12月1日からサーバー&ドメインのメンテナンスのために2〜3週間程度おやすみします。その間このページはIEで言う所の「悲しい状態」になりさがりますが僕のAIはまだ順調です。
そこで算数の問題です。たかしくんはミカンを10個買いました。そのミカンは5個買うと2円の値引きをします。たかしくんリンゴを3つ買いました。さてそのミカンは甘かったのでしょうか?算数で3週間以内に答えなさい。
と言う感じなので戻ってくる頃には治っていると思います。URLに変更は御座いませんのでときどきあくせくアクセスしてみてくだチャイナ中国四川省エビのチリソース銀座明日ター。
11月30日。
「自分の餌を食べなくなるからあげちゃダメだ。」
犬が餌を食べないのは周りがいろいろあげているからだと父が言った。
「ほらミカンだぞ。」「ほらかぼちゃの種だ。食え。」
そんな父が一番あげている。
■
昨日は朝早く東京競馬場に外国の馬を見に行ったんですが、今更ながら朝は通勤通学の人たちで満員電車。
そこで下手な動きをすると痴漢に間違われてしまうので両手を上げて降参ポーズ。バランスが取りにくい。倒れないように片足で踏ん張っていたら脚が吊りそうになりました。
慣れている方は電車の揺れに逆らうこともなく金八先生が教える「人」という漢字の意味のように、人に寄りかかっているのですが僕は慣れていない。
そしてだんだん息が苦しくなる。お腹がゴロゴロ鳴り出して…。
密着しているから僕のお腹のごろごろも伝わっちゃうんですね。少しでも身体に異変をきたすと気づかれてしまいます。
異変といえば満員電車でズボンのポケットに入れておいたバイブ機能にしてある携帯がプルプルプルプル震えたことがありました。
そのプルプルに気づいたのか女性が振りかえったんですが、その瞬間僕は反射的に真横の男性を見て視線のスルーパスをしたのです。そうしたら女性は真横の男性を疑い始めました。
この視線のスルーパスはオナラが出て疑われた時も、タイミング良く横の人や後ろの人を見ることによりオナラ疑惑を他人に移せます。無表情でやるのがポイントです。
ただ罪悪感が残ります。
僕の股間の辺りでプルプルプルプル携帯が震えるは、女性は僕じゃなく横の人を不信に想うわ。でも僕ですといえない情けない自分。
というわけで、心臓に悪いので電車の中では携帯の電源を切ることをオススメします。
■
お知らせです。ドメイン移管のために12月1日から2週間〜3週間程度このURL(http://kimiita.org/)にアクセスできなくなります。ご了承下さい。
「
麺工房 隠国」というラーメン店に行きました。
雑誌やテレビなどでも紹介されているらしいが、地元の僕でも分からない奥まった場所にあった。だからあまり人なんていないだろうと思いきや、お店は満員。しかも平日の午後1時半。この人たちはいったい何者?(自分も含めて)
分かり難い場所にあるラーメン店なのでネットで地図を取り出して来ているお客さんもいたのが印象的でした。
塩ラーメンが美味しいと聞いたのですが、頼んだのはスペシャルチャーシュー麺という3種類のチャーシューが入った醤油ラーメン。麺は手揉みのような縮れ麺、スープは流行りのとんこつなどはいっさい使っていなく透き通っていて懐かしい感じがするラーメンでした。量も少なめです。
隣の2人組みのお客さんが「写真撮るの恥ずかしいな〜。」とか言っていたんですがネット日記書きの関係者の方ですか?今日何を食べました!とかホームページで紹介しちゃう気なんでしょうか。
僕も一応その道のプロとして写真を撮るべきかと思ったんですが、本物の日記プロは写真なんて使わないで紹介するもんだと思って黙々とラーメンを食べました。
本当は僕もカメラを持っていったので撮りたかったんですが恥ずかしいので辞めました。プロ失格。
しょうがないので絵を書いた。
■
食べるもの以外はお金をかけない主義の僕は、健康ドリンクみたいなファンパルというメーカーの一番安い9800円のテレビを購入。
こんな安いテレビにも一丁前に機能がありまして。「CATV対応チュナー」や変わった所では「パッとでゲーム」という機能もあります。
「パッとでゲームボタン」を押すと電源が切れていても、まさにパッとゲームができる状態になるそうです。
ファンパルという会社の社員の大半も僕と同じくあまり使わない機能だと思っているはずですが、ちょと偉い上司が
「この機能は一般家庭のニーズ沿うものだ!パッとでゲームっていうネーミングでどうだ??」とか提案しちゃって。
周りの社員も上司に言われたのでしょうがなく
「あ!それ最高っすねぇ〜。パッとでゲームか!これはソニーもびっくりクリックですよ〜!」「お!そうか!そうか!」みたいな。
そうとしか考えられないネーミングセンスです。
でもですね。人間歳を取ると我慢できなくなるんですよ。「このギャグ滑るだろうな…」と思っていても言わずにはいられなくなる。社会的地位が上がるのとギャグのセンスは反比例していくものかも知れません。
僕は社会的地位がゼロなのにそうなってきました。
■
明日27日に東京競馬場で行われるJC・JCDの公開調教に行こうと思っています。ここを見ておられる方で行かれる方はいないと思いますが、一人で行くのでいかにも馬という感じの人がいたら気軽に声をかけてください。馬を見てもよく分からないんですが格好つけに見に行くという感じです。朝6時起き…。起きられるのかな?
