▼ドラえもんの主題歌がひどく(攻撃的に)なっている。一番最初に映画館で見たのはドラえもんでした。
▼宇多田ヒカルさんがミュージックステーションに出演されるんですって!話しが広がらない自分を見ると興味が薄いようです。
▼最近このサイトの日記の部分だけがやけに更新されていますが、これは閉鎖への第1歩かも知れません。去年は2月の日記のログがやけに少ないですし。そろそろ閉鎖しないように気を引き締めないとな〜と思っています。なんの気か分かりませんけど。
10,2、3歳の頃から、この時期になると体の調子がおかしくなるんです。なんのやる気もなくなったり。社会の廃人としての輝きは増すばかりになるんです。みなさんもありませんかね?毎年この時期になると風邪をひくとか。毎年この時期になると太るとか。
僕は精神の状態がいつにも増して悪くなるんです。ただ、悪くなっても気づかれないというのは悲しいです。100キロの人が10キロ痩せても気づかれないのと同じ。いや、悲しい。
で、精神の状態を保つために更新をしているんです。どうもすみません。すいません。
こんな日記誰も読まないのは分かっているんですけどね〜。話しをまとめるという気力と余裕がないです。
まあサイトを長く続けると僕も人間ですからこういう時もあります。取り合えずここの所は壁に向かって更新している状態なんであまり気にしないでスルーして頂くと幸いです。
下記の日記とかもう既に日記ではありません。何だかこのTOPの絵とか写真とかを見る限りでは多重人格者が運営しているサイトみたいですね。みたいですか?
初めての方はこんなに文字が無駄に多いサイトは読まんでしょう。このスタイルはあきまへんな〜。時期がくればスタイルも変化すると思います。ただいまフラッシュの練習中(ちょと挫折気味)なんで、それを使った写真サイトになったりするんで1年後ぐらいに再び見に来てください。
▼アテネオリンピックに向けて日本の女子マラソンは大変高いレベルにある。先日の東京国際マラソンで優勝した野口みずき選手。同大会2位、千葉真子選手。それに渋井陽子選手。まだまだ有望な選手は沢山いる。
しかし一番期待されているのは金メダリストの高橋尚子さんだろう。彼女は昨日セキスイを退団した。退団したのは小出監督が佐倉アスリートクラブに移籍したのが原因らしい。そこで彼女は監督を追っていった。
監督と選手の絆がここまで力強いというのは、ことスポーツでは珍しくない。高橋さんと小出さんみたいに素敵な選手と監督という関係であればいいが、監督も女子の選手も人間だ。恋心を抱いてしまうこともあると思う。
昨年、陸連から監督や選手に向けて「倫理に関するガイドライン」というような文書が配られた。下記はそれを抜粋したものである。
日本陸上競技連盟が定める定義
▼お互いの人格を尊重しあうこと。
▼親しみの表現であっても,相手の受け止め方によってはセクシュアル・ハラスメントになることがあるので注意する必要がある。
▼性的表現を無視することは,「受け入れている」と相手に誤解され,問題の深刻化にもつながる。無視するのではなく,きちんと意思表示する。
▼競技者と役員,指導者が直接接する場合は,お互いの了解のもと,第三者に誤解を与えないように配慮する。
▼競技者は刺激的ユニフォームの着用に配慮する。
正式な文章とは別に、監督は選手と二人っきりにってなってはいけない。もしマッサージをするにしても第三者に「マッサージします」という断りを入れ常に監視を置くこと。選手はブラジャーをつけなくてはならない。
など大変、第三者の僕にとっては心がウキウキするような文書です。乳首が透けて見えているなんてもっての他ということになります。
▼競技者は刺激的ユニフォームの着用に配慮する。
という項目を見る限り叶姉妹は陸上選手になれません。
しかし男女問わずセクハラを受けている当事者にとってはタマランチ会長でしょうか?
ただ僕が思うに最近のストーカーというのもそうですが、そのようなことを受けるということは、ストーカーにもいろいろな種類がありましょうが、当事者側にも大きな問題があるんじゃないかと思います。無論加害者の方にはもっと大きな問題がありますが。
ただ漠然と大きな問題といいましたが、この問題は人間関係が上手く築けなくなった、コミニケーション能力が欠如している現代の日本人を象徴する問題だと思います。
この問題ですが、イジメの問題にはまったく当てはまらないと思います。いじめの問題は加害者側に精神的・環境的問題があるということを追記しておきます。
▼なんだこの君たちがいて僕が犬というサイトは、新しい宗教か?お経みたいな日記だ。
一人称について最近考えることがあるんですよね。一人称についてといっても文章で一人称で書くか三人称で書くかという高度なことはさっぱり分かりません。
日本語にはさまざまな一人称がありますが。「私」「オレ」「ぼく」「我輩」「小生」「やつがれ」「わし」
頑張って思いつくだけ並べてみたんですが、こんなにあるんですね。英語も韓国語も中国語もこんなに多くはないと思います。だぶん。韓国語は思いつくので「チョ」とか?「チョナンカン」なんて、直訳すると「ワタシはナンカン」と自分の名前に一人称が入っているらしいです。嘘です。
時代背景やその人の育った環境によって使用される一人称が違うというのも、日本語の面白いところじゃないでしょうか?
分かりやすい例だと、山形という場所に留学したダニエルカールさんの一人称は「わし」です。やはり環境によって大きく変わってくるのかも知れません。ベッカムも山形で産まれ育てば「わし」になります。
あと年齢によっても大きく変わりますね。
小学生の男子が「私はですね〜。」
とか言っていたら殴りたくなる気持ちも分かります。
cota氏が最近一人称を「私」にしたんですが、その理由は「偉そうに聞こえるから」
あ〜たしかに偉そうだ。なんかムカツキます。嘘です。
この「ワタシ」という一人称は、事務的なことをしている時に使われることが多いと思うんです。僕が子供の頃不思議に思ったのが、父が電話で話しているときは、「ワタシは〜」と自分を評しているのに対し、普段は"もっぱら"「オレは〜」ですからね。
子供心に大人になるということはオレとワタシが必要なんだな〜と思ったものです。
ボクも最近一人称に「ワタシ」を多く使うようになりました。少し大人になったのかな?と思う反面、いやな人間になっているのか?この二つの葛藤で揺れ動いています。それほどでもない。
このサイトの日記はサイト名に僕が入っているので、私には変更はできません。どう考えてもワタクシはボクというキャラですからね。
男性の一人称についていい加減に書きましたが、女性の一人称は男性よりも少ないですね。一人称が増えた理由は、時代の流れや激動の歴史があると思うんです。
例えば幕末には「キミ」や「ボク」が流行ったように時代と共に一人称は産まれた。女性の社会進出は最近ですからね。女性はこうあるべきものと植え付けられた時代があったので男性よりも一人称が少ないんではないでしょうか?寝起きなんでいい加減です。
女性特有の一人称があって、自分のことを自分の名前で呼ぶ。これを成人男性がやったら
「ワタルはね〜!今日お寿司を食べたの♪」
「頭ワルイ?」「ホモ?」この自分のことを自分の名前で呼ぶという一人称の表現の仕方は女性特有のものですね。
これは可愛く見えるからという女性特有の事故アピールの仕方じゃないかと思います。ジコを変換したら一番最初に事故と出たのでそのままにしておきました。
さて話しが全然まとまらないのでこの辺りで朝ご飯を食べたいと思います。なぜに寝起きで一人称のことを考えているのか自分でも分かりません。
世界三大料理というのがあり。中華料理・フランス料理までは分かるんですが、もう一つがトルコ料理らしいんです。
中華料理やフランス料理はだいたい「あ〜こんなものなんだろう」という想像がつきますし、また身近なもの。しかしトルコ料理はどんなものかすら分かりません。
調べて見たところ豆やゴマなどをペースト状にしたものを使った料理が多いとのことです。
豆と聞いただけであまり美味しくなさそうに感じるんですけど。そのトルコ料理の話しを知人のお年寄にしたところ、
「豆は戦時中に食べたもの。」
あまり日本人の豆に対するイメージはよくないようです。
ただ食い意地が張っているワタクシのことですから、トルコ料理に興味津々であります。
ちなみ中華料理に大切なお茶ですが。
お茶は中国が一番古く。5000年ほど前に漢方医学の祖とされる神農が木の下で休んでいた所、飲んでいたお湯に一枚の葉っぱが落ちてきた。そのまま飲んだところ美味しかった。それがお茶の始まりらしいです。
これは中国人に嘘吐きは多いという全世界共通のイメージの始まりでもあります。
ちなみに続きですが、母方の祖先の血に中国人が混じっています。かなり薄くはなりましたが、僕にも"その"血が流れているのかも知れないと思う瞬間がある今日この頃です。
僕が初めて貰ったお小遣いで近所のペットショップで買った物は金魚だった。
ペットショップを見ていると普通よりも大きな黒い金魚を見つけた。値段は一万円。とにかく一万円を使いたかったし、大きい方がいいと思って
「おばちゃん、その黒い大きい金魚ちょうだい!」
「これかい?大丈夫?」
おばちゃんもちょと売っていいのかというような顔をしたけど、もう僕の頭の中で黒い大きな金魚が泳いでいたのでそれ意外考えられなかった。
大きなビニール袋に黒い金魚を入れてくれた。ビニール袋を道に引きずりながら持って帰った。
「な〜あ、金魚買ってきたから、入れるとこな〜い?」
母に言ったら小さなガラスのコップを出してくれた。
「それ小さいよ〜!」
「だって金魚でしょ。」
「オレの金魚は大きい。」
と言って大きなビニール袋に入っている金魚を母に見せた。
「これどうしたの!」と母になぜか怒られ大きな金魚が入っているビニール袋を取り上げ「返してくるからね!」と言って家を出ていってしまった。
母が帰って来て、「ほら金魚」と小さい金魚をくれた。
小さな金魚をガラスのコップに入れて毎日楽しみに見ていた。その金魚を弟が見たいと言っても、
「自分のお金で買ったんだからダメ!欲しいなら自分のお金で買え!」
と言って見せなかった。
そしてあまりにも金魚が好きで好きで、誰にも見せたくなくって、どうしていいか分からなくなった僕は金魚を手に取り食べるという行動にでた。
