巷ではウマ娘が流行していますが、僕はスイッチのダービースタリオンを3ヶ月ほど、毎日1時間程度コツコツとプレイしています。
ダビスタは血統を考え競走馬を生産、育成するゲームです。生産した馬に名前をつけます。
最初の頃は思案して名前をつけていました。しかし50頭以上の名前をつける頃には適当になってきました。
適当に名前をつけた馬が大きなレースを勝つ馬に育ち、もう少し格好いい名前にしておけば良かったなどと千恨万悔。
とうとう名付けるのも面倒になってきたので義父の名前を少々頂きました。ミスターヨウイチ号
この馬が予想外の強さで、G1という最高峰のレースを2勝もしまして、序盤の我が牧場の看板馬になりました。
このゲームは音声で実況してくれます。一着、ミスターヨウイチ圧倒的な強さです。ミスターヨウイチ、ミスターヨウイチ実力の違いを見せつけました!
ミスターヨウイチの騎手は藤井勘一郎にしました。そう、少しでもリアリティを持たせるために息子と同じ名前の騎手です。義父と息子のコラボレーション。
その実況を横で息子が見ていて、「家族の名前つけるなんてありえない!」などということを言っているのを聞いて涙が出そうになりました。
いや〜成長したなと。そういうことが嫌になってきたのかと。
そして半月ぐらい経った頃でしょうか。テレビのニュースで岩手県のことがやっていました。その岩手のニュースを見た息子が、「ミスターヨウイチの所だ!」
その後から盛岡のおじいちゃんのことを話す時は、長男はミスターヨウイチと言っています。
息子の岩手のおじいちゃんの呼び方は遍歴は、
岩手→盛岡じいじ→盛岡→ミスターヨウイチ
呼び捨てみたいに聞こえるのがちょっと気になります。ミスターヨウイチさんでしょうに。でもさかなクンさんのように何が正しい呼び名なのか、教育は難しい。
息子がミスターヨウイチと呼ぶことに、最初は違和感があったんですが、なんとなくマジシャンみたいにも聞こえるので、あっているのかもなと。
たしか、ETさんの大学卒業の時にミスターヨウイチさんは渡米して、ETさんのホームステイ先で手品を披露した記憶があるので、名は体を表す。まさに遅れてきた手品師ミスターヨウイチ。
そのミスターヨウイチ号、今は種牡馬になっています。まあまあの種牡馬です。ロカコマというスプリンターズステークスの勝ち馬をだしました。G1馬からG1馬です。
現在の看板馬は、ステキナカンチャンです。この馬はめちゃくちゃ強くて、ブエナビスタやモーリスから全て二重丸を奪いました。今の所G1を8勝。歴代のダビスタの中でも、最強クラスです。
しかし2代連続のアウトブリードのハードスパンで、こんなに強い馬が出るとは思いませんでした。
今回のダビスタ、騎手のランクはないのですが、明らかに川田騎手は勝負根性の補正、(怒号)がありますね。すごいヌルヌル伸びる。西田の千直とかあるんですよ。これは個人の体感です。
あと武豊騎手は逃げを指示すると、強引に逃げないで番手。減量騎手にすると先手取れるまでしごきまくりです。
隠れた能力があるのは、昔のファミスタみたいで脳内変換できて楽しいです。たつのりだと全部ポップフライ。
岩田アタック、ヨシトミ伝統芸、ポツンノリ、豊逆噴射とか、恫喝逃げとか入れたら別のゲームになりそう。デリヘルミカモト、カサマツヤバイ、熊出没注意、板前大塚、小島太曲がれないもうこんなこと考えていたら文字数オーバー。ギャロップレーサー新作でないかな。
ウマ娘、あれって勝つと最後にコンサートできるんですよね?あれ脳内変換で増沢騎手にしています。さらばハイセイコー!田原騎手でもいいです。えらい音痴だったような…。
ということで、夏がくる前に熱くなって、ジメジメと語ってしまいましたオジサン。
スイッチはTwitterをやっていないと、スクリーンショットのダウンロードが面倒くさいですね。それだけのためにTwitter登録しようかな。