チェダーチーズを買った。値札の横にチーズの説明みたいなのが書いてあってチェダーチーズは1日2グラム食べるとダイエット効果が期待できるそうです。
2グラムってうさぎのうんちサイズですよ。2グラムのチーズを出っ歯の人が食べるとまるでネズミですよ。
まあそれはさて置き、チーズは種類が豊富ですね。なんかイメージ的にチーズってお洒落っぽいじゃないですか?
お風呂上りにガウンを羽織ったカイゼル髭の紳士がワイン片手にチーズを食べている。その横には金髪のボ!キュ〜!ボン!の女性が「私も味わって…」と言わんばかりの視線を紳士に対して向けている。
チーズはそういう場所になくてはならない必死アイテム。
僕もそういうのに憧れてゴルゴンゾーラチーズを買って食べたことがあるんですが、口に入れた途端UNOで言うところのリバースしました。
あんな臭いもん食えません。まさに必死。
ゴルゴンっていう名前の響きで買ったのが失敗でした。所詮青カビ。
ということでチェダーチーズは癖がなくて美味しいです。いま梅酒でちびちびやりながら日記を書いています。
ボジョレーヌーヴォーを買おうと思ったんですが2003年のは売り切れで、不出来だったらしい2002年のボジョレーが置いてあって結構売れていたのが相乗効果だな〜と思いました。
2003年がないから2002年でいいやというのは結局はなんでもいいんですね。普段飲みなれていないワインの味なんて分からないですもんね。
■
とつぜん10年以上前にやっていた誰も見ていないだろうと思われる日曜日の朝5時半にフジテレビでやっていた「わんぱく天使」という番組を思い出した。
そこに出演していた「猿渡有香」さんという子役の名前がやけに印象に残っている。
今何をしているんだろうと思い検索を掛けてみたらなんと今は関西の方の「おはよう朝日」という番組のレポーターとしてご活躍されているそうです。
なんせ10数年前の番組ですし期待しないで検索を掛けてみたんですがまさか検索に引っ掛かるとは思いませんでした。「
LINK」
「わんぱく天使」に出演している時の顔しか記憶にないので偉く大人になったな〜と変な関心のし方をしています。この感覚は生き別れた娘と12年ぶりに再会した気分と同じ感じ。年齢が3つしか変わらないけど。
12年前は僕が14歳で猿渡さんは11歳。まあ10代の頃の3つは父と娘ぐらい違いますからね。中学生の時に甲子園に出ている高校球児がすごくお兄さんに見えるとの同じようなものでしょう。
■
湯呑みが割れてしまいマグカップでお茶を飲んでいるんですが、美味しくない。別に気取っている訳じゃなく、やはりお茶は湯呑みで飲むのが美味しいと思います。
前の割れた湯呑みが気に入っていたので同じ湯のみを買おうと思ったんですが、「陶灰」という焼き方?(この辺り無知)のためか、前のに近いものはあったんですが同じ色や形の湯呑みというものはない。だから愛着が出るのだと思います。
散歩がてら湯呑みを探しに行こうと思っています。予算は1万円。
■
ほっとしたせいなのか朝起きたら物貰いができてた。しかしモノモライって物貰いという漢字じゃない気もします。だって貰っても嬉しくないですもん。
■
おばあちゃんが高木ブーさんに似てきた。
チーズを食べ終わったので本日はこの辺りで…。もうちょっと食べようかな〜。チェダーチーズは痩せるし。
競馬は人の数だけ予想のやり方がある。今日は11月3日だから3−11を買うなどこれも立派な予想法。また好きな名前の馬を買う。これも立派な予想法だと思う。
予想の方法は人それぞれの性格がでる。
みんなが受験勉強などをしている時に僕は競馬のことが書かれているありとあらゆる書籍を読んだり、毎日競馬場に通って馬を見たりして試行錯誤して現在の競馬の予想法を編み出しました。
自分は性格上、優柔不断で迷いやすい。だから僕が編み出した予想法は迷わず安定して馬券を購入できるための言わば精神安定剤の役目。
馬券が絶好調で飛ぶ鳥を落とす勢いの母にもその予想法という精神安定剤の役目のものがあるらしい。
横山騎手というのがいる。横山騎手が5番の馬に乗っているとしよう。母はいつもその両隣の4番と6番の馬を相手に買っているらしい。買い目は4ー5・5−6又は4−6となる。
母が言った。「これは名付けて横山の横よ!」
人の馬券の買い方には口を出さないがポリシーの僕もこれには一言物申したい。これはないだろう。こんな予想法はないだろう。当らないだろう。そうバカにしていた。
しかしバカにしていた僕がバカだった。この横山の横で母は万馬券を3度的中。先週のメインレースも「横山の横」で当てている。
母が言うにはこの横山の横は使い方が難しいらしい。だからたまに「さんきゅー馬券」を買う。そう3−9を買うのである。
馬券を買うときのポイントは「ありがとうという気持ちを忘れないでマークシートに記入する」
まだまだこのような時計が逆周りしている世界で編み出された予想法があるらしい。
僕は青春の全てを掛けて編み出した予想法でハズレ、母はこのようないい加減な予想法で当る。結果が全てとはいえなんとも悲しいじゃないですか。
しかし母も必死なんだと思います。
必死になって競馬新聞を見ている母に「どうせ横山の横でしょ?」と僕は声をかけました。