「あ!お兄ちゃんが金魚食べてる!」
不運にも金魚を食べている現場を弟に見つかって両親に報告されてしまいました。
あれから20年近く経ちますが、家族で食事をしてアジの開きなどの焼き魚を食べていると父に、
「金魚は食べれないよ〜。」
とイヤミを言われます。
調べた結果アイルランド地方では金魚を食べるそうです。ただ飼っている金魚を食べているかどうかは分かりません。人生には失敗はつきものですし、たった一度の失敗を見られてしまうこともあると思います。
だたその失敗も、「金魚は食べられないもの」と分かっただけでも成功だったと思います。
そして今僕が思うことは大きな金魚はたぶん錦鯉だったと思うんです。あれを食べなくて本当に良かったな〜。今はそう思っています。
そしてあの時の僕の一万円はどこに行ったのか?そろそろ母に問いただしてみたいと思っています。僕が焼き魚を食べるたびに、「金魚は食べれないよ〜」と言う両親に対しての復習でもあります。
帰り夜道を歩いていると、向こうから男の子と女の子が歩いてきた。女の子は手を目にあてがってうつむいていた。泣いているようだ。男の子はその女の子を除きこむようにして歩いている。
僕とすれ違うさい男の子が女の子に、「また元に戻れるよ。」
その二人が付き合っているかどうかは分からない。僕は男の子の気持ちは痛いほど分かった。僕も女の子に泣かれたこと、泣かれそうになったことがある。近い所では去年の2月14日。
仕事が終わった後会えるということで銀座で会うことになった。その前に東京の駅で待ち合わせていた。
東京駅で待ち合わせたその子は何だか機嫌が悪そうだった。仕事で疲れているのかな?そう思った。
職場に配るチョコレートが欲しいというので銀座でチョコレートを売っている所を案内してくれと言われた。まずはレオニダスという所に行ったんだけど、彼女は「他にないの?」と言う顔をした。
そもそも僕はチョコレートを売っている所を知らない。有名な所は名前とだいたいの場所を記憶していたので案内しようとしたが、道が分からなくなってしまった。
向こうの機嫌がだんだん悪くなっていくのを感じた。
なんとか店が見つかり案内したが、向こうがまた「他にないの?」と言った。
僕も何だかだんだん腹がたってきた。ワガママな子だな〜と思ったけど表情には出さなかった。いつも明るいのが僕の長所だと思っているし、そうあるべきだと思っているから。
あそこの「とらや」ってさ〜、子供の頃「やらと」だと思ったんだよね。僕がどうでもいい話をふった。なんと彼女は無視をした。なんで僕と会ったんだ?もうどうして良いか分からなかった。
店に向かって歩いている時に僕は、「手を繋ごうか!」
毒をもって毒を制す。この状況を打破したかった。別に繋いでくれなくても良いから、なんとなく雰囲気を変えたかった。でもそれは毒を倍増させ逆効果だった。
「前の彼氏にも手を繋がせなかったんだから。」
怒っているような表情で言った。僕はそれを聞いて唖然としてしまった。オレはいったいなんで彼女のためにチョコを探して…。いやなら、やだよ〜!と言ってくれればいいのに。
結局最初のレオニダスでチョコを買った。険悪なムードになっていた。
その後、8丁目の天国でご飯を食べるということで1丁目から8丁目の間を歩いた。
彼女が突然自分のことを話し始めた。自分の昔にあったこと。ただ僕は聞いたところで何もできなかったし、謝る必要もないのにただなんとなくゴメンと謝った。
横で歩いている彼女の顔を見ることができなかった。なぜそういうことをいきなり話すのか分からなかった。
その後はご飯を食べて帰った。飯を食べ終わった後に、レオニダスで買ったチョコレートをくれた。
僕は帰り道も無言だった。僕のことがそんなに嫌いなら会うなよ!そう思った。その後向こうから1通だけメールが来た。「最初から嫌いで会ったんじゃない。本当は地元でチョコレートを買ったんだけど喧嘩をしたから持って帰った。」と。
そのメールを読んで僕は頭にきた。あまりにも失礼なメールだなと思った。メールで言うことじゃないだろう。常識に欠けているなと思った。
今後はその相手とは会うこともない。また「元には戻れない。」
ただ僕が未だに分からないのは、なぜ最初から機嫌が悪かったのか?女心は分からないものであります。だから僕は男に走るのであります。ホモデ〜ス。違う!違う!超絶ちが〜う!
今流行りのフジのテレビ番組「昔の恋」みたいな話になっちゃった。最後は僕流でやっぱりホモだけど。ちが〜う!ちが〜う!超絶ちが〜う!言わずとも僕はちゃんとしたホモです!ちが〜う!ちが〜う(しつこい)
日本全国寒いんでしょうか?冬の名に恥じぬほど寒いですね。冬頑張り過ぎ。まだ10日ほど前の雪が残っています。
太っている頃は寒いのが好きだったんですが、細くなってからというもの、寒いのは好きではなくなりました。大人になったらピーマンが食べられなくなったという感じです。
そういえば最近の犬は寒いのが苦手らしい。これは、室内で飼われている犬が多くなった。犬もコタツで丸くなる時代。
犬は元々は寒いのは好きじゃないとのことです。
犬も喜び庭かけまわりというのは、雪が降ったことによりはしゃいでいるご主人様を見て犬も嬉しいと表現しているだけ。犬に聞きました。
最近の犬が寒さに弱くなったのはご主人様が雪を見ても喜ばなくなったからかも知れません。
スーパーに行ったらイチゴが棚に一杯に並んで売っていました。あ〜もうそんな時期なんだな〜と思って、横を見たらスイカやパイナップルまで売っていました。
え〜と…。イチゴの旬ってイチゴ?
というダジャレ未満ですみません。旬のものは、やはり旬に食べるからこそ季節感もあいまって美味しい。
その一瞬の出会いを大切に一期一会の精神を忘れないでいこうと思います。
気がついたらイチゴだらけですみません。
▼イチゴにもいろいろな種類があるみたいで、【とよのか】【あきひめ】【女峰】【とちおとめ】スーパーにはこの4種がありました。
僕が今回買ったのはあきひめです。なぜ「あきひめ」を選んだのかと言えば、一番形が良かったからです。なぜ形をいいのを選んだのか?
ホームページ素材として使えるから。いろいろ末期です。イチゴの画像を弄っていて分かったんですが、同じ形のイチゴってないんですね。
▼今度はネットで「ボデェーペッティング」を調べてくれと祖母に言われました。ボデェーペッティングはありませんでしたが、
「ボディーペッティング」は検索できましたが、やはり売っていないようです。
弟の入れ墨をどうするか?親戚も巻き込んで考えているんです。入れ墨を入れるのにはたった2万円しか掛からないのに消すのには100万かかる。
そういう話しを、東大に行っていた知人としていたら、入れ墨の上から肌色の入れ墨を入れればいいじゃん。という話しになったんですが、肌色を入れた所で肌色の入れ墨が浮き出るので意味がないですし、余計に変です。
おばあちゃんもいろいろな所に問い合わせていて。「おばあちゃんがまた出しゃばっちゃったよ〜。」と家族は陰口を叩いています。孫になにかしてやりたい祖母の気持ちはよく分かります。
言葉を変えるとそれがおばあちゃんの生きがいでボケ防止。
しかしおばあちゃんのその問い合わせ方を聞いていると、おばあちゃんに対していろいろ言いたくなるのも分かるんです。
「ワタル、車で東急ハンズ行こう!」
と僕はおばあちゃんの生活リズムに巻き込まれ朝5時半に起こされてハンズに行ってきました。弟の入れ墨を消すための道具を何でも売っているハンズで探そうという考えらしい。
ハンズの店員さんにおばあちゃんが「ボデェ〜ペッティングというものはありますか?」
「え〜とどのようなものでしょうか?」とハンズの店員さんはイヤな顔ひとつ見せずに対処して頂きました。しかし瞳の奥は笑っていました。ハンズの店員さんが出来た人でよかったです。
たぶんおばあちゃんは、【ボディーペインティング】を探しているんだと思うんです。入れ墨をペインティングしてしまおう。78歳の大正最後の年産まれの能力の限界。
僕は黙っていました。もしかしたらボデェーペッティングというアイボみたいな犬の玩具が売っていて。その犬の舌についている唾液には入れ墨を消す効力があるのか?
と、バカみたいなことを考えて今日も1日が終わろうとしています。少しはまともに生きたい。そう思っています。
ボデェーペッティングというのがアイボじゃなくって、伊東美咲とか、中山忍だとか、持田香織とかだったら買うかも。
ということを考えて今年ももう1ヶ月が過ぎようとしています。来年ぐらいには子供がほしいな〜。
ということを漠然と考え今日も無駄に1日が終わろうとしています。エンゲル係数が高い僕は、これからスーパー三和で美味しそうな物はないか物色してきます。美味しいものを食べても全てはクソになりトイレに流されて行くんですけどね。
朝青竜が横綱になるために横綱審議委員会で品格というものを問われた。問いただしている方の品格はどうなんだろう?
品が良いと言われる人に共通することがある。それは不潔ではない。不精ヒゲを生やしている人に品があるね〜とは聞いたことがない。お尻に毛が生えている人に品があるね〜とは言わない。
スポーツ選手はお尻が大事だ。野球選手は大きくなければならない。陸上の選手はお尻が上がっていなければならない。丈夫な子供を産むにはお尻が大きくなければならない。
常にお尻を出している相撲取りにはお尻に品があるかないかは重要なポイントになると思う。この理論だとお尻に毛が生えている人は横綱になれないということになる。
そこで歴代の横綱の中でお尻に毛が生えている人を調べようと思ったが、どうやって調べていいのか分からなかった。
しかしお尻が汚い横綱はいた。栃錦という力士だ。栃若時代の片棒である。若とは初代若乃花。さきほど引退した貴乃花のおじさんに当たる人だ。
栃錦はお尻にかなりの数のデキモノがあったらしい。父に聞いた所、「栃錦はお尻にブツブツがあって汚かったから人気がなかったな〜。」
お尻が汚いだけで人気がない。横綱に人気がでないということは、相撲界にとって一大事である。そこで相撲界の取った策は栃錦を悪者、若乃花を正義。
昔からお尻が汚いものはワルモノと相場が決まっていたとかいないとか。
その栃錦だがお尻のデキモノが多い場所は好調だったとのこと。しかしそのデキモノが増え過ぎたのが原因で引退したらしい。何事も程度ということかな?
