
先月の日記に書きましたが、息子が成長するのは嬉しい反面、寂しい気持ちもあり複雑です。
長男は勉強が誰よりもできなく、本当にポンコツで普通は心配するところですが、なぜか心配はしていません。社会に出ても心配なく歩んでいけるでしょう。学校の先生のお墨付きでもあります。なんとなく褒めるところがなく、面倒くさいというのもあったかも知れませんが…。
誰よりも強い心があり勤勉で、学校は皆勤賞。家族で一人だけなぜか風邪も引きません。タイガーボード並に丈夫です。そしてなおかつアホという人間性。そこで待っていてね。そう言われれば、オードリーの春日並にいつまででも待っていられる忍耐強さ。
その忍耐強さのせいか、Googleストリートビューに掲載されること4回。
同級生に「校門で待っててね。」そう言われて4時間待っていました。その時の長男の様子が、Googleストリートビューに掲載されています。
これは大谷くんなみに選ばれた人間。こんな小さいのを見つけた親もすごいですが、これこそ持っていると言わざる終えません。同級生に「校門で待っててね。」その時の息子がGoogleストリートビューに写っている。持っている人間にしかこんなことありえません。そしてとてもアホです。
大谷くんなみいうことであれば長男はもう成功するしか道はないんじゃないですかね?
ということで、長男がテストで0点を取りました。歴史がそこそこある松田家史上はじめての0点であります。
でも大丈夫。君にはその0点すら気にしないアイアンハートがある。自分にそう言い聞かせ、明日ぼくは48歳になります。思えば遠くへ来たもんだ。
葉山のお家で穴掘り。
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長男の声変わり。それがただただ今は気持ちが悪いです。昔はかわいい声でした。あの声を思い出すと涙がでます。それがなんと今はおっさんの声。我が家におっさんは妻だけでいいです。身長が大きいせいか声が低いので、ボク女子なので生理的にイヤです。
長男の成長が悲しいやら気持ち悪いやらラジバンダリ。気持ち悪くて長男の声を最近あまり聞きたくなく、僕が反抗期です。
そして今月次男が5歳になりました。まだ5歳。もう5歳。早く時よ過ぎろ。
次男の性格で長男だったら次男は生まれていなかったと思います。先に静かな長男が生まれてきたからこその次男の存在。
そのうるさい担当の次男がうるさいのと関係あるのか分かりかねますが、僕の耳の聴こえが悪くなっているそうです。
我が家の発覚親方こと妻に指摘されて発覚しました。
自覚はあるようでないのですが、テレビの音量が通常の2倍らしく僕がリビングからいなくなると、半分ぐらいに音量を落とすそうです。
思い当たる節あり。5年ほど前から人の話がたまに聴こえないことが多々あり、聞き返すのも悪いので前後の会話の流れでなんとなく理解するということをしていました。
そのせいか、最近英語もなんとなく聞き取れるようになってきて、盲目のピアニストのように、こっちが駄目ならこっちでいくかみたいな。退化は進化でもあるという。
何を言っているのか分かりませんが、御年48歳。確実に老化は始まっています。しかしアパッチの雄叫びの如く奇声をあげる息子はまだ5歳。
次男の声変わり前に耳が完全に聴こえなくなるかも知れません。しかし気持ち悪い思いをしないので、それはそれでいいかもなと思っています。