犬が餌を食べている時にその餌を取ると犬は飼い主といえど噛み付きます。それと同じ状態になりました。
競馬予想中はどんなに温厚な人間でもお手やお口を出さないようにお願いします。
みんな必死になっている競馬予想。こんなに美しい姿はないじゃないですか。
そんな母が新しい予想法を編み出しました。名付けて、
「いちさんいちにーにいさん馬券」
1と2と3の馬を買うだけ。。。。
なんでこんな予想法になったのかと聞いたら、「競馬新聞を見ていたら頭が痛くなった」からだそうです。普段使わない頭を使いすぎて壊れたようです。
ぷしゅ〜という音がしたと思ったらテレビがつかなくなりました。10年以上使っているaiwaのテレビだからしょうがないのかも知れません。
何度か無意識でリモコンのスイッチを押して「そうだ壊れているんだ。」かなりテレビに気持ちが依存していたようです。
テレビは見るためにつけるというよりも音がないと寂しいという理由でつけていたんだと分かりました。
岩手から東京に出てきた知人は真っ暗な家に帰るとテレビを真っ先につけるそう。
「音がないと寂しいから」という理由らしいのですが、今回テレビが壊れその気持ちが少し分かったような気がします。その時そっと抱きしめてあげるべきでした。僕の人生も変わっていたことでしょう。
日曜日の夜にあるある大辞典を一人で見ているときのプチ孤独感。そんな孤独感もテレビがあったから得られたのです。僕の部屋にはテレビさえなくなり孤独を感じることもなくなりました。
自由とは束縛の中にあるからこそ感じるものである。
100年後に松田弥さんが言った言葉として紹介されることでしょう。
テレビがない生活にも慣れると思うんですが、ニュースなど見られないため時代から取り残されているような感じになります。といって普段真剣にニュースを見ることなんてないんですけどね。
テレビと同じくインターネットもできないと時代から取り残されている感覚に陥るような気もしますが、かといって僕がネットで見ているのは自分のサイトと知り合いのサイトだけなのでネットができない方が僕にとってはいいのかも知れません。ただ競馬ダイジェストが見られないのは辛い。
■
晒よし飴が届きました。包装を開けたらいきなりリポビタンDの箱が出てきて驚いた。
さらに包装を開けるとちゃんと缶に入っていました。
一緒に缶の中に入っているらくがん粉のような粉はフライパンで煎って砂糖と塩を加えるとお茶請けとして楽しめるそうです。
飴は口に入れた瞬間に溶けてしまいます。ほのかに甘い氷の結晶のような不思議な食感でした。口に入れると懐かしい気持ちになる飴です。
デリケートな飴なので郵送する時に壊れないようにリポビタンDの箱に入れているんだと思うのですが、この飴を作っている職人さんがファイト一発!と言って丹精こめて飴を練っている姿を想像すると笑みが零れます。
■
テレビがない。CDラジカセは壊れている。父親は借金まみれで首を吊りそうと僕の周りは吉幾三さんの世界なんですが、パソコンをCDラジカセ代わりにして
Ann SallyさんのCDを聴いています。
2ヶ月ほど前に世界の車窓からという番組でバックで流れていた「I Wish You Love」を聴いて誰が歌っているんだろう?とパソコンで検索してアンサリーさんにたどり着きました。こういうときってパソコンは便利だと実感。
このアルバム「Moon Dance」夜中、部屋を真っ暗にして聴くと鬱病になりそうでいい感じです。というよりも伸びのあるのに癖がない彼女の声色は昼下がりが似合うという感じでしょうかね〜。とても心地よい気分になります。
■
ドメインの移管をします。サーバーの契約の都合上、もしかしたら12月から1週間程度アクセスできないかも知れません。URLは変更しないので今まで通りのURLで観覧できます。だからどうしたと言われればそれまでなんです。
アサコさんのお奨め品「
晒よし飴(さらしよしあめ)」が美味しそうなので早速注文しました。
【簡易容器入り】1,260円 【箱入り】1,400円
缶入り 【150g】2,047円 【300g】3,570円
一番お安い「簡易容器入り」を注文しようと思ったんですが、よく分からない見栄が出まして缶入りの150グラムを購入。
このよく分からない見栄はときどきでます。
例えばA丼・B丼・C丼というのがあるとします。そのお店では一番お安いA丼が話題の品でも僕は必ず一番高いC丼を注文してしまいます。
食べ終わったあといつもこの見栄に後悔している自分がいます。グルメを気取りお金を食べているようなものかも知れません。
しかしこのよく分からない見栄も電話で注文する時に、
「缶入り150グラムの晒よしあれ下さい」
そう言ってしまったことで全て台無しになってしまいました。
「晒よし飴」という名前で「晒しあげ」を連想して「晒しあげ飴」と言わないように気をつけていたんですが、「晒よし」まで言えてほっとしたのか飴をアレと言ったのにはびっくりしました。
■
人の目とは気になるものです。
ずっと見られていると緊張して何もできなかったり、人に見られていると普段の力が出せなかったりすることってないですか?
