実家から引っ越をして体重が6キロ増えました。
幸せ太りと言いたい所ですがそうではなくジョギングの回数が減ったからです。
なぜジョギングをしなくなったのかと言うと、ジョギング中にコウ○リさんに遭遇したからです。
僕はコウモリを伏字にしたいぐらい大嫌いなんです。例え柴咲コウモリさんが「抱いて!」と言ってきたとしても嫌いなものは嫌いなんです。
別に僕に危害を与えたという訳ではないのですが、ピーマンを食べたことがないのに嫌いな子供ぐらい嫌いなんです。
ジョギング中に、僕の上空を、僕の目の前を飛んでいるのを見てアニマル浜口さんのように、
「オリャー!!気合だ!」と叫んで走ったら、
目の前いた女性が凄い勢いで明るい方へ走って行きました。たぶんコウモリが怖かったのでしょう。
そんな大嫌いなコウモリさんがここには沢山いらっしゃるようです。
そんなことは不動産の間取り図には書いていませんでした。うろたえてやる!じゃなかった。訴えてやる!
コウモリだけが黄金バッドの居場所を知っていようが僕には知ったことではないですし、「蝙蝠」という漢字も無駄に画数が多くてぐじょぐじょしていて気持ち悪い。
だいたい黄金バットもデビルマンも妖怪人間ベムベロベラのアニメも嫌いでした。楳図かずおさんの漫画は印刷が濃いせいか印刷の跡が手につくので嫌いです。
という訳で朝、コウモリさんがいらっしゃらない時を見計らい走るしかない。
しかし物心ついた時から夜にジョギングをしていたので朝走るのはかったるい。
という訳で今日も夜に、どきどき、恐々、走ったのですが、僕をあざ笑うかのごとく目の前を黒いバットマンが何度も何度も飛んでいきました。
次に住む家はコウモリとネズミがいなくてエレベーターに禁糞尿と書かれていない家にしたいと思っています。
【
http://d.hatena.ne.jp/keiba/】
【
http://tarutaru.cocolog-nifty.com/bakabaka/】
久しぶりに会った母が「靴が欲しい」
と言ったのですが、僕は自分の生活でいっぱいいっぱいでプレゼントできません。
でも見るだけならただなので靴を一緒に見に行きました。
今はセールの季節なんで靴も安い。
「あ、安い」と言って母は靴を見始めました。
こうなると亀の産卵のように長いんです。
しかしなぜ女性は商品を見始めると長いのでしょうか?
そういえばETさんもこの前、妹さんとショッピングに行ったらしいのですが、なんと新宿のルミネに6時間いたそうです。
ルミネだけで6時間。
その時はたまたま僕は別の用事で行きませんでしたが、
「ルミネに6時間いた」
というのを聞いて行かなくて良かったと心底思いました。
同じ建物に6時間って。そんなもん。ちょっとした懲役です。
母は6時間よりもだいぶ短い20分ほど靴を物色し、
「この靴いいでしょ。」
女性物の靴にナイキのようなエアークッションが入っているツッカケを持ってきました。誰がこんなもん買うんだという物を…。
心配しなくていいのはこの靴だとおばさん狩りには会いません。
母がにこにこして、
「このエアーいいのよ。これ。」
小さな頃から知っているので気づきませんでしたが母はかなり面白いらしいんです。
ETさんは母と何度か会っているのですが「面白い」と絶賛していました。ウナギもそうですが天然物には勝てません。
「エアーいいのよ〜。」
「気に入っているなら買えばいいじゃん。2980円だもん。」
母がにこにこして、「これこれ」と自分の靴を指しました。
「これもエアー入ってるの。いいのよエアー。」
スピッツの歌詞になるかも知れません。
このありとあらゆるセンスを超越しているエアーが入っているツッカケを買った人がここにいたことが奇跡。空も飛べるはず。
ということでミュージカルバトンがcotaさん
【LINK】という方から回ってきました。多方面にありがとうございます。
ということで前回の日記で自らハードルをセルゲイ・ブブカ並にしちゃったため、書くのが怖いすいません。
また正直なことを言うと、ミュージカルバトンがどんなものか分からないのですいません。
知り合いのサイトの普段の日記は読んでいるんですが、「ミュージカルバトン」は流し読みでした。すいません。
だから詳しいルールが分からない。
取り合えず分かっているのは、好きな音楽を紹介して次に回せば良い訳ですね。