栃錦の後にはお尻の汚い横綱は未だ出てきてない。個人的な意見だが、朝青竜はお尻が綺麗な所を見ると横綱としての品格は十分じゃないかと思う。丸みがあって横綱として立派なお尻だ。
そして朝青竜に品格がないと言っている横綱審議委員会の人のお尻はどうなんだろうか?見たくでもない。
「まっちゃんだろ?痩せたから一瞬分からなかったぞ!」
振り返るとそこに恐い顔のにいちゃんが立っていた。こんな恐い顔のヤツはあまりいない。知らないよ〜と思いたかったが、なんとなく見覚えがある。懐かしい顔だ。
「おいおい。オカだよ!オカ!忘れたんか?ぶっ殺すぞ!」
「あ!オカか?お前ぇ〜かぁ〜?」
オカヤマっていうヤツとは同じ小学校に通っていた。喧嘩がめっぽう強くて悪いやつだったけど、絶対に弱いもの虐めはしなかったのは僕は知っていたし、顔は恐いけど竹内力みたいなんだよね。だからみんなにもてた。
「オカとどっちが喧嘩強い?」なんてよく周りから聞かれた。
僕は体が大きくて小学校5年生で150cm65キロあった。実際は喧嘩なんて殆どしたことがなかったけど、学校の相撲大会や腕相撲大会では一度も負けたことがなかったから、喧嘩が強いって言われていた。
隣の小学校が攻めてくると、まっちゃん頼むと言われて恨みもないやつと喧嘩をした。
「オレとまっちゃんどっちが喧嘩強いとか昔いわれてたよな〜!」
オカとは一度も喧嘩をしたことがない。というかあまり喋ったことがなかった。
オカには母親がいなかった。なぜいないのか僕は知らない。
アニキとお姉ちゃんがいてアニキがヤクザだった。そういうのもあって学校でも何だか先生から冷たくされてるように感じたし、「オカヤマ君と遊ばないように。」という話しを大人達から何度も聞いた。
小学校の頃、よく一人で壁当てをしているオカを見かけた。その野球ボールにはなぜか釘が何本も刺さっていた。人気者で友達がいなかったって訳じゃないけど、ふと見るとヤツはいつも一人だった。
「オカんちってこの近く?」「おお!」
毎回同じ会話をした。そして毎回これしか話さなかった。
中学になってからオカは隣町の中学校に転校していってしまった。その後も噂は耳に入ってきた。先生を殴って新聞に載ったこともあった。そして少年院に入った。そこまでは知っていた。
「オカお前ヤクザになったって聞いたけど?」
「おお!ヤクザやってたんけど。今は寿司屋になったんよ。子供できてな〜。いつまでもバカやってらんねぇ〜し。半端もんじゃ〜いられねぇ〜しな。だけど寿司屋に人が来ないのよ〜。顔が恐いせいかな?」
「オカ、お前ジョークも言えるようになったのか〜。」
「まっちゃんは相変わらず口が悪いよな。寿司食いに来てくれよ。顔は恐いけど腕はいいんだぜ。」
オカは恐い顔をほころばせた。壁当てをしている時に「オカんちってこの近く?」と話しかけた時に見せた笑顔と同じだった。
「うんじゃ〜またな!」15年ぶりの"またな!"だった。
背中を向けたオカを夕日が照らした。オカの背中が段々小さくなっていった。何だか僕の方が未だに半端もんでヤクザのような気がした。
朝テレビを見ていたら、どこのテレビ局でも占いがやっていまして。
O型なんですが、血液型占いでは運気がまあまあ良かったんですね。でも星座占いではうお座なんですが12番中10番目と最悪でした。どちらを信じればいいんでしょうか?またテレビ局によっても違うんですよね〜。
まあ本日の僕は全体的に見てあまり良くないみたいで、朝始まったばかりなのに最低と言われています。期待して見て損しました。
「お前は何もするな!」
小学生の頃に担任の先生からまだ何もしていないのにそう言われたことを思い出しました。
そこで溺れる予定の僕はワラをも掴む思いで運気をあげるポイントというのを見たら、本日の僕は「曲がり角を直角に曲がる」と運気が上昇するらしいです。
今日はなるべく歩かないでおこうかな〜と思っています。しし座の方はパーフェクトの日らしいですよ。
朝青竜よりも朝青竜のお父さんの方が大きい。
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僕はカウンターの数字を気にするんですよ。気にすると言ってもどれだけの人が見ているかとかじゃなくって…。
僕はサイトを2年運営しているんですが、一度も「きり番ゲット」の報告を受けたことがないんですよ〜。僕の目指すサイトとは見ている人の数じゃないんですよ〜。
いや、本音は数も欲しいですけど、それよりもサイトを見ている10人ぐらいの人がお中元とかお歳暮の時期に、長崎に住んでいる人はカステラとか、京都に住んでいる人は春になったらタケノコ、山形や福島だったらさくらんぼとか送ってくれるサイトを目指しているんです。
やっぱりそういう「ふれあい」というのがインターネット活用法だと思うんです。
その第1歩としてのきり番報告なんですけど。2年運営していて一度も「1000ゲットしちゃいました〜!!」とか言ってくれる人がいない。
何がいけないんだとか考えたんです。そう言えるようなアットホームな雰囲気じゃないのかなって。なんか恐いオーラとか出てるのかな?とか。
で自分の顔写真とか貼って僕は全然恐い人ですよ〜!とアピールしているんですが、って違う!違う!超絶ちが〜う!恐くないです。スヌーピー並に恐くないです。
もうなんっていうんですか?この日記もそうですけど、無理にハイテンションにしているっていいますか。その方がパーティーって感じしませんか?自分で言っていて訳が分かりません。
僕の中での一流のホームページとはそういうアットホームなサイトだと思うんです。それがインターネットのサイト運営での成功だと思っているんです。
以前は、インターネットニンジャというブラウザーを使っている人がご来店した時、「あ〜僕のサイトも一流だ!」と思ったんですが、サイトを長くやっていると欲が出てくるんですね。
ってことで次は2万ヒットですよ〜!(初心に返ったような顔で。)
親戚が通っている中学校は、組み分けではなく一つ一つのクラスに名前がつけられていて、例えば2年アルプス組み、2年ヒマラヤ組み、2年ロッキー組みとか。2年生のクラス名は全て山脈から取ってつけられています。
一番人気があるクラス名はロッキー組み。なんだか強そうですしね。
その中にコンロン組みというのがあるんです。コンロン山脈ってどこにあるんですか?というぐらいあまり知られていない山脈。何だか数合わせで無理やり山脈を探してきましたという感じ。
少子化が進む現在、一番先にコンロン組みがなくなりそうですし、何年後かに同窓会で「コンロン組みってあったよな〜。」とか言われたらもう最悪。2年コンロン組みって何だか可哀想。
ちなみに1年から2年に進級してクラス分けをする際、コンロン組みにだけ頭が悪い子が多く振り分けられるとかそういうことはないみたいです。
今年のJRAのキャンペーンでマイホースクラブというのがあります。
ここ。好きな馬を10頭選び、その馬の獲得した合計金額を他の参加者と競うというゲームです。当然成績が優秀な方には商品もあります。入会金は1000円でそれ以外に一銭も掛かりませんし、普段競馬をやられない方も参加してみてはいかがでしょうか?
馬の名前がカワイイとか面白いとかでも良いですし、本当にオモシロイという名前の馬もいますし、ギャンブルという観点ではなく競馬が楽しめると思います。
初心者の方はここを見る。何かJRAの回し者みたいですが違います。回し者になりたいという気持ちもあります。
これは一人でやるよりもより多くの人、みんなでどんな馬選んだの?お前の馬走らないな〜とか話すのが楽しいという考えからです。また初心者で分からない方は競馬歴無駄に10年以上の僕がお教えします。ちなみに僕はまだ20代です。
さてここからは僕が選んだ馬についてです。
3歳馬
●サクラプレジデント
取り合えず最初にすみません。僕は勝ちに行っています。皐月賞の後は、NHKマイルCに行ってさえくれれば今年の弱いメンバーなら勝ち負けを見込んでいます。サンデーサイレンス×マルゼンスキーは早熟馬が多いので期待したいところです。ダービーでも別に構いません。この馬とサクラチヨノオーが何だかダブるんですよね〜。一番の問題はヤネが田中勝春騎手ということだったんですが、次走からは岡部騎手ということで以前よりも安定したレースを望めると思うので選びました。
●ザッツザプレンティ
またすみません。勝ちに行っています。今年のダービーは、アドマイヤグルーヴかこの馬かと思っているぐらいです。今年の3歳馬は弱いですから、父内国産の彼でも十分に勝負になると思います。橋口厩舎にダービーを勝たせてあげたいという気持ちもあって選びました。
●スシトレイン
ぶたないでください。でもこれを選んだのは失敗でした。UAEダービーには行かないで、次走はヒヤシンスSということで選んだんですが…。なんだかその後アメリカに行くらしいんです。アメリカで勝ってもポイントが加算されないのではっきり言って選んだのは大失敗でした。実力は皆が知るところで三歳馬ではTOPクラスでしょう。血統的魅力も含め、クロフネ級だと思います。
●ブランピュール
現在牝馬でNO1は誰が見てもピースオブワールドだと思うんです。しかし僕の見解ではそれも桜花賞まで。オークスではアドマイヤグルーヴかブランピュールだと思っています。ただ僕の勝手な妄想というか暴走しますが、アドマイヤグルーヴはダービーに行くと思うんです。そこで鬼のいぬ間にブランピュールがオークスを制する。ちなみに僕の妄想ではブランピュールは桜花賞は三着です。さらに僕の勝手な妄想では僕の30年後は日本の総理大臣です。
●シルクボンバイエ
ボンバイエと聞くと元気ですか!のアントニオ猪木さんを思い浮かべます。思い浮かべると言えば、父はイシノサンデーで厩舎は山内。しかも面子がピンクときている。そしてなんとヤネは四位騎手と思いきや村本騎手。村本騎手にはダンツシアトル以来のG1勝ちをしてもらいましょう。しかもクラシック。無理か?
4歳馬上
●アドマイヤドン
ファブラリーSは勝ちます。そして安田記念にも出ます。ドバイは負けます。その予定です。
●スマイルトゥモロー
忘れているかも知れませんが、実は彼女は強いんです。腐ってもオークス馬なんです。中京記念とかローカル重賞ならまだまだ主役を張れます。主役を張ってもらわなくては僕が困ります。
●ダイタクバートラム
春はダイヤモンドSを勝ち、冬はステイヤーズSを勝ちます。G1では掲示板の端にでも乗ってくれれば言うことはありません。ちなみに弟はマイラーのダイタクリーヴァ(フジキセキ産駒)父がダンスインザダークに変わり長い距離をこなす様になりました。ダンスインザダークの長距離適正、延長への対応などが分かるかと思います。健康な子が多いのもポイントです。無事是名馬とも言いますしね。
●マイネルアンブル
アンバーシャダイの晩年にして最高の産駒。イブキマイカグラを超えた。シンボリクリスエスよりも天皇賞春の適正に関してはマイネルアンブルの方が上だと思う。少なくても三着以上は堅い。しかし使い込んで良くなるタイプなので本番前に2回は叩きたい所である。お得意のタラレバだが、去年菊花賞に出ていれば勝っていた。
●トゥルーサーパス
現在層が薄いマイル戦線。誰しもがTOPに立てる状況はまさに下克上。そこでトゥルーサーパスを忘れてはいないか?トーヨーレインボー(タイキシャトルが勝ったマイルCSを3着。2着はキョウエイマーチ)の1600mのレコードを破ったトゥルーサーパスを。レコードを出したレースは、1000万下で直線だけの競馬で三馬身半差勝ち。足元が弱いのが難点だがパンとすれば、トレーニングセールでの公開調教のタイムレコードを持っている素質が爆発すると思う。
以上選択した馬なんですが、サクラタイリンという馬も入れたかったな〜と思います。エアジハードタイプに育つかも知れません。
う、動いた!