いや普通ならですよ。普通なら自分の家の住所ぐらいは分かるんです。一応26歳ですから。しかしですよ。人に文字を書く姿をずっと見られているとぱっと出てこない。
オレはどこに住んでいるんだっけ?自分の家の電話番号も一向にでてこない。
焦れば焦るほど出てこない。まったく関係ないことばかり浮かんできてぱっとサイデリアの曲が頭の中で流れたりして僕の頭はパラッパラッパー。
それに書くところを見られていると書き順を間違えちゃいけないと思いなかなか書けなかったり。いやその前に漢字そのものが分からなかったり。ひらがなで書くの恥ずかしかったり。練習しておけば良かったとか。
見られることにより力が出る人っていうのは凄いと思うんです。プロだな〜と思うんです。
本日、トイレに入ったら清掃しているおばちゃんと目が合いました。清掃のおばちゃんが「大丈夫だよ〜。見ないから。」と言ってトイレの外に出ていきました。
僕は小便が出ずにトイレから出ました。見られていないのに力がでませんでした。僕はその道ではアマチュアのようです。
不覚。
青少年統計グラフコンクールに行った。いろいろな統計があって、「お父さんとお母さんどちらが好き?」という小学校2年生の製作した統計グラフもありました。
ちなみにお父さんが好きというのが70%で多く、ぞうさんのように母さんは子供を騙せませんでした。
母親が嫌われる理由は「すぐ怒る。」というのが一番多く父親が好かれる理由は「怒らない。」
むかしは父親が怒る役目だったと思うのですがそれが逆転してしまったというのが分かる素晴らしい統計グラフです。
気づいたことがあったのですが、小学生のグラフはクラスメートのアンケートを中心にグラフを作成しているものがほとんどでしたが、中学生になると資料を本やネットからそのままグラフを持ってきているものが多かったです。
グラフの見た目や統計の内容は学年を経ていくごとに選択されていきますが、低学年の生徒の方が統計の取り方は個性的だと思います。
年齢を経るごとに我々の個性は薄れていきますがずる賢くなっていくということでしょうか?まあ個性が薄れるというのではなく、個性を無意識で抑えるということを憶えてしまったのでしょうかね。
小学校2年生の統計グラフ。「いさましい」という言葉を知っているということにびっくりした。君たちの方がいさましい。
■
高橋尚子選手は東京国際マラソンを走って2着でした。どんなに強い馬もそうでした。シンザンも休み明けは2着でした。ナリタブライアンが故障前の強さを取り戻すことはありませんでした。
高橋尚子選手に全盛期の力を求めるのは酷かも知れません。ただ彼女が走る姿を見てみたい。ナリタブライアンは負けても負けても一番人気でした。その一番人気はファンがあの強さを知っているから。
そしてナリタブライアンは復帰4戦目にして一着になりました。しかし全盛期のように離しての一着ではなく鼻差の一着。でもファンは彼の走りに酔いしれました。
ということを父に説いたら「なんでも馬に例えられるのは凄い才能かも知れない。」と言われました。
■
つじあやのさんという歌手の方の歌が最近よくCMに使われています。最近では長谷川京子さんのキャノンのCMやお薬のCMで流れています。
素朴な感じの曲なんでどんな方が歌っているのだろうと思ったら風貌も素朴な感じでした。眼鏡っ子好きにはたまらないかも知れません。
最近このような肩の力がヌケタ曲を好んで聞いています。11歳の頃はクリフリチャードやエルトンジョン13歳の頃はメタリカやパンテラなどのヘッドバンキング系→16歳からハウスオブペインやドクタードレイなどのHIPHOP&ファンク→20歳からルーサーヴァンドロス→23歳からはボサノヴァやジャズ。そして現在に至ります。
父が「若い頃は演歌なんて聞かなかったけどなんか最近心に染みる」と言っていました。年齢と共に聴く音楽も変わってくる。秋刀魚のはらわたを子供の頃は食べられなかったけど大人になったら食べられるようになったみたいな感じでしょうか。
最近「蛍の光」を聞くととても感動する自分がいます。もう僕は閉店なんでしょうか?
さて今日の日記は蛍の光と共にさようなら。
「
春夏冬」というラーメン屋さんがあってなんて読むのかな〜と知人に聞いたら「あきない」と読むそうです。
ほうほう「秋」というのが無くて「あきない」ですか。ちょっとこの読ませ方はオシャレだと思いませんか。
ということでこの例を用いて「君たちがいて僕が犬。」という呼び名も「春夏冬」みたいにオシャレにしてみようと思いました。
「チャーリー犬。」
と書いて「君たちがいて僕が犬。」と詠む。
チャリー浜さん知らないと分からないです。というかいまいち賞。
この春夏冬というラーメン屋さん美味しいらしいです。まだ行った事がないので期待しないで行きたいと思っています(期待すると外れることが多いため)
■
トルコでアルカイダと思われるテロが起こったニュースがありました。日本にもアルカイダからと思われる声明文が送られて都心にテロの危険性が増しています。
知人のパキスタン人、ナシールさんによると日本にもかなりの数のアルカイダが入国しているそうですが「日本にはテロ専門のアルカイダはいないから攻撃できない」と仰っていました。
「ナシールさんはアルカイダじゃないの?」と聞いたところ「日本人の奥さんがいるからね。」という答えが返ってきました。
まあ中東っぽい顔の人全てがアルカイダなわけじゃないですからね。もしそうだとしら加山雄三さんもアルカイダですから。
余談ですがナシールさんの子供は1歳でかわいい。
真面目で模範的なイスラム教徒で「豚を食べないやつは注意した方がいい」と言っていました。
