サイトのデザインを戻すことが億劫になりました。
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敏感に反応してしまうことってないですかね?洗脳されると敏感に反応してしまいます。
ETさんは歯茎が出ているのですが、僕はETさんが歯茎の化物だなんて思っていなかったのです。
でもETさんが自虐的に「今、わたし歯茎でた!!」と言うのを何度も聞くうちに、アサコ=歯茎という図式になりました。
また言っても平気だろうと思うようになりました。
例えばETさんと喧嘩して歯茎の化物が聞こえないふりをすると思わず「おい!歯茎!!!」と罵るようになりました。
今までの人生でいくら怒っても歯茎という言葉を人に言ったことはありません。これは一種の洗脳じゃないかと思うんです。
ETさんは自分のお父さんと会って帰る時、「パパまた毛が無くなった。」「パパ毛がなくてかわいそう。」と毛がないのを楽しそうに言います。
それを聞いていたせいでしょうか。毛が無い=楽しい。もっと言うのならば、ハゲ=楽しい。もっと激しく言うのならパパイズハゲ。パパと聞くとハゲと…敏感に反応…。
そんなことは死んでも思わぬぞと。ETに惑わされるなと。
ETさんが実家に電話をかけたあと僕は「お父さん元気だった?」といつも聞きます。でも洗脳とは怖いものです。
「お父さん元気だった?」と聞くはずが、
「お父さん毛あった?」
なんということでしょう。ビフォアーアフター。無意識です。しかも毛のことは電話では分かりません。一線を超えてしまいました。毛根を超えてしまいました。
たぶんこのサイトをETさんのお父さんも見ていらっしゃるので、生える毛もありません。間違えました。会わす顔です。
【参考papaサイト】最近忙し過ぎていろんな意味で自暴自棄です。壊れろオレ。