でもこの企画で皆さんよく書きますね。誰が考えたんだネズミ講みたいな企画。この企画でどうやってボケろというんですか。こんなんでボケられたら天才ですよ。もう天才もいいところ。何が面白いんだっていう話ですよ。でもネットの片隅でサイトを運営している僕の耳にも聞こえちゃっうほど大きな父のような存在になったということは面白いんでしょうね。愛とか産まれちゃうんでしょうね。ちょっと気になっている彼女のサイトにバトンタッチタッチここにタッチ♪とか唄いながら。それでね。ほら、サイトを始めて初めてリンクされた時って嬉しいじゃないですか。「リンクというのは、その人の略図みたいなもの。リンクを見ればプロフィールよりも君が分かる」そして君の肉体にもリンクするみたいな。女の子って好きな男性に抱かれるときはみんな処女じゃないですか。それでミュージカルバトンという愛のバトンを彼女の心にハイタッチ。ちょっと内気な彼女は、「え!?なんであたしなの?いいの?あたしの日記全然面白くないのに…。いいんですか?」そこで彼は「好きなように書けばいいんだよ。君の普段聞いている曲教えてよ」超さわやかにタイプした彼はメールかメッセでそう言うのです。「でも…。あたし面白く書けないし…。」そんな彼女に彼は「面白くなんて書かなくていいんだよ。」だんだん彼女の心はザバァ〜と十戒のように啓いていく。彼女は自分自身でも思ったとおり面白くないミュージカルバトンを書く。彼も「やばいんちゃうん?この音の趣味」そう思っても男というものは「へぇ〜。センスいいね。」なぁ〜んて感じで後は若い二人のことですから。おじちゃんはなんにもできません。そうだそうだきっとそうだ。ミュージカルバトンを始めた人はきっとおっちゃんかおばちゃんだ。それもナコード好きなおばちゃんだ。「わたしが出会わせたカップルで結婚までいったのは50組」なんていうのが生きがいのおばちゃんだ。でも最近お見合いは古いのか紹介することもなくなってきた。でもこの若い男女を出会わせたい衝動は抑えられない。そこでおばちゃんはパソコンを買いネットを憶えブログをしてミュージカルバトンという隠し技を思いついたのです。でミュージカルバトンがここまで広まった訳なんです。そして僕まで回ってきました。だけどcotaさんは男の人なので僕との愛は産まれにくいと思います。だからおばちゃんのお見合い戦略にははまらない、cotaさんとははめられないんですが、僕の日記はサイテイなんですが、cotaさんはたぶん優しい人なんで推測するに見るに見かねて僕にバントを回してくれたのでしょう。だから僕はそのエールに応えなくてはいけません。世界一応えなくてはなりません。そこで算数の問題です。むかしむかしある所におじいさんとおばあさんがいました。おじいさんは山に芝刈りにおばあさんは川に洗濯をしにいきました。さておばあさんの年齢は幾つでしょうか?答えが分かったら秋山先生よりもピーターフランクルさんよりも天才です。問題を作った僕にも分からないのですから。自分の人生なのに自分が何がやりたいのか。どうすればいいのか五里霧中ですから。人は取り合えず生きなくてはならない。僕もミュージカルバトンというテーマなのにどうすればいいのか分からないけど思うが侭にタイプしているんです。生きるために。ネットの辺境地で語るために。日記を書くために。時代遅れでもいい。そんな男になりたくて。恥ずかしながら僕はそろそろこの日記を辞めたいと思い必死でオチを探しならがタイプしているんです。さて来週のサザエさんは。カツオです。ポンズを掛けて食べてください。の三本立てです。すみません。面白いミュージカルバトンなんて書けません。面白く書こうと思った僕は間違えでした。長く書けばいいってものじゃありません。ということで僕の好きな曲は、君の心に流れているんだ。
と、企画の趣旨とずれたことをするのは僕の悪いところです。cotaさんの所のミュージカルバトンを見て趣旨が分かったところでまじめに書きます。
▼コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
0MB
パソコンを新しくしたので音楽ファイルはゼロです。その時点でこの企画に参加する資格がないと思います。
▼今聞いている曲
ベンのテーマ ~ベスト・オブ・マイケル・ジャクソン
ドラマに使われているので引っ張り出して聞いています。誰がなんと言おうとMichael Jacksonは凄い。日本で言うと長嶋茂雄だと思います。