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僕が初めてパソコンを買ってもらったのが中学一年生の時の「FMタウンズ」
家庭用パソコン機で初めてCDロムが搭載されたといううたい文句で発売。宣伝に出ているのは南野陽子さんでした。
値段は33万円と高価なものでしたが、父に「これからの時代はパソコンの時代だと思うから。」と説得に説得を重ね、言葉を変えると泣きわめき駄々をこねて買ってもらいました。
しかし買ってもらったはいいんですが、まったく使えこなせずに33万円のパソコンはただのゲーム機になってしまいました。
電源の切り方もスイッチを直接押して切るという粗い使い方をしたせいなのか音が出なくなり、そこでパソコンを叩きました。叩くとなぜか音が出たんです。
その頃はなんでも叩けば直ると思っていましたし、父も写りの悪いテレビを叩いて直していたのでそれを真似したんだと思います。叩けば音が出るのでパソコンを起動する度に叩いていました。
そして何時ものようにパソコンを叩いた所、「シュワ〜〜〜〜。」といういつもしない音がしたと思ったら、急に煙が出始めました。そしてそのうち焦げ臭くなりパソコンから火が出て小さな火事になりました。
たしか購入してから7ヶ月後ぐらいの出来事だったと思います。30万以上と高価だったこともあり、僕の肌にはパソコンは合わないんだな〜と思ってもう二度とパソコンを買わないと心に決めました。
ただ人間とは変わりやすく忘れやすい生き物でした。
それから10年後またパソコンを手にしています。以前の失敗からパソコンを叩くという行為はしていません。大事に大事にもう二度とドメスティックバイオレンス、君に暴力はふるわないと誓い僕は日々を過しています。君が僕を殺そうとしても僕は無抵抗で殺される。それは愛しているから。
しかし一昨日金曜日の深夜のことでした。「きみいて」というサイトの掲示板に返信をしようとした時のことです。
その前に喉を潤そうと思い冷蔵庫からりんごジュースを手に持って自分の部屋に戻った所、部屋に入るなりつまづいてノートパソコンのキーボード部分の上に100%りんごジュースをこぼしてしまいました。
その瞬間、パソコンから「ピィ〜〜〜〜〜!!!」という音というか泣き声が…。
「ね!ね!ねえさん!!!事件です!」
「もう二度と動かないそのパソコン。」僕は一瞬、平井賢になりました。
何度電源を押しても起動しなくなりました。あんなに愛していたのに。必ず愛は勝つって言ったじゃない。KANだって歌っていた。使った後は、お姫様抱っこして、ダンボールで作ったお手製のパソコンラックに優しくしまっていたじゃない。
このままじゃいけないと思い、僕はティシュで100%リンゴジュースを綺麗にふき取りました。そして土曜日晴れていたので最後の祈りを込めて、ダイヤル回すあの子のためにまだ好きだよ〜と!
そんな気持ちで陰干しをして競馬場に行きました。
土曜日競馬場から帰って来て恐る恐るパソコンの電源スイッチを押したところ…。なんの反応もしてくれませんでした。
これは修理だな〜と思い本日日曜日競馬場から帰って来て、諦めてはいましたが、彼女の電源を押しました。
「ピィーピィー」
変な音はしましたがパソコンが再び動いたんです。リアルタイムクロックエラーというのが出ていますが又動いたんです。
そして今僕は日記を書いています。何だかパソコンって生きているんですね!生命が宿っているんですね。だって段々直ってきているようですし!何だか以前よりもさくさく動いているような気もします。
100%のりんごジュースが効いたのかな?繊維質のものがよかったのかな?便秘は美容の大敵ですし。
しかし僕は誓います。もう二度とりんごジュースはこぼさないよ。動いてくれてありがとう。これからも大切にします。
スーパーのビニール袋。あの袋がなかなか開かない。そのための濡れ雑巾なんだけど、僕は意地でもその濡れ雑巾を使いたくない。
ずっと開かないから、バカな子専用の知恵の輪をやっているような状態になる。もう途中から意地になっちゃう。
そういえば昔は紙とか本をめくる時に、おばあちゃんとかが指を舐めてから紙をめくっていた。
あの姿が汚らしく感じあまり好きではなかった。爬虫類みたいにベロベロ指を舐めていたおばちゃんもいたな〜。そんなに舐める必要があるのって思ったもん。
だいたい舐める指は決まっていて、人差し指と中指の2本。なぜか1本じゃなくて2本。お洒落にいうならツーフィンガーっていうのかな?スーパーに行くとおばちゃんはみんなツーフィンガーで舐めてビニール袋を開けていた。
そういえば最近濡れ雑巾が置いてあるせいか指を舐める人を見かけなくなったな〜。指を舐める人の姿に昭和を感じるのは僕だけだろうか?
今年は映画の続編が目白押しですね。『ターミネーター3』・『チャーリーズエンジェル2』・『トゥーム・レイダー2』マトリックスに至っては『マトリックス リローデッド 』 (6月7日公開)と『マトリックス・レボリューションズ』(11月22日公開)と2作品も今年公開されます。
今年は毎年恒例になりつつある?ワーナーのクリスマス・お正月映画にハリーポッターの新作がないのは、ワーナーは今年のお正月映画は「マトリックス・レボリューションズ」に力をいれるためじゃないでしょうか?ヘルニアの人もびっくりするようなアクションを期待したいですね。
ちなみにハリーポッターの三作目は2004年夏公開予定。早くしないとダニエル・ラドクリフが大きくなっちゃう。5作目ぐらいになると相撲取り映画になったりして。【ハリーポッターと炎のスモウレスラー】
この中でもっとも僕が期待をしているのはチャーリーズエンジェル2と言いたい所ですが、ターミネーター3です。コナー暗殺計画はまだ続いていたらしく、新たに女性ターミネーターが作り出されコナーの命を狙う。それをもうおじいちゃんであろうシュワちゃんのターミネーターがどう防ぐのか?
しかしターミネーター2から12年も経っていますし、シュワちゃんがシワちゃんになっていないかちょと心配ですがCG処理が凄いとのことで、もうシュワルツェネッガーなのか誰だか分からないらしいです。僕でもいいんでは?
今年の7月12日公開ですがほとんど情報を配信していないので逆に期待が膨らみます。
最後にチャーリーズエンジェル2の話ですが、見所はキャメロン・ディアスの口がどれだけ横に大きいか?その一点につきるような気もします。キャメロン・ディアスにはホラーコメディー映画で【口裂け女(Mouth split Woman)】とか演じて欲しいな〜と思っています。
何だかパソコンの電源をつけっぱなしで寝てしまったようで、突然起きた僕は定規を握っていました。その定規には消えかけてはいるが、ユキ(本当はフルネーム)とマジックで書かれている。見覚えがある名前だな〜と思ったら初恋の女の子の名前。
僕がはじめて異性を好きになったのは小学校4年生の頃でした。その前から女性というものに興味があり興味本位で幼稚園の頃キッスというのを好きでもない子としたことがあります。
それは幼稚園のお昼寝の時間。当時は好きと言うのとは違い、女の子という生き物、生態に興味があったんだと思います。また相手の女の子も男性という生き物に興味があった。
幼稚園のお昼寝の時間。別になんとも思っていない子と一つのお布団に入りました。向こうも誘っているようでしたし、ここで一緒の布団に入らないと一生男になれない。据え膳食わぬは男の恥じ。そんなことは思いませんでしたが、心臓の鼓動が早くなったのは覚えています。
布団を頭まで被ってそのお布団の中で女の子は、にっこり笑っていきなりキッスをしてきました。なんだか僕は気持ち良くなってしまいました。その頃の僕は異性というものも知らないですし、なんの興味もなかったんですが、知らないということは恐ろしい。
無意識で女の子のブルマに手を突っ込みました。「アハ〜ン。気持ちイイ。もっとやって!」幼稚園です。幼稚園の女の子です。ブルマに手を突っ込む僕も僕ですが、「アハ〜ン。気持ちイイ。もっとやって!」という5歳児も5歳児です。
そして僕は女の子に「ここを弄って…。」その先は恐ろしくて言えません。
現在その女の子の名前も覚えていない。しかしそれは紛れも無く僕のはじめてのチューでした。
それから4年ほど月日が経ち「はつこい」というものを経験しました。幼稚園の頃のジゴロな僕はどこへ行ったんでしょう。いきなり初恋の子のパンツに手を突っ込む訳にもいかない。スキと言う勇気もなく、どうしていいか分からなくなってしまったんです。
そこで僕の走った方向は、放課後に誰もいない学校で初恋の子の縦笛を吸うという変態行為です。もうベロベロベロベロなめました。あんなに舐めた事は、あれ以来記憶にございません。
舐め終わると小学4年生の僕は我にかえりました。舐め過ぎた…。このまま彼女が吸ったらカワイソウだな〜。そう思った僕は縦笛を綺麗に洗って何事も無かったように机にしまって置きました。
そんな縦笛を舐める日々が続きました。
ある日のことです。僕はピアノを弾く係りになりました。もう一人選ばれた子が、その初恋の女の子でした。
「ね!まつだくんの家に行って一緒に練習していい?」
「え〜マジ来るの?」
本当はマジ来てほしい。だけどバカな僕は格好をつけてくるな。幼稚園のジゴロの頃の僕だったらな〜。初恋の女の子は家にピアノを練習しに来ました。
幼稚園の頃の僕だったら…。確実に彼女を押し倒していたことでしょう。でも何も話せなかった?その頃のその時の記憶がまったくないのです。
彼女が帰ってからの記憶はあります。その子は定規を忘れていったんです。スヌーピーの定規を。なぜ定規を?ついでに算数の宿題をやってそれで忘れていった?
普通なら返す所ですが、向こうも忘れているようでしたし返してとも言われなかったので、ずっと持っていて25歳になる今も持っています。ユキ…。
今も時々思うんです。幼稚園の頃はあんなにジゴロだったのにな〜って。今では女の子の縦笛を吸うどころか、人を好きになることもなくなってしまいました。
どこでどう人生が狂ってしまったんだろうか?初恋から?その狂った人生は何センチなの?この初恋の定規ではセンチのプリントの部分がハゲてしまっていて計れません。
映画【ゴーストシップ】を見てきました。
1964年に行方不明になったゴーストシップ(幽霊船)を発見。そこで起こる出来事を描いた、ホラー映画なんですが、ドロドロしたシーンは冒頭だけで映像が綺麗でテンポもよく大変見やすいホラー映画でした。
そのためか恐い恐いホラー映画(淀川長治さんふう)を期待している人には物足りないと思いますし、テンポを重視したためか、終盤にかけて話しの構成が苦しくなるのは残念な所ですが、先に書いたように映像が綺麗で普通にお奨めできる映画です。ネタバレですがハッピーエンドと思いきや…。
クリスタル・ケイは久しぶりにカッコウイイと思った日本人ミュージシャン?って日本人なのか?たしかハーフだよね。
ここで視聴できるから聞いて味噌ホームページも綺麗。
好みもあるけど宇多田ヒカルさんが好きなら好きだと思う。クリスタルケイの方がより黒いけど。Boyfriend -partII-マキシも買っちゃいそう。
彼女を知らない方のために、クリスタル・ケイは以前、菅野美穂さんが出演されていたタケダの
ビタミンウォーターのCMで流れていた曲を歌っていた人。Boyfriend -partII-が昨日リリースされたんだけど、元曲はバラードっぽいのね。よく聞くと歌詞が凄い。このトラックに乗せて「だって〜あなたは最初のボーイフレンド」って歌うのって絶対に難しいと思う。
最初のボーイフレンドって響きがいいですよね。お父さん泣いちゃう。カラオケとかで男の人が替え歌でいいかもね。
「だって〜あなたは最初のガールフレンド」って。
ほら男の方が過去を引きずるって言うからぴったり?
