きみいて。略して、君たちが僕が犬。

７月初旬にETさんはコロナワクチンをうってきました。６日後に副反応が出たかも知れないと連絡がありました。 帰宅後に見ると、手のひらにイボみたいな黒い血の塊のようなものができていました。 なんだか手に力が入らない。 副反応がでたかも知れない。急いで病院に電話すると、まあ様子をみましょう。あまり焦っていない様子でした。 翌日病院に行って診断した結果。ガングリオンという病名でした。 病名を聞いた時、エヴァンゲリオン？あまりにも戦隊モノ的ネーミングの病名で笑ってしまいました。 コロナワクチンとの因果関係は分からないのですが、ガングリオンは、比較的若い人にできるらしいのです。 若い人にできる…。それを知ってETさんちょっと元気になったようでした。病気なのに元気になる。そんな病気もあるんですね。 コロナも「コロナになっちゃったよ！！！死ななかったから若いんだって！」などと、気軽に言える世の中がくるのでしょうか。

給湯器が壊れてただいま水シャワー５日目。オリンピック期間も重なりまだ直りません。壊れたのが夏で良かった。 給湯器の見積もりを何社か取ったんですが、同じ物で３万円近く違いました。当然一番安いところにしました。結局ネット通販が一番安いという結果でした。 １０年ほど前は、地元業者の方が安いという話を聞いたのですが今はそうではないようです。 浮いたお金で、焼肉きんぐに行こうと思います。でも次男がな〜。落ち着いて座っていられないからな〜。

Dead by Daylightおじさん

子供が産まれる１０年前は、紳士の嗜み程度にはゲームをやっていたのですが、昨今まったくゲームはやっていませんでした。 しかし息子がゲームを楽しそうにやっているのを傍で見て、一緒にゲームをすると面白いのではと思い、重い腰を上げてゲームを息子と一緒にやっています。 最近はデッドバイデイライトという殺人鬼に追いかけられるゲームをやっています。簡単に言うと鬼ごっこゲーム。 ルールは殺人鬼から逃げながら４人の仲間といくつかの発電機を直して通電させゲートを開けて逃げるだけ。本当は給湯器を直し、まったく言うことを聞かない奇声を上げる１歳半の次男という鬼から逃げたい所です。 なぜこのゲームを知ったかと言うと、有名なYouTuberの実況プレイ動画を長男が見ていました。 血が出たりして、１８歳以下はプレイ禁止なのですが、心理的恐怖感を味わえるのは子供の頃特有の物だと思うので、Switchで半額セールをしていたこともあり購入しました。 ミイラ取りがミイラ。僕がプレイしたところハマってしまいました。 フレディーとかステレンジャーシングスとかB級ホラー映画のキャラクターが出てきます。 長男は３年ほど前までは、ジェイソンくるよ〜。なまはげくるよ〜。などと言ったら怖がっていたのですが、今はそんなもんいないと信じなくなってしまいました。でも４０過ぎたおじさんはこのゲームをドキドキしてプレイしています。 1ゲーム10分前後で終わるので空き時間などでプレイできます。 鬼の殺人鬼側でもプレイできるのですが、僕は逃げる側が性にあっているようで、もっぱらサバ戦（サバイバー専門）です。 なにが一番怖いかと言ったら、発電機を直すときにタイミングよく決められた場所付近で、ボタンを押す作業。 タイミングよく押さないと、修理ミスをして大きな音が出てしまい鬼に気づかれてしまいます。 びっくりしたんですが、ぜんぜんタイミングよく押せない。 switchはラグがあるというのを聞いてラグのせいにしようと思ったんですが、長男が素晴らしいタイミングであるグレイト連発。僕は数えるほどしか義太夫になりません。 また右と左のスティックを使って走りながらの視点移動。それができません。右手と左手で別々の動きができない。手と足が同時に出るおじさん状態。 これが老化というものか！44歳。正直日常生活でそれほど衰えたと思うことはまだ少ないんです。でも実は衰えていて、オンラインで一緒にプレイしている若者に迷惑をかけているおじさんかも知れない！ 自覚なしに衰えている。タイミングよく押せない。なんだこれ。僕はタイミングよく押していつもりだ。 これほどまでに老化が目に見えてわかるとは。ゲーム恐るべし。 老化防止のためにゲームをやる人もいるようなので、もう少しゲームやらないとなあ〜。などと言って深夜一時までやってしまって翌日、一日中眠たくて悪夢を見ました。 オールなんてできない。もう若くない。そもそもオールなんてしたことない人生でしたが。 デッドバイデイライト。死に救済はないとのことですが老化には救済があるようです。 これ学生がswitchを持ち寄ってみんなでプレイすると楽しいだろうな。 ゲームでは若い女性キャラを使っていますが、中の人は必死に逃げる中年の小太りおじさん。 フレンド登録してください。20年前ここで書くとメッセンジャーに２０人ぐらい一気に登録してくれたのですが、今は妻しかしてくれないので、いや妻さえもしてくれないので、成人して独立した息子がフレンド登録してくれるまで、老化と戦いながら頑張る所存です。 いやもうその頃には僕は死んでいるかもな。

