赤ちゃんが家に来てから2週間が経ちました。一言、大変です。骨が折れるというよりも骨がフニャフニャになるという感じ。
子育て支援グッツみたいな物、例えば電動ゆりかごとか多機能な抱っこひもなどが売れるのが分かります。ほんと少しでも良いようにという親心。というか親の拠り所。
そのように便利なものがなかった昔の人は本当に凄いなと思いました。でも中畑清のいう根性論だけではまた最下位でしょう。
抱っこひもベビービョルンとかエルゴベビーとか調べていたらめちゃくちゃ詳しくなりました。ちなみにベビーカーはこれにしました。
【LINK】すごく邪魔。こんなんで電車に乗ったらえらい目で見られますね。だから父さんは子を乗せて走るんです。電車などという近代兵器使わない。20キロ圏内なら走ります。根性論です。絶好調です。
子供の名前は侃一魯と書いてカンイチロウ。お互いの両親から一字つづ譲り受け、最後におろかでにぶいという意味がある魯という漢字を使いました。
電話などで説明するときは魯山人の"ろ"と説明しますがそもそも魯山人の魯っていう説明も分かりづらいので魚を上に書いて下に日と言いますが、正確には日は真ん中の線が繋がっていないっぽいので曰らしいです。いわくです。
魯という漢字にはいろいろ意味があるそうなのでいいように解釈してね。と子供にいうつもりですが、おじいちゃんおばあちゃん先人たちは素晴らしいが愚かな両親から産まれた子供という意味です。
親の背中をみないで育ってね。バックは絶対に取られない。レスリング精神です。
本当はおじちゃん達もバカだよ!みんなバカだよ!だから君はもっともっとおバカだよ!という意味にしようかと思いましたが、子育てって大変だと実感していますので僕とETさんだけアホに変更しました。親ばかということで。
取りあえず健康に産まれてきてくれてありがとう。