見やすさを優先するか。または少々見にくくても自分の好きなデザインにするか。
見にくいデザインが素敵なデザインなのかというと難しい所ですが、格好いいサイトって文字が見にくいんですよね。フォントサイズがアリみたいだったりして。
ピカソの絵も見ようによってはアリなんでそれはそれでアリなんでしょうけど。僕の不細工な文章もそれはそれでアリなんでしょうけど。
アイデアはあるんですが、僕の技量ではデザインは限られてしまいます。
このホームページはどう足掻いても日記がメイン。読んで頂いている方もいる。やはり見やすいデザインを優先するべきなんでしょうか?
パソコンでの文字の見やすさを優先するとなると、シンプルなものが一番だと思うんです。しかしシンプルというのは難しいもので、
料理に例えるとただ薄味の京料理のようになってしまわないかと。素材の味を活かすにはシンプルがいいのですが…。僕の料理の不味さだけが際立ってしまわないか心配。
デザインも大事で日記の内容及び文体で大きく変えるべきなのか?今はかわいらしいデザインでいいんでしょうが。なんせきみいてですし。
はてさて僕はどういう方向に進むべきなのか?たかがサイト運営で悩んでいます。
フラッシュとかスクリプトを使わないものが一番なのかな〜。携帯で見ている方もいらっしゃるので悩んでいます。まありんごを食べながら、考えているんですけどね。
前のデザインと日記を見た人は忘れてください。よくあることですんで。心のブラウザーで見え方をテストしていました。
貴乃花関が引退しましたが、彼は自分のことを「ワタシ」と称していた。そのお兄さんの若乃花関は「ボク」
このサイトで日記を書くときは、松田弥はボクと称していますが、普段は「オレ」をよく使います。なぜこの日記上でオレと言わないかは、日記を付け出した頃、無意識に「ボク」と書いていたからです。突然変えるのもおかしいので「ボク」と称しています。
さて相撲の話しに戻りますが、貴乃花は「ワタシ」若乃花は「ボク」その違いとはなんなのでしょうか?貴乃花関の方がなんとなく自分と言うものを押し殺しているように感じます。彼も本当は「ボク」なんではないんでしょうか?
例えば僕も一人称を相手の方によって使い分けています。親しくない目上の方には「ワタシ」
ちょと可愛らしさをアピールしたい時は上目使いで胸を寄せて「ボク」とか。中学受験の面接での父、母と呼ぶのと同じ。家ではクソジジイとかクソババアでした。
貴乃花も横綱というのを演じていて一人称を使い分けていたのでしょうか?「ボク」に戻る。引退とは「わたし」からの引退なのかも知れません。
さてこの日記を書いている松田弥も一人称を使い分ける時がきたようです。何個か候補があるんです。しっくりくるのを探して行きたいと思います。
【こんにちは。わたしが松田弥です。】
このサイトのスタイルにわたしは知的っぽくっ聞こえ合わないような気もします。
【我輩は松田弥である。まだ名前はない】
自分が誰だか分からなくなってきました。
【おっす!オラ悟空!腹が減った!】
生まれ変りました。
そろそろ今年のカレンダーを買わないとと思い、青山ブックセンターにカレンダーを買いに行ってきました。カレンダーひとつとってもいろいろあるんですね。
むさくるしい男の部屋で毎日見るカレンダーぐらいはお洒落なものにという考えから、カレンダーは気を使って選んでいました。顔に似合わずカワイイのが好きなんで、有名な絵本作家のカレンダーとか。
しかしここ2,3年は悪あがきしてもしょうがないと悟ったんでどこかの企業名が書いてあるのを使っていたんですが、今年は不況の底のせいかカレンダーすら配らなくなったみたいです。
それで買わないとな〜と思い買いに行ってきたんですが、いろいろ種類があるんですね。元来優柔不断な性格ですし、どれにしていいか迷った挙げ句、買ってこないでそのまま帰ってきました。
見ているだけでしたが、おもしろいカレンダーを見つけました。「東京美女カレンダー」週めくりで53人の美女が登場。プロフィールつき。封がされていて中身がみられなかったんですが、
ネットで調べたらありました。ちょと画像が小さいですがたしかに美女?週めくりっていうのがまた男心をくすぐりますね。でも家に掛けておくのは恥ずかしい。
これは町おこしみたいな感じでご当地ものとか面白いんじゃないでしょうか。
【秋田美女カレンダー。】抽選でアキタコマチをプレゼント。隣の【岩手美女カレンダー】は全然売れなかったりして。
もっとご当地を前面にだして、
【中津江村美女カレンダー。】ほとんどの方が"元"美女です。抽選で村長と一緒に行くカメルーンの旅をプレゼント。結構売れたりして。
美女や美男の基準は人それぞれですからね。
母とおばあちゃんは仲が悪くケンカばかりしていた。今思うとよくある嫁姑のケンカだったんだろう。でも当時は凄かった。
おばあちゃんは近所でも有名なほど気が強いおばあちゃんだった。「まつだのばーちゃん恐いからな〜。」と、友達の間でも有名で、僕の進路もおばあちゃんが勝手に決めてしまったほどだった。
その嫁姑のケンカに挟まれていた父はたまらなかったと思う。父は中立の立場をとっていたが、僕が中学一年生の1月のことだ。マンションを購入しておばあちゃんと一緒に住んでいる家を出た。
当時バブル絶頂期でもあり7000万円のマンションを25年ローンで買った。
僕は家を出たくなかった。おばあちゃんと一緒に住んでいた家は、一軒家で大きいし家の中でキャッチボールができるぐらいだった。いくら叫んでも暴れても怒られなかった。友達もたくさん遊びに来た。庭には父が作ってくれた池もあった。
その池は作り方が悪かったらしく翌朝みたら水がまったくなくなっていて、干からびた金魚だけが池に残っていたこともある。「オヤジは不器用だよな〜。池も上手くできないんだから。」「うるせぇ〜な〜。」今でも何かと言えば父にこの池の話をする。
思いでのつまっていた家だったし引越しはしたくなかった。しかしおばあちゃん一人残して僕らは家を出た。その後僕がグレていろいろ家族に迷惑をかけた。
それから7年後、おばあちゃんが一人住んでいた大きな家は地域開発というのでマンションを建てることになり、立ち退いてくれないかということになった。
おばあちゃんは僕たちの住んでいるマンションに引越してきた。僕は19歳になり父も52歳になっていた。みんな年をとっていた。おばあちゃんだって年をとっていた。
父が「おばあちゃん丸くなったかな〜。」聞こえるか聞こえないかの声でぼそっと言った。
夕飯になった。7年ぶりにみんなで食卓を囲んだ。すきやきだった。
おばあちゃんが突然、「これは日本の肉かいな?」と言い出した。おばあちゃんは古い人間だから日本の牛しか食べない。ファミレスでも「これは日本の肉ですか?」とウェートレスさんに聞く。
これはおばあちゃんの癖みたいなもので、イヤミはないんだけど何だか険悪なムードになった。父が突然口を開いた。
「これは、あれだな。今流行りのオージー和牛ってもんだろ?」
「そうかもね。ほら競馬の馬も妊娠中の外国のメス馬を日本に持ってきて、そこから産まれた子供は日本産の馬になる。それと同じだね。でもオージー和牛はないと思うよ。」すかさず僕がナイスフォロー?
おばあちゃんはオージー和牛を口に入れた。「まずい和牛だねぇ〜」
本当にそのオージー和牛はまずかった。それからもう二度とオージー和牛は買わなかった。
おばあちゃんがマンションに引っ越してきて今年の1月で6年がたった。25年ローンで買ったマンションはまだローンが12年残っている。マンションの資産価値は購入時の3分の1以下になった。
父の最近の口癖は、「70歳まで払うのかよ〜。」
今では母とおばあちゃんはリビングで競馬の話しをするぐらいになった。競馬をやらない父だけが、会話に入れずにカヤの外にいる。
「オレも買おうかな〜。」これも最近の父の口癖である。
家の近くにある横断歩道がスクランブル交差点になりました。これで堂々と斜めに横断して道を短縮することもできます。
初めて渋谷のスクランブル交差点を歩いた時、人が多くて前に進めず取り合えず前の人の後についていって目的地とは逆の方向に立っている自分がいました。
人が多く急ぎ足の人が多い東京では道を横断するにもワザが必要とされます。
今はなれたもので、人を掻き分けて渋谷のスクランブル交差点を横断するなんてことは朝飯前。
渋谷とは違い家の近くのスクランブル交差点は歩行者も少なく、僕一人だけ渡るということも多いんです。
ワザも必要ないんですが、人が多いスクランブル交差点に慣れたせいか、一人では横断するのはためらってしまいます。
そういえば子供の頃いたずらで、
「赤信号みんなで渡れば恐くない」
と紙に書いてそこら中の電信柱に貼ったことを思い出しました。
ヒドイいたずらでしたが、たしかに赤信号でもみんなで渡れば恐くない気もします。みんなで赤信号を渡れば自動車にひかれる時はみんなひかれるので。みんな死ぬので。
青信号でもスクランブル交差点を自分一人だけ渡るのは恐いんです。本当に斜めに横断していいの?あっているの?って思って。
口に内口炎(ないこうえん)ができて痛いのであります。しみてご飯が美味しくありません。
父もナイコウエンができたらしく、
「ワタルもナイコウエンができたのか?飯が美味くないな〜!」
「え?おじさんも?ナイコウエンができたの?」
僕は父のことをなぜかおじさんと呼んでいます。ちなみに母はおばさんと呼んでいます。他人行儀な親子です。
ナイコウエンが出来たのは食べ物がいけないのかも。父と僕は同じ物を食べていますし環境が悪い。
話しが飛躍してしまいますが、人間は育ちが重要。親がピーマン嫌いだと子供もピーマン嫌いになってしまう。子供がワガママなのは親がワガママだから。親は子供のお手本とならなくてはいけないと思うんです。
ということで、同じ物を食べている僕と父はナイコウエンが出来てしまった。
しかしいつもいつも同じ物を食べている訳ではなく知人と外食をする時もあります。
「ナイコウエンできちゃってさ〜。しみるんだよね〜。お寿司とか食べられないよ。しみるから〜。」
「それさ〜コウナイエン(口内炎)っていうんちゃうん?」
「ギャグだよ!ギャグ!ほら口の中にできるって引き篭もりみたいでしょ。内向的っていうかさ〜。オレのギャグって深いんだよ。ディ〜プギャグ!」
という言い訳を必死にしました。おかしいな〜とは思っていたんですが…。25歳にしてはじめてコウナイエン(口内炎)と分かりました。今後は間違わないようにっと!