▼最後に買った CD
ジョージ・マックレー/ロック・ユア・ベイビー
K.C.&サンシャイン・バンド版とあと誰か忘れたけど92年ぐらいにヒットしたディコ版は持っていたけれどジョージ・マックレーのは持っていなかったので。ジョージ・マックレーって顔がビリーオーシャンに似ている。ってマニアックだ。
▼しばらくコレは聴きません。
よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲
ミスター・ビック/TO BE WITH YOU
ビルボードチャートにアホみたいにはまり出した時にNO1だった曲。ちなみにその次のNO1曲も思い出深いオレセクシー。
ライト・セッド・フレッド/アイムトゥーセクシー。
これ聞くと筋肉がついた気がする。運動会や朝のマラソンで流れるロッシーニの曲と同じ感じ。早く走らなければという感じになります。なぜかこのCD3枚も持ってます。そしてこの曲の歌詞にジャパンと入っています。
クリフ・リチャード/サマーホリデー
僕が音楽が好きになるきっかけの曲。この次に同じイギリスのエルトンジョンが好きになった。
ベン・E・キング/スタンドバイミー
映画が好きだ。そして曲も好きだ。曲を聴くと映像が浮かぶ。なんだか切なくなる。
二人でお茶を
今は亡き父がピアノで僕が子供の頃に弾いてくれた。いや、まだ生きているけど。死んだからよりいっそう思い出深い曲になる。
▼バトンを渡す 5 名
渡す方がいない。こうなると悲しくなる企画ですね。
サイトを運営している知り合いでまだミュージカルバトンをしていないのは…。あさこさん
【LINK】と、くゆりさん
【LINK】サイトを長くやればやるほど知り合いが減っていくのがネットなんでしょうね〜。いや、僕だけか。
僕からミュージカルバトンが欲しいと言う方がいらっしゃいましたら、寂れた掲示板に書き込んでください。リボンを巻いてお渡し致します。しかしこのミュージカルバトンってBlogでないと意味がないのでは?
目が大きいせいか寝ているときも目がコンビニ状態で開いているETさんが懲りずに新しいサイトを作りました。
【LINK】まだ未完成みたいですが、彼女もBLOGシステムにするようです。
僕は店員さんに「こっちの商品の方がお奨めですよ!」と言われると店員さんがお奨めしない方を買うタイプなんで、BLOGで日記は書かないぞと心に決めていました。
いや、僕もブログは使っているんですが「きみいて。」はブログ化はしないと強い思いで運営してきました。
しかしミュージカルバトンという流行り物すら回ってこないので「BLOG」にすれば回ってくるかな?
ということで最近心が揺れています。僕だってトラックバックを飛ばしたい。永原遥のツバのように飛ばしたい。
みんなミュージカルバトンの「なにが面白いの?」と薄々気づいていてバトンしているのかも知れませんが、どこが面白いのか分かりません。
いいんです。こんな時代遅れのサイトにバトンという愛が回ってこなくても。
ただ、誰よりもオモロイミュージカルバトンする自信はアルヨと。そして次のチャレンジャーに素晴らしいアシストを!
その自信はどこから出てくるのかなぞですが。
そういえばcotaさん
【LINK】と飲んでいたら隣の席で学生の合コンらしきグループがいました。悲しいかなぜんぜん盛り上がっていないんです。
お前らそれでもマグロか!と。マグロなら24時間しゃべり続けろ!女の子をマグロにさせるな!と。(いろいろすみません)
僕が合コンに参戦したら笑いすぎて腰が砕けて立ち上がれない女子が続出する自信がアルヨ。翌日、僕が腰砕けて立ち上がれず…。なんてことはなく。(サイテイ)
それで他の男性諸君をサッカーで言ったらゴールキーパーと一対一の状況にしてあげて「あ〜今日の僕は面白かった」と僕は一人帰るみたいな。
最後に僕はみんなに「今夜はオフサイドトラップには気をつけろよ。」と言って僕は一人帰るみたいな。取り合えず言ってみたけど意味が分からないみたいな。でも意味ありげみたいな。
それで一人家に帰り暇なんで絵日記始める。
【LINK】ただ続きそうもないみたい。
でも悲しいかなこれは僕の妄想で現実は合コンというミュージカルバトンすら回ってこないので実力を発揮する場所がない。
というこのような日記のノリはブログの時代ではもう古いのかも知れません。
ということでお知らせでした。