「ラーメン食べているような中東の人は安全」らしいです。ラーメンがテロ発見器。
なんかすごい面白い会話だったんですけど面白がってはいけませんね。
■
食堂の横の席で女の子二人組みが「ほらあの男どうしたの?メール返ってきた?」「うん返ってきて昨日デートしたよ。」
などという大変興味深い会話をしていたので聞き耳を立てて聞くことにした。
断片的な会話や言葉使いでもその人の私生活が垣間見えますね。
僕は知人と競馬のマイルCSこと、天気予報とアメリカの衛星のこと、トルコのテロと宗教との関係についてなどの会話をぼそぼそとしていました。客観的に見て犯罪者の会話です。
「貢いでもらっちゃいなよ。」「なによ〜!貢ぐって(笑)あ!でも帽子見に行ったから買ってもらえば良かったかも〜!」
僕は前にいる知人と顔を合わせて苦笑いをした。
「で、たかしくんとはどうなったの?」「あ〜あれはダメかも。」「タカシってバカっぽいよね。」「きゃはははは!会ったことないじゃん!!」「でも話聞いているとそんな感じぃ〜!」
僕もタカシさんには会ったことがなく会話も断片的なものしか聞いていませんが絶対タカシさんはバカだと思いました。
しかし隣の女性は難聴なのかあまりにも大きな声で興味深いお話をしているので、その会話の主の顔を見たくなって見たら奈良の大仏と鎌倉の大仏でした。
手を合わせて「なむ〜」と神様に感謝してから「ごちそうさま」をして席を立ちました。
知人と食後のお散歩している時にふと大仏さんも家に帰ると孤独だから大きな声で会話をしているかも知れないなと思いました。
■
献血をしたことがないので知りませんでしたが、50キロ以下の人は献血できないんですね。
「女性は献血をできない方が多いのでは?」と周りに言った所、殺されそうになり血の気が引きました。
あまりにもデリカシーに欠けていたなと反省しています。まあ誰でも献血できるということで良かった、良かった。
父の寝巻きのズボンを見たら「クレイジークラブ」と書いてあった。別にどうってことない話なんですがクレイジークラブはないな〜と思いました。
父にどこでクレイジークラブを買ったのか聞いたところ「タカハシ」と応えました。タカハシは近所にある安くて有名なオシャレショップです。
その安さは靴下3足100円。お店の中に入るとパキスタン人などのアラブ系のお客さんが沢山いまして異国情緒溢れています。まあそれは安いからだと思うんですけど。
そういえば僕がむかし履いていた寝巻き用のズボンには「JUGON KOSHINO」って書いてありました。
取っておけば良かった。孫とかに見せたかった。
■
バレーボール女子がやっと終わったと思ったら男子もあるんですね。涙のシーンがやけに多かった気がするんですが、あの泣くというのは女子は一緒にトイレに行く行為と似ていますね。ねぇねぇ一緒に泣こうよ。女子だからこそですね。男子じゃ泣かないでしょう。
バレーボールが始まる前に「君が代」の国歌斉唱。最近スポーツをやるまえに必ずと言っていいほど国歌斉唱する。
競技後なら良いがマイナーな君が代はテンションが下がってダメになるような気がする。ある意味ハンデです。
競技前はリズムが良いブラジル国歌などが流れるとやる気になるような。それで競技後はアメリカ国歌だと何だかジ〜ンと泣けます。
日本は競技前に流す国歌を変えたりするとモチベーションが上がって強くなるかも。あと君が代の歌詞の意味が分からないです。特に「コケのむすまで」って意味が分かりません。
■
母が犬に骨型のガムを購入してきた。そのガムには犬のストレスを発散する効果があると書いてある。
うちの犬に骨を与えたところそのガムは硬いらしくがむしゃらになって噛みつきだした。
え〜と現在まで正味3時間噛みついています。ストレスが溜まったような気がするんですけど。
■
アクセス数が急に増えていた。きみいてに逆探知の解析をつけていないので確認できませんが、1ヶ月ぐらいヒゲを剃っていないガクトに似ている僕の友達のサイト
「A CLOCKWORK GRUNGE」 が、納党の日記にリンクしてくれたお陰らしい。
最近は更新もしていない癖に未だにしまんこ川氏のサイトってアクセス数があるんだと思って驚きました。
きみいてのリンクからA CLOCKWORK GRUNGEには行けるんですが、「重くて見られません」と僕のサイトにメールが2通着たんですけどどう対処すればいいのでしょうか?
実際僕もA CLOCKWORK GRUNGEを開いて何度かフリーズしています。
まあここで書いたのは彼のメールアドレスが分からないからなんですけど。まあ分かったところで墓に入るまで本人には黙っているんですけど。
2年ぶりぐらいに「松田の予想」の
アクセス数の推移を見た。やはり競馬がある土日にアクセス数が集中しています。といっても少ないですけど。
まあ微妙に増えているっていえば増えていますね。しかしこれを見ると3年以上もやっているみたいですね。最初の頃の1日平均アクセス3とかって泣けますね。全部僕だったりするから。現在の増えたアクセス数も僕が高橋名人の16連射並のスピードで更新ボタンをクリックしていたら泣けますね。
泣いてください。
父がおすぎさんが出演している「爆笑おすぴー問題!」を見て「飯の時間にオカマが出ていていいのか?昔じゃありえないぞ」と言っていた。
偏見なのかな?僕もおすぎさんが握ったおにぎりは食べられないと思います。オカマの人が作った煮物とか食べられないかも知れないな〜。近所のお寿司屋さんが入れ歯を湯呑みで洗っているの見て、もう寿司を食べるとかそういう精神状態じゃなくなったことを思い出しました。それと同じ?
