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2013年06月30日(日)21:34

レブロンジェ〜ムスアゲ〜イン!!!


銀座松坂屋閉店か。死んだ祖父と銀座松坂屋の精養軒で仔牛のカツレツ食べたのを思い出した。祖父も祖母もそこのカツレツが好きだった。今日の晩御飯もカツレツだった。肉は仔牛じゃない。成長しきったアメリカ産だ。



息子を育てるのになによりも一番大変なのは腰だ。ヘルニアになりそうだ。なぜそんなに抱き付く。なぜそこから飛んでくる。受け止めなければ君は血だらけだぞ。



4週連続万馬券的中という天変地異が起こったのもつかのまもっともっとと思い死ぬ。元が千円だったのでいいかなと慰める。一瞬豪邸に住む夢を見た。しかし久しぶりに馬券買ったな〜という気分。10年ぶりかも。馬連に拘らず馬券の種類を変えたのが良かった。

なんか滅茶苦茶当たったような気がするけど、JRAの競馬番付みたいなのに参加したら32000位前後。みんなすごいな。負け惜しみをいうと、もっと早く参加していれば1万位ぐらいにはなってたかも。2千位以内は商品貰えるらしいけど無理だ。馬券の桁が違う。

上位の人、7百万馬券とか当たってる。でも上位の人ってポイント計算すると一週間に一千万円ぐらい馬券を買っているんじゃないかな。競馬やらなければ家買うの余裕じゃないか。じゃなければ相当な金持ちだな。

なんか悲しいので少し残した。発売すると思われるkobo aura買う予定。ジャブみたいな人生だ。シャブじゃない。ジャブだ。ノーパンしゃぶしゃぶじゃない。ノーパンシバシバだ。パンツをはいていない柴犬が好きだ。そういうの応援する。

でもジャブ打っている方が疲れて倒れる。とにかくkoboの書籍だけ持っている状態というのは抜け出そう。本を持っていて読めないのはつらいしアホクサイ。



自分の一番ふるい記憶ってなんだろうと思って辿ってみると、母方の父の病院に見舞いに行ったことを思い出した。窓側のベッドにいたような。というようなおぼろげの記憶だが、その話を母にしたら「窓側のベッドだった」

そのじいちゃんは死んでしまった。死んだ年から僕は当時3歳だったと思う。それが僕の一番古い記憶だ。

その次に古い記憶はなんだろうと思い考えると、飼っていた犬に父が乗って散歩していた。その犬が死んだとき僕は5歳だったので、その記憶はそれより前だろう。もしかしたらこちらが一番古い記憶かも知れない。

乗れるぐらい大きな犬だった。僕は犬が大嫌いだったので父に犬に乗れといわれても、乗ったことも触ったこともない。触れたこともない。

それがどうしたことか30数年経ちまして、犬好きになり。愛犬家とは違う。ただの犬好きだ。そして犬グッツに100万円も費やす馬鹿になってしまいました。

僕の息子は僕とは違いまして産まれた頃から大の犬好きです。僕の思い込みですが、息子の一番古い記憶には犬が登場するかも知れません。

なぜそう思ったかといいますと。ベビーカーに乗せて散歩をしていて、向こうから犬が来ると息子は僕が虐待でもしているんじゃないかというような「ぎゃーーーー!!!!」という奇声をあげまして、ベビーカーを壊すんじゃないかというような勢いで暴れだします。おまえはジャニーズのファンかと。とくに犬が吠えていると大興奮。

僕の一番古い記憶は一文字で表すと「死」なのかも知れませんが、息子は生き物の「生」なのかも知れません。

いきるじゃなくて「なま」です。

息子は犬のぬいぐるみは嫌いです。ぬいぐるみを渡すと泣き出します。生ものしか駄目なようです。僕はぬいぐるみは好きだったので、親子でも産まれ持った好みって違うんですね。
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Akiary v.0.61