若気の至り
今月44歳になりました。この日記サイトを始めて20数年。精神的になにも変わっていないのは恐ろしいことです。精神は若い頃のままです。このままレッツゴー還暦です。
最近、ウマ娘というゲームが流行していますが、僕はスイッチのダービースタリオンという競走馬を育成するゲームを購入してちまちまプレイしています。25年ぐらい前もダービースタリオンをやっていた気がするので、僕の人生はデジャブの連続です。
そして何度も同じことを書き、そしてどこで誰が見ているか分からないので適当なことばかり書いているのです。そうしないことには、どこでトラブルに巻き込まれるか分からない世の中です。
そういえばですね。1年ほど前に妻の職場に面白い方が入社してきました。
まあ詳細など書くといろんな所がモゲてしまうので書けませんが、経歴詐称ってあるんですね。
しかも僕がその方が書いたであろうブログを見てしまい、妻に「この人、会社の人では?」と言って、会社がちょっとした揉め事のようになっているので責任を感じています。ほんと、たまたま見つけてしまったのでネットの恐ろしさを痛感しています。
鼻をほじりながら、ここに書くことに問題はないと思うのですが、日々の記として僕だけ分かるいつものいかれた文体で残しておきます。読解力の定義は様々なので。。。
コンプライアンスが問われる時代、精神肥大によってしか癒やされないコンプレックスをいかに扱うのか難しい問題です。
自分語りの日記中心ですが、僕は人の話をよく聞く方なので、こんな人がいたよ。妻のなにげない話もそうですが、知人や他人からの20年ぐらいの前のどうでもいい話でも結構詳細に覚えています。唯一無二の才能です。もう誰からも褒めてもらえないフォーティフォーティーです。
今回は、ネットでブログを見てしまう半年ほど前に、僕が余計な一言、「その人ちょっとおかしいよ。」と言ってしまったことで自らの記憶に強く刻まれてしまい、サンダーファイヤーパワーボムを使うまでもなく、電流爆破デスマッチで3カウントしてしまっているので、野次馬根性で見守りたいと思っています。
今回のことは妻には悪いですが、人生の暇つぶしとして、ちょっとおもしろいので本当はここに書ければいいのですが、僕が書けないことがあるなんて時代の流れというか成長したというか、守るべき者ができたというか、まあ44歳になったんだな〜と競走馬の血統を見ながら思っています。
目指せ凱旋門賞!