あと別に潔癖症じゃないんですけど、他人の家で漬けた漬物は食べられません。漬物とかってその家の菌によって味が変わるとか聞いたことがあって…。
人の菌を食べていると思うと…。っていうのは考えおすぎ。
しょうもないギャグで逃げてすみません。
■
朝起きて無駄だと思う時間はヒゲを剃る時間だと思うんです。ヒゲを剃るぐらいなら寝ていたい。だからといって前日の夜お風呂の中で剃っても翌日の朝には青くなっているんです。
なぜヒゲって生えるんでしょうかね〜?弱い部分だから毛は生えるというのを聞いた事があります。このことから胸毛が濃い人は心が弱いということかも知れません。
しかし無駄毛とはよく言ったもので無駄で面倒くさいですな。
女性も脇毛を剃るのは面倒くさいので冬は延ばし放題だと聞いたことがあります。別に脇毛フェチではないのですが「食べ放題」みたいなもので「伸ばし放題」という言葉に過敏に反応してしまった自分が情けなかった記憶があります。
また剃り残しという言葉も好きだったりします。いやなんか完璧じゃないのが人間ぽくっていいな〜と。
剃りの残し好きが最近増えているみたいで、「不精ヒゲがいい」という女性の方もいらっしゃいます。
でもあれはキムタクとか格好いい人が隙を見せるのかの如く不精ヒゲなのがいいのであって、私のような人間が不精ヒゲを生やしているとただの隙だらけの挙動不審なお兄さんになってしまいます。
しかし無駄使いとか無駄というのは素晴らしく魅力的な響きですね。
まあ毛繋がりでいろいろ考えたんですが、スネ毛がボウボウなのに禿げていらっしゃる方。あれは火傷したとき、お尻の皮を移植するように髪の毛の方に移植できないのでしょうか?
と毛について考えましたが何時ものように話がそれて答えがでなく無駄な日記を書いてしまいました。無駄日記ファンのみなさんは興奮してください。そんな人いないですね。
■
マイルCS出馬予定だったファインモーション。そのマイルCSには3頭回避馬がでないと出走できないそうなので、エリザベス女王杯にしょうがなく出馬するとかしないとか。エリザベスに出走すれば、武豊騎手はアドマイヤグルーヴに騎乗のため松永幹が乗ることになって人気が落ちるでしょうね。いまや日本一早いなんちゃって逃げ馬スマイルトゥモローがいるため人気落ちで気楽に2番手を進めそうですしこれは穴で面白いかも知れないな。でもデインヒル産駒って好調期は強いんだけど落ちこむと鬱病になっちゃうからな〜。故障しなければいいんですけど。
ファインモーションしかり今回のマイルCSは出走できない実力馬がいっぱいですね。天皇賞秋3着のテンザンセイザやアドマイヤマックスもマイルCSは出走不可能のため香港マイルに目標を変えたそうです。G1勝っていても安田記念2着でも出馬できないのは珍しいことですね。
しかしここで競馬のことを書いても理解してくれる方っていらっしゃるんでしょうかね〜。知人も競馬のことは分からないので書かないでと言われていますし。
でもこのきみいて日記は競馬サイト【
松田の予想】のおまけなんですけどねー。一人でも競馬好きになってくれればいいなと思ってやっています。地獄へ道連れって感じですね。まあ競馬好きの【
競馬好き1】【
競馬好き2】【
競馬好きというよりも馬】の皆さんは見て下さっていると思うのでこの人たちのために僕は馬になります。でももうちょっと競馬好きを増やしたいな〜。君たちがいて僕が馬ってか。
■
小久保選手が巨人へ無償トレードしたことにダイエーの選手達は反発して優勝旅行をボイコットした。だいいちこの優勝旅行も選手の家族は各々の選手の自腹でとかとんでもない制約があったので経営が苦しいダイエー球団は優勝旅行の資金を出さなくなってなかばほっとしているかも知れない。
■
来年の巨人は小久保選手の他に近鉄のローズ選手も他に5億も払える球団がないためにほぼ入団が確定的。
さらにホームランバッターが揃った来年の巨人の打線は焼肉でいえば肉肉肉肉肉の野菜なしの打線。焼肉的にいえば体に悪いと思うんだけどな〜。なぜ焼肉に巨人打線を例えていっているのか意味不明ですけど。
■
CXでやっているバレーボールは何だかプロレス的な作りで選手も含め全体的にアクションが大袈裟な気がする。まあ選手に罪はないと思うんだけど。
一昨日なんてアナウンサーが泣いていた。あれはどうしたものか。
またマスコットキャラ役の伊東美咲さんのキャラクターが日に日に壊れてきているのが気になる。今後女優として生きていくには明かにマイナス要素のような気がする。伊東美咲がカワイイければこの壊れキャラはいいと思うんですが、カワイイというよりも美人のために笑いの方向に持っていけないというのは悲しい所です。まあ個人的には美人というよりも首長族だと思うんですけど。
■
まだ先のことなんですが引越しをするかも知れませんので、そうすると今のようにネットに接続できる環境ではなくなるかも知れません。たぶん競馬場に行けるぐらいの距離の田舎になると思うので大丈夫だと思うんですけど。
そしてこのサーバーは11月いっぱいまでの契約なので払いこまないと消えてしまいます。消えてしまったら引っ越したんだな〜と思ってください。
競馬サイトの方は更新はしていませんが思い入れが強いので無駄にお金を払ってでも残して置きたいな〜と思っています。まあでもまだどうなるか分かりませんけど。父親の多額の借金のための差し押さえの行方次第であります。
なぜこういうことを書くかと言いますと競馬サイトの松田の予想をブックマークしてくださいということですね。はい。そういうことです。そうすれば安心です。僕が。
アメリカの家庭では何よりも一番最初に教えるのは相手の胸に向かって投げるキャッチボールだというのを聞いたことがある。
日本テレビの「長嶋親子物語」で長嶋茂雄と一茂がキャッチボールをしていた。一茂は父とキャッチボールしたのは小学校以来だということだ。というのは感動の場面だと思うが小学生の時以来のキャッチボールっていうのは普通ではないか?