似て非なるものそれはナイコウエン。親子でナイコウエンと言っていました。家ではナイコウエンという言語で通じていました。血のつながりよりも濃いナイコウエンと言った所でしょうか?
親のオツムが弱いと子のオツムも弱くなります。親が間違ったことを教えると子供は間違って憶えます。そして私のようにナイコウエン的に育つ恐れがありますので、世の中の親御さんはご注意ください。
表紙だけリニューアルをしたんですがこんな形になってしまいました。
今年の春のセンバツ高校野球の入場行進曲に使われる曲は、平井賢さんの「大きなのっぽの古時計」とのことです。ここで疑問がフツフツと煮えたぎってきました。
大きなのっぽの古時計でどうやって行進するんだろう?
そんな心配もあってアレンジされるとのことですが、どうアレンジされるか楽しみです。
ラップぽくなって「チックタック」の部分が「チィチィチィチックタック!オ〜イェ!カモンベイベー!」とかになるんでしょうか?無理があるような?というか僕の考えに無理があります。
4拍子なだけが救いでしょうか?平井賢さんが三拍子の「エーデルワイス」や「みかんの花咲く丘」なんかをカバーしなくてよかったと思います。試合をやる前に暗くになりそう。三拍子で行進は吉本新喜劇みたいにズッコケるでしょうね。
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行進曲といえば軍艦マーチなんですが、パチンコ行進曲と言ってもいいぐらいパチンコ屋さんでお馴染みの行進曲。
パチンコ好きのおっさんから聞きいたんですが、軍艦マーチを流したのは昭和26年の有楽町にあるパチンコ屋さんが最初だそうです。
当時のパチンコ屋さんは、今みたいに自動で玉がどんどん飛んでいくのではなく、玉を一発一発自分の手で弾くもので、玉一つのありがたみが違ったと言っていました。
「今のパチンコははぇ〜な〜!すぐにオケラになるわな!」
おっさんの口癖というか愚痴癖。
話しを戻しましょう。
時代もあるでしょうが、軍艦マーチをパチンコ屋でかけたところ売上が倍増したそうです。
最近のパチンコ屋さんでは「おさかな天国」なんてかけているらしいですね。
もう売上も十分なパチンコ屋さんは、「おさかな天国」をかけてお魚を食べ頭が良くなって身上潰すなよ!という優しさからかも知れません?人を思いやる余裕が出たんでしょうか?
お客の僕らは「おさかな天国」が、
「お金〜お金〜お金〜お金を食べると〜♪」
食べたい気持ちも分かりますがお金は食べられません。
今日はこの冬一番の冷え込みなんだそうです。どうやら寒いと思いました。そのため僕の体の一部分が悲鳴をあげています。その体の一部分は手なんです。
火傷をした時には耳たぶを触ると良いなどと言われていますが、耳たぶよりも手のほうが冷たい僕は右手を火傷したら左手をとっさに触ることにしていたんです。
それによって両手を火傷したことは今はいい思いでです。耳たぶを触っていたら耳がもげていたかも知れないので助かりました。
子供の頃、近所の今は亡きふく寿司のおじちゃんに、
「ボク手が冷たいんだ!」と言ったところ僕の左手を両手で握り締めて、
「これは大きくなったら立派なお寿司屋さんになるぞ〜!」
最近知ったんですが、寿司屋になるには手が冷たい方がいいとのことです。ふく寿司のおじちゃんの手も冷たかったな〜死人みたいだった。
十分に大きくなった僕はふく寿司のおじちゃんの考えとは反しお寿司屋さんにはなっていません。自分の身体的特徴をまったくいかしていないんだな〜と、この冬一番の寒さで冷たくなった手をコタツで暖め思い出しています。
宇多田ヒカルさんが紀里谷氏から言われたプロポーズの言葉は、「Will you marry me?(結婚してくれますか)」
宇多田さんは「え、ああ、うん、いいよ」という彼女らしいフランクな返事だったそうです。
しかし彼が英語で聞いて彼女が日本語で「いいよ!」なんて格好いい、憧れますな〜。
この英語というのがひとつのポイントで、我々日本人男性は愛してるという言葉を口に出すのにはためらってしまいますが、「I LOVE YOU」だと言葉にしやすい?ためらわないで「愛している」と言える人は、男友達が少ないか借金苦の方だと思います。
「I LOVE YOU」の方が軽く感じるのは、これは母国語じゃないために、それほど心がこもっていないからかも知れません。
愛しているのに愛しているという言葉ほど口に出しづらい言葉はありません。酔っ払った勢いで愛しているというのが関の山。結構本気だったのに冗談として流されて終幕。
宇多田さんの返答は日本語だったみたいですが、それは彼女の照れ隠しのような気もします。
素敵なカップルは何をやっても素敵なんでしょうけどね〜。
たぶん僕が紀里谷氏の立場なら、「My name is kiriya. Do I like your thing?(ワタシの名前はキリヤです。ワタシはあなたのことが好きですか?」
ジャック&ベティー中学英語も四苦八苦の僕の英語力の限界。しかも噛みまくり。何をやってもダメな人はダメ。
そんな僕も生まれてきたからには、愛しているという言葉を一度でいいから成功させたいと、壁に向かって常にフルスイングの状態で練習をしているんですが、残念なことですがモテナイ不細工不器用の3重苦は治しようがありません。
不器用というのが一番辛いですな〜。こんなこと言うようではもうおっさんなので、お茶と大福と僕との三角関係で行きたいと思います。
「愛しているよ大福!もう君は僕の物。一口で食べちゃう。あ〜ごめんごめんお茶は猫舌だから少し冷めてから飲むからさ〜。愛しているから待っててよ。」
「あたしの愛は中々冷めないんだから!」
「もうそんなに渋くならないでよ〜。愛しているからさ〜。」
フォントサイズがホント大きい。ボブサップが出演していたフレンドパークは面白かった。
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弟が入る競輪の世界というのは人と人との繋がりが重要なのだそうです。弟は現在、師匠探しに駆けずり回っています。師匠探しとは落語の世界みたいです。
本当は試験前に師匠について勉強するらしいのですが、そのようなことも知らずに入学するので大変なことになっています。師匠もいないのにいきなり高座にあがり落語をするという感じでしょうか。
本当か嘘か分かりませんが、競輪の世界は良い師匠につかないと高い自転車の部品を買わされて、儲けを師匠がピンはねしてしまうらしいです。
この師匠を探す作業が一流の競輪選手になるための大切な第一歩なのかも知れません。
競輪協会に関っている人に知り合いがいると師匠を探すのも楽なんでしょうが、今親戚の中に競輪に関っている人はいないか調べています。一人いたんですが死んでいました。墓を掘り起こす訳にもいきませんからね〜。
このサイトを見ている方で競輪関係に知り合いはいらっしゃいませんか?宜しくお願いします。できたら神奈川県の花月園、川崎、平塚、小田原あたりで。
競馬なら地方の予想屋さんに知り合いがいるので、騎手を紹介してもらいどうにかなるんですが、役立たずのアニキで申し訳ないです。
お兄さんは競馬の予想屋さんを目指していて弟は競輪選手で…。何だかイヤな予感がするのは気のせいでしょうか?
スッパイマン食べ過ぎてお腹を壊して療養中。
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僕は礼儀正しいせいなのか、エビフライを尻尾まで食べます。パリパリして美味しい。
エビの気持ちになると、エビだって尻尾だけ残されたらたまらないと思うんですよ。いつも思うんですが、エビフライにエビの尻尾がついているのは食べろということなんじゃないんでしょうか?エビ最後の主張。
だって他の皮は剥かれてちゃって。人間で言ったら、真っ裸でネクタイして靴下の状態で女の人と二人でいる現場を彼女に見つかり「オレは浮気をしていないつ〜の。話していただけ」って言っている大変危機的状態。
そう言っているのに。無言でいきなり熱いお風呂に入れられて。あれって五右衛門風呂みたいなもんなんじゃないですかね〜。釜ゆでの刑みたいな。女性の無言って恐いみたいですね〜。頼むから喋ってくれって思うらしいです。はい。
まあエビさんは確実に浮気はしていないと思うんで、エビさんだって訳が分からないと思うんです。いきなり真っ裸で熱いお風呂に入れられて。どうしていいか分からないから、赤くなって丸まっちゃう。
なんかこんなこと考えていたらエビが食べられなくなりそうです。ちなみに僕はみかんの皮も食べます。
本日は成人の日。新成人の皆様おめでとうございます。しかし満20歳未満の方はお酒を飲んではいけないらしいですよ〜。法律の難しい所です。まあ今夜は無礼講じゃ〜!って感じだと思いますけど。
アメリカでは成人とされる年齢は21歳とされていますが、日本は20歳で成人です。
さて成人の日とは。「大人になったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青年を祝い励ます」とされていますが、屁理屈でしょうが、自ら生き抜こうとしていない方は成人ではないということになってしまいます。20歳になったことで君は成人と祝福されてしまう。
僕はお酒も煙草もしませんし、成人というものに魅力を感じません。永遠の未成年として生きていくべきなんでしょうか?大人になれない大人たちとかで。最近ちょとお酒を飲むのは大人になりかけた証拠?
成人と同時に与えられる権利のひとつ選挙権なんですが、ほとんどの国(144ヶ国)では、成人とは別で18歳で選挙権が与えられます。なぜ日本は20歳なんでしょうかね〜?