宝田明の持ち腐れとはよく言ったもので、間違えました。宝の持ち腐れです。よくなんでこんなもん買ったんだろうということがあります。若気の至りというものなのでしょうか？ ５年ほど前にgoproというアクションカメラを購入しました。しかし写真も動画もスマホで事足りてしまうので一切使わないで存在自体忘れていました。 しかしなんのために買ったのでしょう。（ビフォア・アフターふう） まったく使わないまま時は経ちました。なぜgoproの存在を思い出したのかと言いますと、１歳半の次男が、どこに置いてあったのかも忘れてしまったgoproを手に持って床に叩きつけていたからです。 それ６万ぐらいしたんだぞ！！！プレイステーション５ことps5を投げつけるのと同じだぞ！！！ アクションカメラの使い方としてはあっているのかも知れませんが想定外です。 GoPro結構高いんですよ。６万もしたんですよ。値段のことも思い出して、あ〜これはgoproで何か撮らないといけないと思ったのが、今回のどうでもいい動画になります。 タイムラプス動画というもので約１時間を３分程度にしています。便利な世の中にになりました。 小さくてなにをやっているか分からないかも知れませんが、そもそも朝５時半から長男と二人でワークアウトしています。走ったり跳んだり投げたり。雲の動きで時間経過が分かるかと思います。 そもそも次男がgoproを投げつけたせいか、レンズが割れてしまったためちょっと線が入っているのはご愛嬌でしょうか。 まあ次男のお陰でgoproさんが復活のノロシを上げることができたので、そもそもレンズが割れたのはご愛嬌でしょうか。 悔しいのでaliexpressという中華サイトで偽物の交換レンズを８００円で購入しました。これからタイムラプス動画でいろいろな物を撮ってみたいと思っています。そもそも届くのでしょうか。 １０歳になり寝ていることが多くなった黒柴のとんぶりとか。若い犬はイタズラばかり。年老いた犬は寝てばかり。犬の寿命は短いものですが、タイムラプスで動かない柴とくとご覧あれ（撮るか撮らないかは気分次第。）

聞き間違い言い間違いの話しで日記を書いたこと多々あります。まあ母なんかもよくそれでネタにしていたんです。でもね。この聞き間違い遺伝することを発見しました。 それも隔世遺伝です。長男に、「１階の冷凍庫に冷やしどらやきが入っているから持ってきてよ。半分にして食べよう。」 長男はちょいと言葉が得意ではないのです。言語に遅延があります。学校生活もその分ちょいと苦労をしているようです。 しかしその分と言ってはなんですが、記憶力に優れていています。先週の競馬、１１Rなにが着た？ ５日後に聞いて５着までの着順を全て覚えているぐらい優れています。電光掲示板を写真を撮るように記憶しているそうです。 世間ではそれを写真記憶と言うそうです。 長男は漢字など記憶を使う教科は得意です。ほとんど練習していないのに、書けてしまいます。でも間違って覚えるとずっと間違って覚えてしまいなかなか直せません。 この写真記憶というワザ、なかなか使いこなすのは難しいようです。 どら焼きを食べることにしましょう。 長男が「父ちゃん持ってきた。」 その手にはドライヤーがありました。 どら焼きとドライヤー。たしかに語呂は似ていますが、半分にして食べようと言ったんですが、どうやら彼の記憶には、”どら”という言葉が深く刻まれたようです。 「ガッちゃんかよ！！！」 取り敢えずツッコんだんですが伝わりませんでした。 そこで冷やしどら焼きを食べながら、youtubeでDr.スランプを見せて説明しました。ガッちゃんは鉄を食べるんだよ。 百聞は一見にしかず。映像記憶が得意な息子には願ったり叶ったり。便利な世の中になりました。 しかし長男には、ガッちゃんを説明するために見せたDr.スランプなんですが、最終的にはうんこが出てくるアニメという記憶になりました。 この写真記憶というワザは一度記憶したら融通が利かないことが難点なので、次回、長男にどら焼きを頼んだら、ウンコを持ってくるんじゃないかと期待半分怖さ半分です。 動画はTikTokでETさんが見つけた忍者トレーニング。

柴犬の皮膚病にはアポキル錠

飼っている黒柴のとんぶりが半年前から皮膚病を発症。毎年、梅雨の時期に皮膚病になるので、まあ治るだろと高をくくっていた。 しかし今年はそのまま皮膚病が進行。大量の目ヤニ（ウミ）が出て目が開かなくなり座頭市のようになってしまった。１０歳という年齢もあるのだろうが、元気もなくなり寝ていることが多くなった。 柴犬は皮膚病になりやすく、季節の変わり目、換毛期の時期などに皮膚病になることがある。 何年か前に病院に行ったら、とにかく洗えということだったので、フジタ製薬 薬用酢酸クロルヘキシジンシャンプーで毎日洗っていたら改善した。 でも本当に洗っただけで改善したのか疑問だった。 そこで家庭の医学しかり、家庭のGoogle先生で調べたら、非ステロイドで副作用が出にくいアポキル錠が良いというので購入して飲ませてみた。 １日２錠を７日間与えた所、赤みが引いてきた。２週間経つ頃にはかなり改善してきて、大量の膿が出ていた目の付近も膿が出なくなり目が開いた。 座頭柴ではなくなり、台所のゴミ箱をイタズラをするぐらいには元気になった。 我が家の柴犬に限っていえば、アポキル錠がピンポイントで効いて治療できた。 アポキル錠は輸入代行業者から購入したが、日本では動物の薬は病院に行かないと手に入らず、ほとんど売っていないんだよな。病院で販売していたとしても、輸入するよりも値段が２倍以上するっていうのは、日本で動物を飼うことがいかに贅沢なのかということを思い知らさるよな。 ペットを飼う時の登録費を高くして、薬を安く販売する方がペットファーストのような気もするがどうなんだろうか？ サプリもそうだけど、いろいろなシガラミがあるんだろうな〜。口先だけのなんとかファーストもいいが、本当の意味でのファーストってなんだろう？ファーストサマーウイカだけ？