妻が長男の前で英語を話したら、尊敬の眼差しで見られたそうです。
長男は、「アサコ外国人みたいだった!!!」
長男は、妻が英語を話せることを知ってはいたのですが、実際に話しているのは初めて見ました。
子から尊敬されるということは親冥利に尽きると思います。母さんは嬉しかったのか、そのことをツイートまでしていました。
父として正直悔しい。
どうして僕がこんなにも偏屈なのかといえば、僕はまだ長男に尊敬の眼差しというもので見られたことがないと思うので、少々羨ましく思っていることからの偏屈王です。
ここからは、自己肯定感を高めるため。少々僕の自慢話に付き合ってください。
僕だってですね。英語はできませんが、万馬券だって結構当たっています。もうこれは尊敬していいです。ゲームのapexは80回以上チャンピョンになっています。
ベンチプレスは190キロ挙げられます。垂直跳びも70cmを超えます。そして50mを6秒台で走れます。
遠投も100m以上投げられます。まるでイチローのように投げられます。レーザービーム!!!!あれ?ドラフトコンバイン受かるんじゃない?
逆立ちで30mぐらい歩こうと思えばできます。そして90キロ以上体重があります。上腕はパンプ状態で50cmあります。
そんな45歳未勝利のお父さん。
先日長男から、「学校でお前のとうちゃん弱そうだなって言われた。」
そのことをETさんに話したら、「タレ目だからだよ。」
身体は変えられるけど、ちょっと顔は変えられないんだよなあ。しかも年々タレてきている。鏡を見ながらツリ目になった自分って強そうかな?
息子から尊敬されるためには顔を変えないといけないのか。強さとは美容なのか。
千里の道も一歩から。アンチエイジングのために、化粧水を買いました。これ以上タレさせない。