小学生の頃僕も父とキャッチボールをしたけど家の前の狭い路地で母ともよくキャッチボールをした。
母が座って構える。すなわちキャッチーになる。僕がピッチャー。母のキャッチャーミットと豪速球投手を気取った僕との距離は6mしかない。僕が力いっぱい投げる球を母はがっちりとキャッチする。
それを見た野球ファンの新聞配達のおじさんがキャッチングの技術だけなら、巨人の山倉よりスゴイと驚愕していた。
あのころはなんとも思わなかったけど、思い返すと小学生といえど母が構えるキャッチャーミットまで6mしか距離がないので体感速度では140キロぐらいでていたのではないか?
しかも僕がコントロールミスしたボールを母は体を張って前に落とし後ろに反らすことはなかった。
自転車の前に子供を乗せ背中には子供を背負い、スーパーの買い物袋を下げたお母さんの姿を見かけることがある。しかも猛スピードで自転車を漕いでいる。もし子供を背負っているハンデがなければ競輪の選手にもなれるんじゃないのかな?
しかし母はボールを取るのは上手かったけど投げるのは下手だったから、オリンピックにそういう「子供背負い買い物袋さげ自転車漕ぎ」という競技があれば競輪選手より早いかも知れない。
その頃のこと。母とキャッチボールをしていた頃のことを父と話していたら「体中アザだらけだったみたいだな。」
母は母のプロだった…。
というここは感動するところだなと思った。
健康が一番大切ですね。丈夫な奥さんを貰うことにします。30年後ぐらいにすごい年下のオードリヘップバーンみたいな人を予定。
■
元モーニング娘の
市井紗耶香さんが2度目の旅すなわち芸能界を引退?休業するそうです。
市井さんってまだ19歳なんですね。なんか老けて見えませんか?これは自分と同世代の相撲取りが引退したときに感じるのと同じことかも知れませんね。
甲子園で頑張っている高校球児たちよりも自分の方が年齢が上になったとき自分が年老いたことを感じる。
それと市井紗耶香さん19歳の引退を見守るファンの気持ちっていうのは同じかも知れない。今のプッチモニを見て市井さんがいた時は僕は23歳だったのにとか。いや僕の話じゃないですよ。え〜と好きなタイプはミキティ?なんか不二家の飴みたいな名前だな〜。ミキティ〜はママの味とか。
僕が選挙関連のお手伝いをしているというのに家族は誰一人選挙に行きませんでした。という僕も馬には投票しに行ったんですが選挙には行かなかったので何も言えません。
父は最近借金のことで悩んでいるらしく、この前借金関連の差し押さえとかマンションを競売とかそのようなお先真っ暗な手紙が着ていたので、「こんなオレにも投票権はあるのか?」と自虐的に聞いてきました。
父は行く気はあったらしいのですが、前日の土曜日に不在者投票に行ったら不在者投票はやっていなかったらしく「オレは投票もできないのか…」としょげていました。
やはり投票率が前回よりも低下しそうで投票には宝くじみたいな特典が必要かも知れませんね。投票権を行使した方の中から抽選で5名ほど入閣できるなど、魅力的かも知れません。
夢がありますし給料も入るし特典があれば父も何が何でも投票に行くと思います。
投票していないのに先ほど開票作業に顔を出してきたんですが、投票用紙に金正日と書いている人や比例の用紙に納豆と書いている人もいました。納豆が政権を握ったらさぞかし日本は臭い国になるでしょうね。国そのものが兵器になりえますよ。
一番笑ったのが納豆のトウが党になっていたりしていましたが、納豆と書いている人が一人じゃなかったことです。悲しいぐらい平和な国ですね。
そんな僕は甘党で本日僕のお腹はみたらし団子が当選しました。子供の頃から気になっているんですが母はみたくれ団子と言います。「このみたくれ美味しい。」みたくれ?