ちなみに薬などの内服薬の「用法・分量」には成人(15歳以上)と書かれていますが、法的には未成年ですが15歳になれば体は大人として考えてよいとのことです。薬の成人の区分はほとんどの国で15歳されています。
体に心が追いつくのは、日本ではそれから5年後と考えられているようです。
ダイヤ改正などあったが、かれこれ7年ほど土日は同じ時間に家を出て同じ電車を待つ。
ホームで電車を待っていると、いつも彼氏といちゃついて来る女の子が、ここ一ヶ月ほど一人で歩いてくる。彼氏と別れてしまったんだろうか?心なしか何だか寂しそう。
以前は、彼氏といちゃついて、仲むつまじそうに僕の前を通り過ぎて行った。そして幸せそうな彼女の後姿を見て、なんて足が短い子なんだろう。そう思うのが僕の日課であった。
タイトなジーパンが足の短さを際立たせている。日に日に足が短くなっているように感じる。
電車を乗り換える。端っこの席にいつも同じ女性が座っている。
僕の目がおかしいのか?頭がおかしいせいなのか?彼女が天使に見えた。カワイイのは以前から思っていたこと。
僕は彼女を見るためにずっと同じ電車に乗っているのかも。たぶんそうだ。彼女と話したいというよりも見ているだけでいい。見ているだけの方がいい。今日もがんばるぞ!という気力が沸いてくる。
触らぬ女に祟り無し。見ているだけの方がいいこともある。
たまには気分転換も兼ねて、いつもとは違う路線で家に帰ることにした。帰りは別に時間も決めていないし、帰りたい時に帰る。車両には誰も乗っていなかったので、僕は鼻をほじっていた。
電車のドアが開いた。構わずそのまま鼻をほじり続けていた。奥のほうに行ってしまった。手ごわい鼻くそである。
誰か乗ってきた気配がした。視線を上げると例の天使の彼女だった。
僕は鼻に突っ込んでいた小指を慌てて抜いた。見られたか微妙な所。
彼女は僕の前の席に座り対面する形になった。なんだかお見合いのようだ。
こんなに空いているのによりによってなんで僕の目の前に?こんな偶然あっていいのだろうか?朝同じ電車に乗るのは、待ち合わせをしているようなものだ。
これは神様が与えてくれた一世一代のチャンスなんではないだろうか?こんなに広い地球のこんなに狭い空間での再会。これを奇跡と言わないで何と言う。
しかしどうやって声を掛けよう?そうだ!携帯を自分の座っている席に忘れていこう。僕は次の駅で降りて自分の携帯に電話をかける。そして彼女が出る。
「すいません!携帯を落してしまったんですが…。携帯の持ち主です。あの〜どちら様でしょうか?」
「あ、はい。携帯落ちていたんで…。ワタシ持っていますんで安心して下さい。」
そして受け取りに行く。そこでお礼をしなくては礼儀に反してしまう。食事に誘う。何が好きなんだろう?イタメシが無難か?でも僕は焼肉が好きだ。しかしいきなりのデートで焼肉はダメだろうな〜。
まあここまでは完璧な戦略だ。でも待てよ。携帯を落しても拾ってくれなかった場合はどうする。おっさんが拾ったらどうするんだ。
でも彼女は天使だ。困っている人を放って置けないはず。僕は困っているんだ。
僕が勝手な妄想をしていると、彼女が立ち上がって僕の方に向かってくる。え!告白タイム?
次の駅につき電車のドアが開き天使は降りて行ってしまった。電車は再び走り始めた。
前の駅で皆降りてしまい、この車両には僕しかいなくなった。僕はただただ苦笑いするしか無かった。そしてまた鼻をほじりはじめた。天使のことなんてどうでもよくなった。
弟が日本競輪学校の
適正試験に合格しました。車券を買う人に入れ墨がある方はいらっしゃるでしょうが、入れ墨が入った合格者はたぶん初めてなんじゃないかと思います。
ただ選手に入れ墨はまずいんじゃない?ということで、入れ墨を消すかどうか家族で話し合っています。
何通りか消し方があるらしいんです。
レーザーは簡単に消せるんですが、両腕に合わせて三箇所あるために値段が何百万円となってしまいますし、お尻の皮を移植する方法は安いんですが、なんせお尻の皮ですし。
お尻の皮を削いじゃったら痛くて自転車乗れないかも知れないとか。痔だと競輪選手になれないらしいんです。痔で試験に落ちた方もいました。
又は、入れ墨と同じ色に日焼けするとか、日本人に有るまじき色黒。マイケルジャクソンの逆パターン。いろいろ方法を考えています。まあ消さない方向で行ければいいんですけどね〜。
おじさんが所有している銀座のビルは40坪ほどの小さなビルなんですが、小さいと言っても銀座ですしそれなりの価値はあります。
先日そのおじさんの父親が亡くなったので、遺産の整理をし銀座のビルなどの価値を調べたところ、隣の「ハゲ天」という天ぷら屋のビルが違法建築でおじさんのビルの方にはみ出して建っていることが判明しました。
それをハゲ天に言った所、「代々うちは、はみ出して運営したきたんだ!」
ハゲ天といえば結構有名だと思うんですがそこが本店です。
ということで普通なら裁判になる所ですが、おじさんは遺産の整理やら仕事やらゴルフやらでそれどころではなく「ハゲのやろう〜!はみ出しやがって!」と言うのが精一杯。
よりによって名前が「ハゲ天」ではみ出しているなんて。
さておじさんのビルなんですが、地下一階にはイタリア料理屋が入っていて結構流行っているらしいです。
で、一階のテナントが開いているために
「これからは飲食業かもな〜。不況でも人間お腹は空くんだし。わたる君。なんかやらない?」
という話がありました。
ということで、おじさんにはまだ話していませんが、許可が出たら天ぷら屋さんでもやろうかな〜と思っています。食べに来て下さい。アイスの天ぷらとか出そうと思います。創作天ぷら料理「ツル天」
僕が出資するわけじゃないんで気楽なもんです。
前にも話した事があるんですが、おばさんの子供はハーフなんです。僕はずっとその子のことを「アラキちゃん」と呼んでいたんですが、実は「アラヒ」だったようです。「アラヒだよ!」と三歳児に怒られました。
なにかおかしいと思ったんです。アラキって男っぽいしな〜と。「アラヒ」というのは、アボリジニの言葉らしいんです。お父さんがニュージーランド人なのでそういう名前をつけたんだと思うんですが…。意味を聞いたんだけど忘れてしまいました。
時々英語になって何を言っているのかさっぱり分からなくなります。怒り出すと全て英語になります。
ネットで調べたら、アラヒというのは"岩だらけの""石ころの多い"という意味とのことですが、そんな意味だったかな〜。
しかしつくづくハーフの子はカワイイな〜と。いや子供は三つ子の魂百までというぐらいですから、みんなかわいいんでしょうが、しかしカワイイ。
これは将来美人になるな〜と。男が放っておかないんじゃないでしょうか?ただ時々「
ベッキー」に見えることがあるのはどういうことでしょうか。
ちなみにアラヒちゃんは男好きです。自分でも言っています。
ナウでヤングなレンタルサーバーが落ちていました。
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松嶋菜々子さん主演のドラマ「美女か野獣」がスタート。
松嶋菜々子って不細工になっていない?と20代後半であろう女性が話していました。そういえばそうかもな〜と思って聞いていたんですが、不細工になったというよりも慣れてしまった。
美人よりも性格重視といいますが、美人は慣れてしまうということからでしょうか?キムタクもブラピもじっと見ていると慣れてしまう?
いつも美味しい物を食べていると、それが美味しいものだったということを忘れてしまう。美味いものが当たり前になってしまう。
普段から不味いものを食べて、年に一度だけ美味しいものを食べるとそのありがたみが分かるようになるのかも知れません。一度でいいので松嶋菜々子さんとお話してみたいものです。
たぶん好き過ぎるとダメになる恋愛みたいに会話にならないと思います。
見た目で選ぶのなら、格好いい(カワイイ)けど体臭がヒドイ、くさやみたいな人間の方がいいのかも。「お前臭いな〜」って会話も弾むし。
嫌い嫌いも好きのうち。ちょとぐらい嫌いの方が上手く行くのかも知れません。そんなことはないか。
遅まきながら、近所の村富神社に初詣に行ってきました。巫女さんはおろか誰もいませんでした。ハマヤを持っていったんですが、当然焼く場所もありません。
焼くタイミングを見失って、僕の家のハマヤは8年前のものです。ワインふうにいえば8年もの。いい色に黄ばんでいます。
ここ数年初詣に行かなくなりました。苦しい時の神頼みと言いますが、本当に苦しいと神様に願いに行くこともできないと言いますか面倒くさい。
以前は、若かったこともあり人が集まるところに行こうという安易な考えから、明治神宮に初詣に行ったこともありました。
混んでいるのを想定し大晦日の22時ごろから並んだのはいいのですが、意外に空いていて23時30分頃に「今年はいい年でありますように。」
たった30分の今年。今思うとあまりにも謙虚で欲がない人間だったんだな〜と思います。
去年一躍有名になったボブサップ。元々はK1の選手として契約して日本に来たそうです。そしてボブサップは計算され作られた人気だったとのことです。
これにはK1という団体の戦略があって。まずはプロレスや違う畑で活躍しある程度の人気を得てからK1に出場させようという考えだった。それが見事にはまってのボブサップということでしょうか。
ただあまりにもハマリ過ぎて、K1がクローズアップされ社長である石井館長が脱税容疑で事情聴取されました。その脱税したお金は選手の引き留めやファイトマネーに使われていた。
ということは、ボブサップもそのお金を貰ってご飯を食べて筋肉をつけていたかも知れない。その筋肉の素の石井館長がいなくなって、今年のボブサップはやせ細らないか無駄な心配をしています。
体は太いですが神経は細そうですし、気を使い気疲れしたりして。【ボブサップ気疲れでダウン】とか。スリムなボブサップは見てみたい気もします。どっちがアーネストホーストか分からなくなったりして。
「さらば、愛しき鉤爪」エリック・ガルシア。落ちていたんで読んだんですが、結構評判が高かった作品らしいです。
人間の着ぐるみを着た探偵の恐竜が主人公です。絶対的な体格の違いをどうごまかしたのか?この辺り本書で明快に説明されていないことで、作者の苦悩が手に取るように分かります。僕はそこが気になって本の内容なんて覚えちゃいません。
20mぐらいある人間?じゃなきゃ小さい恐竜?テノリザウルスとか。
説明すると個人の日記みたいに無用に長くなって中だるみするんでしょうが、でも僕は我慢して読むのでどうやって見た目が人間になれたのか、説明してほしかった。大は小を兼ねるという教訓を教えたかったのでしょうか?
こうなってくると設定とかなんでもあり。整形がライフワークの色白の黒人の探偵とか。タマちゃんの着ぐるみを着た北朝鮮の探偵とか。なぜか探偵にこだわる。犯人が探偵とか。それはポートピアか。
この「さらば、愛しき鉤爪」原題はAnonymous Rexだそうです。直訳すると匿名国王?なんじゃそれって。邦題と全然違う。ジャクソンファイヴの曲でI WANT YOU BACKって曲がありましたが、邦題では「帰ってほしいの」邦題だとお前なんて出て行けという大変奥深いラヴソングになります。
ただ原題を直訳しても面白くないですし邦題って難しいですね。この「さらば、愛しき鉤爪」はなかなか考えられてつけらていると思います。
今度は川崎競馬場8Rの初夢賞で、三連複(1着から3着までに入線する馬を当てる馬券)547万730円という配当がでました。
僕は配当を見たときに、自分の手が手持ち無沙汰で、指を折って桁を数えてしまいました。その手のひらにひよこでも乗せて欲しかった。
的中者は50代の男性一人(一票)だけ。払い戻したらすぐに帰ったそうです。気持ちが高揚して競馬場にいられないでしょうね〜。
びっくりしたのは、三連単(1着から3着まで順番に当てる馬券)の配当は三連複の約4分の1の、137万4120円。7票の的中。三連単の方が1着から3着まで順番に当てる馬券だから当てるのは難しい。
これはたぶん、三連単の配当の方が良いと思って買った人が多かったから?