犬も歩けばキル・ビルに当るという感じで、どこを読んでも開いても金太郎飴の如くキル・ビルを見たと書いてあり羨ましくなったのでタランティーノが監督したキル・ビルを見たつもりになって書いてみます。
このキル・ビルのストーリを簡単に説明します。
眠りという心理医学の勉強のため日本に来たキルとビルの二人の女性がチャンバラトリオの舞台を見て衝撃をうけ弟子入りする。そして日本の芸能界の頂点を目指すジャパニーズドリーム映画。
キルはブロンドの髪が美しい白人。ビルはあのチャーリンズエンジェルに出演していた猫目のアジア系の人が演じています。その二人のテンポの良い間違った日本語がこの映画の見所です。
また沖縄で寿司屋をやっているデーブ・スペクターがいい味を出しています。
このキルとビルのコンビはどちらもボケである。このツッコミがいないボケっぱなしジャーマン的手法は新しいと思いました。要するに観客がツッコミの相方役を体験できる映画なのです。
「ヤッチマイナ」と片言の日本語でいうシーンは往年の横山やすしさんがタクシーの運転手を殴っている姿を連想し懐かしくなることでしょう。
タランティーノ監督は日本の笑いを勉強していますね。だてにシャクレではなく、この映画も見事にそのシャクレ加減が演出に活かされていました。
またキル・ビルには血が流れるシーンがよくありますが、それは献血をしようというメッセージが込められていると聞きました。その辺りはアメリカ映画的演出です。
続編があるということなんで、どんな映画になるのか今から期待したいところですが、この映画の見所は日本が舞台という所が大半を占めている気がします。続編はどのようになるのか?内容が薄い映画だけに期待よりも不安が先立ってしまいます。
まあこの空想的感想とあまり変わらないのではないでしょうか?千葉真一さんがデーブ・スペクターになっている所はご愛嬌ですが、僕が皆さんのキル・ビルを見たという日記を読み浮かんだキル・ビルの率直なイメージです。
■
台所に無農薬バナナが2本あった。そのお値段はなんと2本で170円。母に聞いたところ現在バナナは高いらしい。
メロンっぽいのかな?と期待したけど普通のバナナ味だった。
メロンもバナナと味が似ているらしいので高級なメロンも味が変わらないかも知れない。
むかし長島茂雄さんや皇室などが御用達の銀座千疋屋という果物屋でメロンは買えないから1本100円する高級バナナを買ったことがある。
期待して食べたけどバナナはバナナだった。
バナナの味の違いなんて分からない。
バナナといえばガッツ石松さんはバナナが腹いっぱい食べたくてWBC世界ライト級チャンプになったらしい。
バナナの違いが分かるのってガッツ石松さんぐらいなんだろう。
かなしいお知らせがあります。ワタクシが大切に使っていた湯呑み【
LINK】が割れました。
とっさに頭に浮かんだ犯人は湯呑みに一番触れる母です。湯呑みを洗っているときに手が滑って…。あるあるあるある!(へぇ〜ボタンふう)
ということで母を尋問しました。「そのね。湯呑み洗っていたら欠けちゃったのよー。」「落としたんじゃないの?」「いいえ私は落としていない。」
母が嘘をいうときは目の黒い玉が忙しいくらいに動く。しかし今回は動いていない。ということは嘘を言っている可能性は低い。
じゃあ、誰が割ったんだと考えていたら祖母が二日前に言ったことが頭に浮かんだ。「お前のお茶入れて部屋に置こうと思ったら零しちゃってね。コタツカバー濡れているから。」
もしやそのとき湯呑みを落として割れちゃったんじゃないか疑惑が浮上。しかしおばあちゃんには尋問できません。
尋問しようものならやまびこのように言葉の雨嵐が返ってきます。
僕は泣き寝入りするしかないのです。又は心の中でクソババアと唱えるしかないのです(祖母がインターネットをやっていないことを祈りたい。祖母が見たら即閉鎖。)
割られた湯のみ、結構気に入っていたんです。3800円は僕なりに奮発して買ったんです。いえ値段じゃないのです。この湯呑みには愛着があるんです。
夜店で買ったひよこというのはすぐに死んでしまいますが、たまにニワトリに育つこともあるでしょう。仮にそのニワトリの名前はピーちゃんということにしましょう。
ある日、学校から帰ったら夕食は水炊きだった。みんな美味しい美味しいと鶏肉を食べている。夕飯の前にピーちゃんに餌をと思ったらピーちゃんがいない!
いやな予感が!
安物買いの銭失いという言葉がありますが、もしピーちゃんが血統書付きのお値段が高いひよこだったら水炊きにしたでしょうか?
もっと美味しい水炊きだったかも知れませんね。違う!違う!そういうことじゃない!
湯呑みが割れたのとピーちゃんが水炊きになったお話は同じことなんです。
もうこうなったらもっと値段が高い湯呑みを買おうと思います。5万円ぐらいのにしようかかな。保険をかけたり。
湯呑みを持つときは全神経を集中することでしょう。僕も値段が高いので湯呑みを寝間の上に置いて寝ることでしょう。
お茶を飲むときも慎重になることでしょうし、お値段が高いと安心してお茶を飲めなくなるので割ることはないと思われます。
これじゃ〜湯呑みの意味ないし。
どこかに割れない湯のみってないですかね?プラスチック??お茶をプラスチックで飲むのって不味そうな気がします。
■
電車で一番端っこの席に座っていた若い女の子がおじいさんに席を譲っていた。端っこの席って何だか優先席よりも優先っぽい。
車内には端っこの人が譲るべきみたいな空気がある。
そのおじいさんは何度も頭を下げて座った。次ぎの駅でそのおじいさんよりも、ヨボヨボなおじいちゃんが乗ってきておじいさんがおじいちゃんに席を譲った。
そのおじいちゃんが座ろうとした瞬間、ブーメランみたいに腰が曲がったおばあちゃんが登場。そのおじいちゃんはブーメランおばあちゃんに席を譲った。
お年寄りがお年寄りに譲る光景というのは命を感じさせる。
ブーメランおばあちゃんが降りた後、ブーメランおばあちゃんが座っていた席には誰も座ろうとしなかった。