三連単を的中させた方は配当金を見て唖然としたでしょうね。え!?なんで!?オレの方が当てるのが難しいのにって。人間の向上心は計り知れないものです。あえて欲と言わない。向上心なんです。
おにぎりカフェなるものに入りました。そういえば昔は他人の握ったおにぎりが食べられませんでした。
子供の頃、昼過ぎから友達家で遊んでいると、そこのかあちゃんが、
「松田くんおにぎり握ったから食べる?」
そう聞かれると困りました。
友達のお母さんが握ってくれたおにぎりは食べらない。コンビニのおにぎりは食べられるんだけど、友達のかあちゃんはなにを握っているか分からないし。そういう思いがあったから。
それと煮物も食べられない。
そこの家のばあちゃんが、
「松田くん。煮物美味しくできたから食べな〜。何なら持って帰るかい?」
そのばあちゃんの入れ歯がコタツの上に置きっぱなし。そういうのを見ると食べられないよな〜。持って帰るというと黄ばんだタッパーに煮物を入れてくれる。
若い女の子が作ってくれたものなら、下駄の煮つけでも美味しいと言って食べると思うんだけど。年を取ると人間汚くなるし。今までの人生何を握ってきたのか分からないし、いくら美味しくても他人が作った煮つけだけは食べられません。
知り合いのおっさんが「ほらほらこれ中山6Rの馬券。」
中山6Rといえば、日曜日にJRA史上最高配当がでたレース。100円で144万9600円。1000円買えばその10倍だから…。いくらだっけ?計算できないや。
「まさか!当たったんすっか?」
「当たったんだけど、これ土曜日の6Rの馬券なんだよ〜。」
「土曜日でもいいじゃないですか。たしか30倍ちょいでしたよね〜。一万もっているんなら30万じゃないすっか!いいな〜。」
「だけどさ。これ日にちがずれていたらと思うとさ〜。1万買っているから1億だからね〜。ズレねぇ〜かな〜日にちと思って見ているんだけどズレないな〜。」
その馬券を1000円的中させた女性の方がいらっしゃると新聞に書いてありました。1449万円。
当たらない方がいいような。当たったら今度は何を当てても喜べないだろうから。でもそれでもいいから当てたいな〜。
僕も昨日、今年初めての万馬券を的中させた。12830円を300円。だから三万五千円が当たったことになる。
だけど昨日は100円が100万円になる馬券が出た日でもあるし、あんまり万馬券でも嬉しくなかった。
競馬を始め初めて取った万馬券は今でも覚えている。その時買った馬の名前。競馬場の歓声。配当が出たときの観客のどよめき。
「あんなの取った奴いるのかよ〜。」と横のおじさんが言った時、
僕取りましたよ!!と叫びたい気持ちを抑える。僕はその万馬券を持っている。優越感に浸る。
興奮して足取り軽く家に帰ったこと。「どうしたんだ〜。そんなに笑って。気持ち悪いぞ〜。」笑顔を押さえきれなかったこと。
あの時の気持ちはなぜか今はもうない。あの競馬を始めた頃に戻りたい。
僕も自分の当たった馬券をズレないかな〜と思い眺めているともう一人のおっさんが横から、
「な〜。10円でもいいから当たらねぇ〜かな〜。今年まだ一回も当たってないんだよな〜。どうにかならないかな〜。オレの方がズレてるよ。」
馬券は100円からしか買えないのですが、10円でもいいって気持ち多いに分かるような気がします。
新聞を見たら昨日は二十四節気の一つ「小寒」だったらしい。
ニュースで聞いたら「しょうかん」と言っていた。
「こかん」と25年間読んでいたから少しびっくりした。
あらゆる意味で少し寒い。
「漢字は書けないけど読めるんですよね〜。」と言っていたんですが今年は、「漢字は書けないけど読めないんです。」と自信を持って言うことにします。
念願のカルメ焼きを購入。日記を更新すると自動で日付がつくんですが、その曜日を見て土曜日と知る。明日は競馬初め金杯。
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「はじめてのおつかい」人気番組です。
可愛い子には旅をさせろといいますが。僕がもし父親になったら、子供に買い物なんて行かせられません。僕が旅に出ます。
知人にすごい子供嫌いな人がいたんですが。子供ができたというか、できちゃったとたん。おかしくなってしまった。良い意味でですよ。
1つ年下なんですが、偉い僕よりいきなり大人になったというか。おっさんに…。ヒゲも濃くなったような?目じりなんかもう八の字。お腹がでて。
奥さんが出産してお腹がへこんだら。パパになったお父さんのお腹が膨れる。
この法則でいくと。僕は保父さんになろうとした時期もあり。もし子供なんて出来た日には…。
「はじめての男性出産」
ありえるかも知れません(ありえません)というか、このお正月で少しお腹が膨れてきたような?
おじいちゃんが入院している病院にお見舞いに行ったときに撮った写真を現像に出したところ、なぜかおじいちゃん一人で写っている写真しか現像できなかった。
そのことを家族に話した所、「もうそろそろかもねぇ〜。」
そんな所に病院から連絡があった。イヤな予感がした。
「病院」から電話ときいた時、写真の現像の話しもあいまって家族がついにきたという暗い雰囲気になった。おじいちゃんは写真を撮った時に「これをお葬式の時の写真に使ってくれ。」と半ばふざけて言っていたんですが…。
先月の19日に10時間の心臓の大手術をした。
成功したと聞いてたはいたが容態が一転したんだろう。
そのようなことでの電話だと思ったら…。
「松田さんをどうにかしてください。」
何かと言えば、病院を抜け出して銀座で豪遊してきたらしい。
ただの豪遊ではなく、お金を一銭も持たずに飲みに行って、ツケが慈恵会医科大の先生の名前になっていた。タクシー代も病院の事務員さんが立て替えて置いてくれたのこと。
主役のおじいちゃんといえば、それでまた具合が悪くなって寝込んでいます。という電話だった。
「あんなジジイ早く死ねばいいのにねぇ〜。」口には出しませんが家族全員がそう思っていると思います。
ジャングルポケット筋肉痛で引退お父さんが筋肉痛で会社を退社とかありえないよね。
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元B21スペシャル。デビット伊東さんがプロデュースした、「でびっと」というラーメン屋さんに行ってきました。お正月の番組表にやけに目についた行列のできるラーメン屋。まさにそれで30分待ち。
スープはとんこつベースなんですが、とんこつというとホープ軒に代表されるように男臭い、無骨、という感じがしますが、ここのスープはとんこつにあるまじきあっさり系。
などと言うとあまり美味しそうに感じませんが、そんなに不味からずかといって美味からず、どっちなんだよというネタふりでした。まあまさにそんな感じのパンチの効いたスープではありません。
冬瓜が入っているというのも、この店の持っているスープの方向性「あっさり」というのが出ていると思います。しかしあっさり系と言うのかといえばそうではない所が難しい所。スープ事体は美味しいのですが、ラーメンのスープとしてはどうしても物足りなさが残ってしまいます。
ちなみに好きなラーメン屋をあげると、神奈川県日吉の「ラスタ(麺が美味い)」神奈川県淵野辺の「大勝軒(煮干のスープが美味い)」新宿の「味源(味噌ラーメン)」東京都、市ヶ谷「一心(日本一細いラーメン)」ざっと思いつくのはこの辺り。
今年一番最初のスポーツイベント箱根駅伝。祖父は
第22回箱根駅伝に出場しています。
祖父からそれを聞いたとき、祖父は嘘の塊みたいな人間なので、また嘘を言ったと親戚一同誰も信じていなかったんです。
今年の11月。僕がインターネットで調べ物をしていた所、どこかで見とことのある名前を発見。まさかな〜と思って、さらに調べた所、残念ながらそれは祖父でした。
今は死に掛けの祖父に昔の箱根駅伝の話しを聞く機会がありました。第22回といえば昭和19年。祖父は青山大学の2区を走っています。同じ大学で4区を走った選手は、オリンピックに出ているとのことです。
復路になると一位のチームが午前7時にスタート。その頃は繰り上げスタートというのがなく、最下位のチームは午後12時にスタートするなんてこともあった。
そんなスタート時間なんで、最下位のチームがゴールする時間は夜の9時を周っていたことも。辺りは真っ暗。今では考えられませんが、選手が自らたいまつを持って走ったということです。
伴走車も自動車なんてなくって、自転車だった。坂になると伴走車の自転車の方が辛くなって下がっていき後ろから「頑張れよ〜!」
そんな時代を経て今のちゃんとした箱根駅伝がある。
しかしその頃から箱根駅伝というネームバリューは高く。こんな話しがあって。
祖父が23歳の時。昭和23年に祖父は祖母の田舎の長野県であったマラソン大会に出ました。
「箱根駅伝に出た人だって。」田舎でもたちまち噂は広がり町でも一位は確実だろうと。祖母も祖母の母も、親戚一同みんなゴールで待っていた。一位で帰ってくるのは当然だと思い…。
しかし待てど暮らせど祖父はゴールには現れませんでした。皆が何かあったのか「用水路にでも落ちたかね〜」と心配して家に帰ったところ、右手に鉄砲を持ち左手にキジを持ったおじいちゃんが笑顔で立っていました。
走って5キロほどして自分よりも早い人がいて、一位になれないことに腹を立てレースを棄権してキジ猟に出かけていた。
そんな話しがあったんで誰も箱根駅伝に出ているなんて信じていなかったんです。
第22回箱根駅伝の出走表をプリントアウトして持って行った所、
「な!俺もたまには本当のことを言うだろ?」
たまにはって。
新年あけましておめでとうございます。皆さんはどんなお正月をお過ごしでしょうか?
昨日更新しようと思ったんですが、家に来ている親戚のおばさんに「インターネットを教えて」と言われ更新できませんでした。しかし何を教えればいいのか?おばさんにインターネットを教えるほど難しいことはなかったです。
正月そうそう賑やかで、とってもいいお正月でしょうか。側から見れば。
大晦日の番組表を見るとやけに、行列のできるラーメン屋とボブサップが目につきます。
その中で本日は伝統の箱根駅伝が放映。祖父が第22回大会の2区を走りました。現在、祖父も走った第二区が放映されていて。
山梨学院のムカンパがムサンバか分かりませんが、毛糸の帽子を被ったアフリカ人?選手に釘付けです。あんな選手はみたことがない。右に行ったり左に行ったり。のちほど箱根駅伝の話しをしたいと思います。
なぜのちほどなのか?さっきから僕の部屋のドアが不自然に開いたり閉まったり…。家に来ている子が遊んで欲しいらしい。きたきた。
掲示板の返信もすみません。あとで麻酔銃でも撃って静かにさせてから返信します。それではのちほど。
あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。